連日のアンプ内蔵DSP取り付けが続いています。
純正ヘッドユニットや、既存のナビを活かしたままの音質アップ。ステレオイメージの改善、さらにはパワーアンプ追加によるスピーカー制動力アップによる再現力の強化。
スピーカーやウーハーを交換したあとにたどり着く方、もしくははじめからアンプ内蔵DSPに着手する方、いろいろですが、前方に広がる臨場感豊かなステージを体感すると、このDSPの魅力に取り憑かれてしまいますね。
着々とシステムアップを続けていただきましたこちらのNOTEはHELIXのP-SIX Mk2。
グローブBOXにDIRECTORの埋め込み。スピーカーはダイヤトーンのDS-G300にウーハーはカロッツェリアのTS-WH1000A。
DSPとアンプの効果で立体感のある音へと変貌しました。もともとは純正ナビを使ってのバイアンプ接続でした。それでもいい音にはなっていましたが、今回はさらにナチュラルな音色へと、同じスピーカーなんですが変化しました。
いままでは純正のナビへAUX接続で使っていたウォークマンをP-SIXへデジタル入力。これもまた音質アップの原因の一つですね。
ありがとうございます。
こちらのヴィッツは、
純正ナビに純正スピーカー。これを活かしてのアンプ内蔵DSP施工です。
今回の施工はミューディメンションのDSP。これが長期欠品でお客様には随分お待ちいただきました。
低価格ながらスペックが高く、相当売れているようです。
アンプとDSP調整のおかげで、純正システムからまさかのステージング。
こういうシステムアップもいいですね。のちのちスピーカー、ウーハーと進化すればさらに表現力がアップしますし。
アンプ内蔵DSPはこちらでパッケージ提案もしています。ぜひ!
では今日はこのへんで。