【ドラレコ活用】

この夏は高速道路だけでなく一般道でも煽り運転の取締が行われていたようですが、

現行犯でない場合、ドライブレコーダーの映像が大きな証拠として採用されているようですね。

最近テレビでもこの手のニュースが増えてきているので、ドラレコ購入の理由も事故のときというよりは、煽り運転に遭遇してしまったときの対策にしたいという内容がとても増えてきました。

というより、どちらかというと事故よりもそちらメインで尋ねられることが多いですね。

そうなるとリアにカメラが必要になってくると思います。

最近発売になったユピテルの新製品が前方カメラと後方カメラのセットになっていて、今日プリウスに施工しました。

夜間でもきれいに撮れるスーパーナイトを採用したSN-TW80d

30プリウスですがわかりますか?リアのスポイラーの下の小窓ですね。

こんな感じです。カメラは小さく取り付けしやすいですが、いい位置に取り付けられるかどうかは車種次第となります。

車両盗難に対する駐車監視も兼ね備えてドラレコと煽り運転までに対応させたいというお客様も多く、

特に当店ではゴルゴやパンテーラとの組み合わせで駐車監視を前提としたお見積りのなかで選ばれているのは

前方と運転席、助手席のサイドをしっかりと撮るためにユピテルの720°撮影モデルのQ02dで、リアの監視用に一般的なドラレコを追加されるという形です。

リアに関しては、暗くても映像がきれいに映りやすいスーパーナイト採用のSN-SV70dあたりが人気です。

駐車監視としてもマイクロ波やショックセンサーと組み合わせて前後左右を記録させられます。

また常時記録しているわけではなくセンサーの反応とともに起動するのでバッテリー上がりの心配も少ないです。

いろいろな商品を組み合わせることでドラレコもいろいろな働きをしてくれます。お気軽にご相談ください。

では今日はこのへんで。