まずは、お詫びから。
1週間ほどのブログ記事がクラッシュしてしまいまして見ることができなくなってしまいました。セキュリティーの3年保証だったり、エナジストサウンドミーティングのエントリー受付の内容だったりと重要な事もアップした週だっただけに大変心苦しい限りです。
現在、ウェブサイト全体の構成変更をしていまして、その途中に起きた事故でした。おかげで前進する決心も付きました。とりあえず、無くなった記事以外は復旧しましたのでこれからもよろしくお願いします。
さて今日もお車の納車待ちという皆様のたくさんのご相談を商談をいただきつつ、
ピットでは
オープンカーオープンカー。奥の車はたぶん僕と同世代のベンツです。40年超えですよね。
ご紹介するのは手前の
ホンダS660です。別でシビックのタイプR,そして買い増しされたこちらのS660にもオーディオ施工をしていただいています。
こちらには先日
BLAMスピーカー99セットでBLAMと、アンプ内蔵DSPのM5DSPをお買い上げ頂きました。
今回の施工は、そのユニットの潜在能力を更に引き出すため、
これらのリバンプ群を取り付けです。
端子類はF2MUSICのロジウム端子、電源ケーブルはレグザット。
カレント2台をバッテリーに、アンプ内蔵DSP用にHNF-Aを。
昨年、
このサウンドミーティングに参加していただき、そのときに聴いたサウンドサウペンションさんのデモカーに衝撃を受けられたそうです。そんなわけでオーナー様からの強いご希望でこの組み合わせとなりました。
今回はこの追加ユニット分の音の差を体感してもらうために調整はそのままでお渡ししましたが、その音の差に喜んでいただけました。期待していた方向に改善というよりレベルアップですね。
僕も施工前と施工後は当然比較しましたが、やはりこの施工は見違えるくらいの差が出ます。
M5DSPという手のひらサイズのアンプ&プロセッサーとは思えない音。
奥行きや緻密さ、それから中低域のドライブ能力で言えば20万円クラスのアンプの雰囲気さえ漂う高級感。
機材の性能を引き出すというのはそう簡単ではありませんが、そのアプローチの近道の一つはリバンプシリーズにあると言っても過言ではないですね。
色んな商品がありますのでぜひメーカーさんのウェブサイトもアクセスしてみてくださいね。
もちろん、どんなのがいいのか、ご来店いただければご提案させていただきます。
さて、今日はこのへんで。