月別: 2018年7月

連日暑いですね。

体調には気をつけて過ごしましょう。水分補給には細心の注意を払って。

なんだか沖縄の人は夏の昼間はあまり活動しないで夕方から動き出すような話を聞いたことがあるような気がしますが、それがホントだとすると、いまの日本列島どこもそんなかんじですよね。昼間は危険です。

せっかくの夏休みだけど、外で遊ぶのは子どもたちにとっても危険ですよね。場合よっては生死に関わるかもしれないくらいの暑さ。

８月の上旬まで続くらしいので、がんばりましょう。

さて、

今日はおすすめの雑誌のご紹介。

HiViというホームオーディオ・シアターの雑誌です。ご存知のかたも多いと思います。当店でもいつも置いていますのでご来店いただいた方は目を通された方もいると思います。

今号には

今回の特集にハイレゾ音源管理術が掲載されています。

執筆されたのは

土方先生。今年の２月に当店にてハイレゾセミナーを行っていただいた講師の先生です。

あのときの内容が、ばっちりとまとめてこの雑誌に掲載されています。

あのとき参加いただいた方はライブラリー管理の重要性をご理解いただいたと思います。

僕もあのあと、２TBほどあったハイレゾデータのタグ管理をすべてやり直して、結局３ヶ月かかりました。

あのとき土方先生が仰っていた、ライブラリーの整理は借金と同じ・・・というあの言葉。まさにそのとおりです。ライブラリーが増えていけばいくほど、手に負えなくなっていきます。

早い段階での整理をするべきです。

とくに、棚に収めるCDと違ってハイレゾはHDDなどにまとめて保管していくので、タグをみてコンピューターに呼び出してもらうのですが、そのタグが無茶苦茶だったら、ウォークマンで曲を探すときも、iPadのアプリで探すときもとにかく面倒になってきます。このあたりはハイレゾを楽しんでいる方なら経験済みだと思います。

まだライブラリーを整理していないという方、またはこれからハイレゾを始めていこうと思っている方はぜひこの雑誌を手に入れてくださいね。

もしくは、当店にご来店の上ご相談ください。

土方先生のセミナーをうけてバッチリマスターしていますのでご相談にお乗りできると思います。

さて、今日はこんなところで。では。

連日猛暑日が続いていますね。店内はエアコンが効いていて涼しいですが、一歩外へ出るとまるでサウナのように暑いです。

テレビでも熱中症の報道をしていますが、確かに、この暑さは異常ですね。

経験したことがないような暑さが毎日続いています。くれぐれもみなさん無理をしないように水分補給を心がけてくださいね。

当店ピットはエアコン完備とはいえ、それでも広いピットを冷やしきれるわけでもなく、かろうじて３０度を切るくらいの温度で推移しております。

快適な作業場を維持していくことは作業効率の安定化につながるので重要なところですね。エアコン導入してくれたBossに感謝です。

さて、今日はちょっと商品紹介。

ブランドはKICKERです。アメリカのブランドで、とても有名ですね。最近は九州であまり見かけなくなっていますが、単純にメーカーさんがあまりこちらで活動されていないだけでブランドとしては相変わらずのメジャーブランドです。

先日、営業に来られた際に紹介してもらったもの、

変わった形ですがウーハーBOXです。筒型です。８インチウーハーが１発と、この裏側、底の部分にパッシブラジエーター式のウーハーが１発。

これをディスプレイに繋いで鳴らしてみましたが、サイズからは考えられないタイトでディープな低音が出ます。さすがキッカー。

マウントが付いているのでこんな感じの横置きも可能です。アンプ内蔵ではないので別途アンプの用意がいります。ただ、エンクロージャーを作る必要もなく、またコレ自体が完成度が高いのでとても魅力的です。

CWTB82　79,000円税別。

トランクの片隅に置くだけで本格的な低音が楽しめます。

もうひとつこちらはコンパクトなタイプ。6.7インチのパッシブラジエータータイプ。左側がウーハーで、右がパッシブラジエーター。これもアンプ内蔵ではありません。別途アンプは必要です。

ウォークマンと並べてみました。小さいですね。

TCWRT674　　価格は58,000円税別。

こちらもサイズを感じさせない鳴りっぷり。先に紹介したCWTB82と比べると音が膨らむ傾向にはありますが６．７インチのスピーカーがなってると思うとオドロキです。

他にも、魅力的なユニットがラインアップされていますのでぜひキッカーも、システムアップの際にはご検討くださいね。

さて、今日はこのへんで。

ここのところ、ブログが不規則となりましたが、静岡で行われたハイエンドコンテストのため出張などでバタバタしていました。

カーオーディオの甲子園とも言えるようなイベントです。

エントリーしたユーザーさんのお車は今回入賞とはなりませんでしたが、すばらしく充実した時間を過ごせました。

また、イベント自体の運営にも参加していたので前日からの準備、そして2日間に渡るイベントのお手伝い、そして最後の片付けまで、全国の思いをともにするカーオーディオショップの仲間とともにイベントを成し遂げられたのはとても誇らしいものでした。

イベントに参加したみなさま、関係者のみなさま、そして2日間審査していただいた先生方、そしてサポートしていただいたメーカー・代理店のみなさまに感謝いたします。

会場いっぱいの約200台のエントリー車。

完成して間もないエルグランド。エージングが進むようにエンハンサーを使って頑張りました。

こちらの2台も当店のお客さんで、審査順は受付でくじ引きなのですが、偶然にも隣のポジションを引き当てました。

審査中はとにかくドキドキですね。大人になってこんな全国レベルで競いあって楽しむ趣味は多くないと思います。

1日目の夜は課題曲でもある情家ミエさんのライブ。英語歌詞なので歌詞の意味を先に説明してくれていたのですが、話す声のトーンがとても説得力がありそれも相まってとても感動的なライブでした。

イベント後は、初体験。

静岡といえば・・・

というくらい有名なさわやかへ行ってきました。たぶんファミレス的な感じのチェーンだと思います。静岡には何十回と行ってますが初めてです。

おすすめされたげんこつハンバーグ。これを目の前で切り分けてくれます。そとはコシがあるくらいの硬さですが中身はレア。そしてテイストも一般的なハンバーグとは全然違いますね。驚く美味しさでした。

カーオーディオセンターグループのオーディオファイルのお客さんたちと一緒に締めの食事を楽しみました。

長くてきつかったけど、次につながるすばらしい経験となりました。来年も、またみんなで行きたいなと思います。

さて、今日はこんなところで。