昨日、福岡では桜の満開宣言がされていました。
薄曇りですこし雨がぱらつくような天気でしたが、朝つぼみだった桜たちも夕方にはあちこちで開花が進んでいました。
しかし、今日は残念ながら春の嵐。
それなりのしっかりした雨と、外に出しているノボリが何本も倒れるくらいの強い風。
花見がまだという方には残念な天気ですね。週末まで桜が耐えてくれるといいんですが。
僕もまだ花見をしていない一人です。
さて、ここ2年位でかと思いますが、一般に浸透してきたアンプ内蔵DSP。
最近では、ナビを施工するよりもアンプ内蔵DSPを施工するほうが多いくらいです。
既存のナビやオーディオをそのまま活かしてシステムアップできるのがいいところ。
またDSPによっては調整機能だけでなくとても優れたアンプを積んでいるものもあります。
そんななかで、当店でいちばん人気なのがドイツのMATCHというブランド。
ここはBRAX、HELIX、そしてMATCHというブランドをもつオーディオテックフィッシャーというメーカーの商品です。メーカーサイトはこちら。
このなかで一番手頃なシリーズがMATCH(マッチ)。この中でも8チャンネルアンプを持ったPP82DSPという商品が一番人気でしたが、この程モデルチェンジしました。
PP86DSP。価格が115000円から120000円になり5000円アップです。しかし。内部処理のビット数があがったり、新しく登場したモジュールに対応するようになりました。音質アップ・機能アップなので5000円の値上がりは仕方ないというところでしょうか。なにより、5000円以上の音質アップがあれば問題ないですよね。近日当店でも施工するので楽しみです。
このPP86DSPは旧モデルPP82DSPもそうでしたが、アンプがとても力強いところがおすすめの理由でもあります。この手のアンプ内蔵DSPはヘッドユニットとの組み合わせ次第ではヒスノイズが出やすくなりますが、このシリーズではヘッドユニットとのマッチング力は高いですね。かなりの数施工しましたが、マッチングトラブルには遭遇していません。とにかく対応力が高いですね。
幅広い機種に対応できるのを考えると、車を買い替えたときも次の車で活躍してくれることとすればこの価格はお買い得ともいえますね。
取付込みのパッケージとして当店のホームページでも紹介していますのでぜひご検討ください。
アンプ内蔵DSPのメリットや、そもそもこれが何なのか・・・そういう初歩的な質問もぜひご相談ください。
さて、今日はこのへんで。