11月もいよいよ今日で終わり。明日から師走に突入です。
25周年ファイナルのキャンペーンをホームページにアップしています。ぜひこの機会にご利用ください。
さて、
この週末、新製品の試聴ができます。
ドイツのレインボウから登場した安定化電源。
PR-90Aが90A対応で、100,000円税抜 サイズ170mmX253mmX53mm
PR-130Aが130A対応で、144,000円税抜 サイズ200mmX 353mmX53mm
今回試聴できるのはPR-90Aです。サイズはB5に近いでしょうか、あまり大きくは感じません。
電源入れればロゴが光ります。
ディスプレイに接続しています。
安定化電源を入れる前は12.66Vあたりです。
安定化電源を通して14.4Vに設定しました。何ボルトに合わせるかはアンプによります。アンプのスペックで一番高い入力電圧に合わせるか、もしくは可変してあげると音が変わるのでいい電圧を探して合わせるか。
今回は一般的な14.4Vにしました。この安定化電源はリモートを入れなければスルーして出力するのでリモートのオン・オフで簡単に安定化電源の有り無しを体験できます。
ハイエンドクラスに関して言えば、一度装着すると外すのは嫌になりますね。ディスプレイのような、もともと安定化電源を使っている環境ですら設定電圧の変化で変化してくるので、車の変動している電源下ではヘッドユニット・DSPも含めて安定化電源を通すことで常に安定した電源で機材も安定して動作することにより大きな音質の変化が得られることでしょう。
一般的なアンプくらいなら90Aの方で2台くらいはまかなえると思います。ただ、その他DSPやヘッドユニットもここから取る場合はそれも考慮して130Aにするか検討が必要ですね。
この安定化電源は今週末、当店に試聴可能です。
同時に、
CDTオーディオのフラッグシップクラスのスピーカーもお借りしています。
こちらは12月半ばまで試聴可能。
CDTはアメリカのブランドながらHiFiを意識した音作り。2WAYパッシブ付きで320,000円税抜です。ツィーターはベリリウム。
当店試聴室にて。
では今日はこのへんで。