メリークリスマス!
さあイブがやってまいりました。子どもたちはどんなプレゼントが貰えるのかワクワクでしょう。
ぼくらの小さい頃はノートとか鉛筆とか、結構実用的なものをもらったという人が多かった気がします。ちょっとうらやましくてバットとかグローブ。女の子だとリカちゃんとかでしょうか?
それに比べて今の子供達はバラエティーに飛んでますね。価格もインフレしてますし。まあその原因は大人にあるんでしょうけど、こういう夢がある1日ってあってもいいですよね。
さて、様々なコトやモノにキングという称号があります。
今日はそのキングの取付。
常連のお客様のシステムアップ。インプレッサ。
先日ZAPCOの6chアンプを取り付けたので、それを活かすべく
BAlaboのKINGキャパシタ。
容量が10ファラッドを超えるものだったり、かつては100ファラッドのものもありました。このBAlaboは容量がバカでかくなるわけではなくキングの称号にふさわしい質を誇ります。
通常のBE-101でも容量は38,000μF。キングで100,000μF。一般的な1ファラッドと呼ばれているキャパシタは1,000,000μFなんで、いかに容量が大きくないかと言うことはよくわかります。ところが
サイズは圧倒的にキングサイズ。右横にあるのはカロッツェリアのPRS-D700です。人気の3万円台の2chアンプ(今はD800)。高さはほぼこの倍。
このこだわりから生まれてくる音が、BA-laboの人気の秘密ですね。DSP付きの車両でまだ調整まではしていませんが、音出しをしただけで明らかに違いがでています。鮮度・みずみずしさは格別です。S/Nも1段ランクが上がったように感じます。オーナー様も心待ちにされていますので期待に添える調整をして納車したいと思います。
ちなみにキングの価格は165000円(税抜)です。
さて今日はこのへんで。