最近、新商品のお知らせが多いですが、今日もそんなご案内です。
カーオーディオでアンプを付けると、気になってくるアレです。
大きな乾電池みたいな。
そうです、キャパシタですね。
アンプの手前に取り付けます。電源につなぎます。
効果としてはノイズを取ってくれたりというのもありますが、アンプの直ぐ側につけることで瞬間的な電気の補充を行ってくれます。バッテリーよりも充放電の速度が早いので音の立ち上がりが速くなり、S/Nもよくなります。
そして、ワイヤリングのやり方によっても作用が変わり音質は変化します。
見た目が本当に大きな乾電池なので初めて見る人は結構驚く、カーオーディオ特有のシステムアップ商品ですね。
当店でも人気のBAlaboから新製品が登場します。
BE-101K’S (KING)
キングと言うだけに、大きいみたいです。
キングが右端。左の小さいのはヘッドユニットやDSPなどに。そして真ん中が従来のBE-101というモデルです。
みるかぎり倍近いですね。
サイズはBE-101が38,000μFでキングは100,000μF。
価格はBE-101が50,000円税抜きなんですが、キングは165,000円税抜。さすがキングですね。
BAlaboは一般的なキャパシタと比べると容量がとても小さいです。
例えば一般的なキャパシタのサイズは1ファラッド。これは1,000,000μF。1ファラッドで3万円くらいのキャパシタはたくさんあります。
ところがBE-101は38,000μFなので0.038ファラッド。とても小さいです。キングでも0.1ファラッド。
そういう意味ではかなり効果なキャパシタです。キャパシタの良さは容量では決まらない、そんなメーカーの意図が感じられますね。
当然、その答えは音として現れているからこそ選ばれているんですね。
あなたのアンプもグレードアップしませんか?
さて、今日はこのへんで。