今日はまずキャンペーンのお知らせ。
ユピテルのカーセキュリティーGRGOから新製品が登場します。”V”シリーズ。
3月初旬からデリバリー開始となります。当店でもすでにご予約を頂いております。この新製品登場にあわせてキャンペーンを行います。
期間は2020年3月1日(日)から2020年3月31日(火)までの1ヶ月間。
詳しくはキャンペーンページでご確認ください。
今度はオーディオの話題。
オーディオテクニカのレグザットシリーズのRCAケーブルがモデルチェンジです。ラインアップでいうと中間グレードとなります。従来のAT-RX28がAT-RX280Aへ。
全体的に1,000円ずつ価格がアップしました。
左側が旧モデルAT-RX28で右がニューモデルAT-RX280A。プラグのモデルの印字くらいしか違いは見分けられません。実際、変わっていないそうです。ということはマイナーチャンジか・・・と思ってしまいます。価格もほぼ変わらないので。
ところが、今回は信号を伝送するケーブルがD.U.C.C.へ変更されています。これは更に上位モデル、70cmで15万円というAT-RX5500Aに採用されている最高水準の高純度銅を使った7Nのケーブル。それが70cmなら36,000円という価格で買えるということですね。
もちろん音のほうが大事なので旧モデルと新モデルの比較試聴を当店の試聴室にて試させていただきましたが、これは音の方向性が確実に変わりました。より明瞭で芯があります。ピアノでは音にエッジが立ち解像度のアップが一聴で感じられました。
ここで
当店のディスプレイで使っている15万円のRX5500Aとの比較試聴。もちろん全体的なクオリティーではRX5500Aに軍配が上がりますが、旧モデルと新モデルの音の方向性の差はここですね。RX5500Aに大きく近づきました。RX5500Aはかなり高額だし、マルチともなるとRCAは一組ではすみません、2組3組となると30万、45万と価格が跳ね上がります。音質方向はRX5500Aはに寄せられていますのでコストを抑えつつ、あの音へと近づけていくことができる、これは歓迎すべき新商品だと思います。
すでに商品は発売になっていますのでこれからRCAを選ぶという方にはぜひ選択肢に入れていただきたいなと思います。
メーカーサイトはこちら。
では今日はこのへんで。