【エンスタの季節】

しばらくの暖かさが嘘のように冷え込んでいます。

昼間でも10℃を行ったり来たりの冬らしさになってきました。

朝の気温は5℃にすら満たない日もあったり、1月も半ばになって冬将軍がやや本気になってきたようですね。こうなってくるとまだ降っていない初雪が、来る日もそう遠くないかもしれません。

こんな寒さにはエンジンスターターがとても便利です。車に乗り込む前にスターターで起動しておけばエンジンの暖気も車内の温度も快適になっていることでしょう。もちろんエアコンをオンにしておいていただけなければいけません。

当店では新世代のセキュリティーVIPERDS4Vを取り扱っていますが、これはエンジンスターターに特化したといっても過言ではないモデルで、スペアキーを仕込む必要もないし、スマートキーでエンジン始動も可能です。

ただ、CAN通信を使うので適合車種でのみの取り付けとなります。当店のホームページに掲載していますので是非ご覧くださいね。適合などについてはお問い合わせください。VIPER DS4Vのページ

サイレントチューニングは車室内静音処理を施す施工ですが、ご要望によっては遮熱パネルを施工することもできます。もともとルーフは遮熱性能の高い部材を使用していますし、フロアなどにも追加することは可能です。静音も遮熱も全部やってしまうと施工部材の厚みが増してしまいいろいろな場所へひずみが行ってしまいますので優先順位をご相談いただきながら臨機応変に対応可能ですのでまずはお気軽にご相談を。

さて今日はこのへんで。

【いよいよサポート終了】

2020年1月14日。なんでもないようなこの日ですがとうとうやってきました。

windows7のサポートが終了する日。分かってはいましたがそのままにして過ごしてきました。当店には5台、対象機があるので年が明けてからというものこの日に向けて入れ替えが必要なPCは買い替え、必要ないものはwindows10へのアップデート。

できるだけ今までの環境を変えずに対応できるようにやってきて、最終日にやっと目処が付きました。XPのときも同じことをやりましたがwindows10ではこうはならないらしいですので、それを期待します。お店にはmacもあるのでついでにカタリーナにアップデートしました。何でも最新がいいとは限りませんが、新しくなることには多くのいいことも含みますので慣れていきたいです。

さて、

昨年末納車させていただいたランクル200、セキュリティーやサイバーナビ・リアモニターなどを施工させていただきましたが、サイバーナビが9インチを加工埋め込みしましたのでそのパネルの塗装が上がったので装着にご来店いただきました。

バッチリスマートに収まりました。位置も見やすく純正装着のようです。ピアノブラックの塗装がしっくりハマっていますね。

それから本日納車させていただいたのは

現行のBMW5シリーズ。以前フロントスピーカーをBLAMに交換させていただきましたが、今回は純正ウーハーを同じくBLAMへ。純正交換とはいえスピード感・音のハリが随分変わります。BMWの純正オーディオの音質にご不満の方はとても多いです。ホームページにもBMW専用パッケージをご提案していますのでぜひ。

只今ピットで作業中なのがカローラフィールダー。常連のお客様でもう何度も作業をご依頼いただいています。今回は

アンプの追加。イタリア製のMOSCONI。イタリアのブランドは箱までこだわっているところが多いですね。これも細部まで気遣いの感じ取れるケースです。

アンプはZERO4。ダイヤトーンナビの内蔵アンプからこのアンプへのスイッチでフロントスピーカーのサウンドはグッとグレードアップします。オーナー様、納車までもう少しお待ち下さい。

さて今日はこのへんで。

【グラチェロ→DS4】

気づけば3連休の間の日。

昨日

HELIX DSP ULTRAの試聴のご案内(1月12日13日のみ)をしていたので今日は常連のHELIX DSP PROユーザーの方々がご来店されて聴いていかれました。

どうするかはお客様次第なのは当然ですが、気持ちは動きますね。さすが上位モデルです。

さて、

ジープにVIPERの取り付け。

現行モデルのジープ・グランドチェロキーです。施工したのはエンジンスターター内蔵のDS4V

エンジンスターターとセキュリティーがかなり価格を抑えて施工可能な新モデル。鍵も仕込まなくてOK!ただ適合が合わなければ施工不可です。

こちらのお車も適合車種ではあったものの、あるべき位置に配線がないのでかなり苦戦しましたが無事に施工できました。

あとはしばらく動作確認して異常が出なければ納車です。

オーナー様今少しお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

 

【緊急企画!1/12と13の2日間のみ】

先日ご紹介したHELIXの新しいDSP、DSP ULTRA。

早速届きましたので

つないで音を出してみました。

左がDSP PRO。Mk2ではないので現行モデルとの比較ではないですが、この上位モデルとなるULTRAがどのくらいの差なのか・・・

大きさは一回り大きいですね。

さすが、ULTRA一聴でわかる差がありました。もちろん16万円と23万円ですから。

質感がとても滑らかで、表面がつるつるした素材を触っているような感覚。どちらも同じデーターを入れて比較していますので単純にDSPの性能の差ですが、これは聴き比べるとわかりますね。

そんなわけで、現行モデルとの比較ではありませんが、明日と明後日、1月12日(日)と13日(月祝)の2日間、試聴室で比較試聴をできるようにします。

常設で切り替えはしませんのでこの機会にぜひその差をご体験ください。

では今日はこのへんで。

【日差しの中】

今日は日差しがあって、日が当たるところではそこまで寒くもなく過ごせました。

いつもならお店の中で1日を過ごしていますが今日は取材で外出。なので今日のお天気は助かりました。

お客様のお車の撮影です。カーオーディオマガジン。

外装内装とセンスのいいカットで撮影していただきました。

ロケーションはしばらく撮影に使えなくなっていたレベルファイブスタジアム。博多の森のサッカー場です。昨年の盛り上がりもあって、ラクビーでも多くの来場者が見込まれるせいかトイレなどの改修工事が行われていました。

今日のような天気であれば違うロケーションでも撮影できますが雨のときは屋根があるここが大助かりなんです。当店からはとても近いですし。

仕事のできる編集長とカメラマンのおかげでとてもスムーズに完了しました。ありがとうございました。

さて、

ピットではEKワゴンにオーディオの取付。

FOCALで3WAYとカロッツェリアのアンプなど。もともとダッシュボード上の奥にスピーカーがついているタイプでドアにはスピーカーがありません。しかも左右でドアの作りが違うのでデザインがとても難しいです。スピーカーをつけることはそう問題ではないですが、アウターバッフルを作るときのイメージが膨らませにくい。こんなときは片側づつ作るしかありませんね。すでに装着済みのカロッツェリア、DEH-P01を使って音の調整まで仕上げていきます。

さて今日はこのへんで。

【HS10登場!】

昨日に引き続き、本日も新しい商品のご紹介です。

お手軽低音増強セットというパワードウーハーのパッケージを当店ではやっておりますが、その中に新しいラインアップが追加となりました。

アメリカのブランドKICKERHS10というモデル。

昨日アメリカでも発表、そして発売になったモデルが同じタイミングで日本でも登場です。

特徴はなんといっても25cmウーハーがビルトインされています。シート下に収めるような薄いタイプのパワードウーハーでは一般的には8インチ・20cmが多いです。

右が同じKICKERのHS8、20cmのモデル。そして左が新しく発売になった25cmもモデル。ほぼ同じボディーサイズで実現しています。

もちろん、若干大きかったりはしますがほんの1cmくらい。

高さも殆ど変わりません。

小さいBOXの中に押し込めてしまうとローエンドが伸びずにパンパンとなってしまいがちですが、さすがKICKER、そんなことはないです。音出ししてみましたが、ウーハーの大きさをしっかりと実感できる音になっています。

HS8・・・・64000円税抜  HS10・・・・78000円税抜

この価格差はあるものの、スペースはほぼ変わらないのでHS10に惹かれるお客様が続出しそうです。

お手軽低音増強セット、取付込みのパッケージでは税込み108,000円にてご提案しています。ぜひご検討ください。

では今日はこのへんで。

【ウルトラ登場!】

空はどんよりしてますが、今日はとにかく暖かな1日でした。

外より室内のほうが寒いくらい。外に出たら、これなら半袖でもいいかな・・・と思うくらいに春めいてました。1月だというのに。

この暖かさもすぐ終わるそうですが、それにしても季節を忘れる1日でした。

そんな今日は突然のニュース。

新製品がいきなり発売になったと。

HELIX DSP ULTRA

そうです、あのHELIX DSP PRO Mk2の上位モデルとなるDSP。

SNSではチラホラともうすぐ発売という噂が飛び交っていましたが、突然発売になりました!との連絡に、ついつい注文してしまいました。

価格は23万円税抜。HELIX DSP PRO Mk2が16万円なので上位モデルとしては妥当な価格かな・・・と思いますが、それは音を聴いてから判断しないといけませんね。

高いからいいと言うわけではないですよね。ただスペックを見る限り期待せずに入られませんし、アイドリングストップ対策やハイレベルインのときの音質アップも手が加えられていて、ユーザーの不満をしっかりと捉えて作り上げられてるなと感じます。

詳細はこちらのサイトで。

届き次第試してみたいと思います。

さて今日はこのへんで。

 

【2020】

あけましておめでとうございます。

本日より2020年の営業スタートです。今年はオリンピックイヤーでもあり、大きな期待に満ちた年になるんではないかと思います。

みなさまにとっても良い一年となりますように。

個人的な今年の年末年始休暇は、過去にないほど体重が増してしまって驚いています。寝正月だったわけではないですが栄養補給が過ぎたようです。

とくにこのお休みは見たかった映画やドラマを見ることができて有意義でした。公開されているスター・ウォーズのEP9はもちろんのこと、昨年末から始まったマンダロリアンというスター・ウォーズ関連の新作ドラマ。このクオリティーのSFが毎週家で見られることの驚き。ネットフリックスではロスト・イン・スペースのシーズン2がこれまた昨年秋から配信されていますが、このCGも毎週見られるドラマとは思えない映画並みです。今月末からはスタートレック関連の新作、ピカードが配信スタートになります。エンタープライズD型艦、E型艦の艦長を務めたジャン・リュック・ピカードが主役となる物語らしく、TNGシリーズ以外の主要な登場人物も見られるようでとても楽しみです。

話が個人的な方向に行ってしまったので方向を修正いたしまして、

イース・コーポレーションさんからアンプをお借りしていて、それぞれ試聴させていただいています。

MTXのJH3004(70,000円)

GROUND ZEROのGZIA4115HPX-2(34,000円)

GROUND ZEROのGZUA4.150SQ-PLUS(135,000円)

価格はバラバラながら、それぞれ特徴的な音で面白いですが、

とくに

一番安いんですがGROUND ZEROのGZIA4115HPX-2は特に魅力を感じました。この価格帯でありながら音に明るさがやどり力強さがしっかりと感じられますね。内蔵アンプからのグレードアップにはその差が歴然とわかるのでとても良いアンプだと思います。

サイズもシートしたとかに収まりそうな感じですので、片側のシート下にはパワードウーハー、反対側にこのアンプという方法もいいかと。

最近はアンプ内蔵のDSPへのシステムアップが多いですが、まずはアンプからいって次には高性能なアンプレスタイプのDSPを選ぶという手もありだと思います。

いろいろなシステムアップの方法があります。まずはお気軽にご相談から。

では今日はこのへんで。