昨日の初雪も、大きく積もることもなく。朝起きてホッとした人も多いんじゃないかと思います。数センチでも積もれば福岡は大渋滞となりますから。
つもりはしなかったものの冷え込みは厳しいですね。そんな寒さも数日後にはどこえやらとなるらしく、もしかしたら昨日今日あたりが今シーズン一番の冷え込みだったとなるのかもしれません。
さて、今日は楽しみな新製品のご紹介。
正直、ちょっと驚きました。
カーオーディオブランドのなかでも絶大な人気を誇るデンマークのディナウディオ。エソター・エソテックの2グレード。大雑把に40から50万円コースのエソターと10万円台のエソテック。
ここへ新しいグレードその名もEsotan(エソタン)。ちょっと可愛らしい響きのする名前ですが、Esotanのなかで3モデル。
・Esotan232(2WAY)70,000円
・Esotan236 40周年記念モデル(2WAY)90,000円
・Esotan372(3WAY)160,000円
従来の2モデルに加えて10万円を切るエントリーラインが登場することになりました。
こちらはEsotan232です。
こちらはEsotan236。見た感じは40周年のエンブレムとミッドレンジのセンターキャップの違いが大きいですね。それ以上に、音の傾向が変えてあるそうです。
40周年のモデルにはこの特別なプレートも同梱されています。部品での取り寄せは不可とのこと。
エントリーラインだからと言ってもつくりがしっかりしていますね。フレームも上級機譲り。バスケットの奥行きも68mmくらいなのでインナーでの取り付けが可能な車両もそこそこあると思います。当店の99セットにも追加します。
ツィーターが置き型のマウントの設定がないのでそこがやや問題ですね。車両によって考えますのでお気軽にご相談ください。
3月1日から2WAYモデルは順次出荷していくそうです。当店もディスプレイに導入しますので3月上旬にはご試聴いただけるはずです。3WAYモデルは5月以降の発売予定になっています。
あのディナウディオが身近になったというとてもいいニュースでした。では今日はこのへんで。