【馴染むとガラリと変わる】

2017年の7月も最終日となりました。

明日から8月です。夏はほんとに過ぎ去るのが早いので、いつも以上に一日一日を大切にしたいとつくづく思いますが、夏はまた作業もたくさんいただく季節でもあるので忙しくさせていただいています。

今年は8月12日から18日までが夏季休業となっております。休業中はご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

さて、

本日は

クラウン

210系のクラウンのスピーカー交換。66セットをご利用頂きました。

カロッツェリア

スピーカーはカロッツェリアの新しいTS-C1736S。トヨタやスバルなどの純正位置にジャストフィットするスピーカーで、見た目は何も変わりませんが、音は純正と比べるのも何ですが、高域が抜けて明るく、メリハリのあるサウンドになります。

そういえばディスプレイに入れている

ディスプレイ

カロッツェリアのスピーカーもエージングが進んでよくなりました。とくにTS-C1730Sは今日ふと気づいたらものすごくナチュラルに変化していました。だいだい100時間くらいでしょうか。

大分からお越しいただいたアルトワークスは

ウーハー

お手軽低音増強セットでロックフォードのP300-12をトランクに。

ジャストサイズですね。フロントは以前モレルのスピーカーを施工させていただいていますが、違和感なくバランス良くつながってます。今回はちょっと低音がパワフルになるように設定しましたが、このウーハーはフロントスピーカーに溶け込んで厚みをこっそり出してくれるような調整にも答えてくれます。

ボルボ

ボルボはヘリックスDSPPRO Mk2にグレードアップ。

トランク

トランクにはベロダインのウーハー。この下のサブトランクにアンプやいろいろな機材が。

アンプ

サブトランク下にちらりとプロセッサーが見えます。横には今回追加したBAlaboのキャパシタも。同じHELIXからのグレードアップですが、あたらしいDSP PROMk2はさらに情報量があり、鮮度が高くなりますね。アナログ入力も1系統増えるので今まで使っていたセレクターも必要なくなりました。

しばらく聴き込んでいただいて、後日オーナー様のご要望に合わせた調整に変える予定です。

さて、今日はこんなところで。