月別: 2020年4月

暦はいよいよ5月に突入しました。

令和になって丸1年が経過。令和は激動の年になっています。先はわかりませんが、今できることをひとつひとつやっていくしかないですね。

明日5月2日（土）より5月6日（水）まで休業となります。

個人的には今年のゴールデンウイークは外出を避けて、家時間を有意義に過ごしたいと思っています。コロナウイルス収束に向けて、力を合わせて頑張りましょう。

さて、

連休前最後の納車は

常連のVOXYのお客様。最近立て続けにシステムアップをしていただいていま

す。

今回は

ドアバッフルのアウター化。スピーカーは現在MORELのELATEですが、もうすぐ国内に入荷すると言われているELATE CARBONを装着しますが入荷前ということで先にアウター化を着手しました。

入荷してから加工というのがスムーズなんでしょうけど、入荷時期がわからないとなると、せめてできることからやりたくなりますよね。とくに、アウター化での変化を知った上でのスピーカー交換ならよりその差を体感できます。

先に加工したAピラー同様LEDを仕込んでいます。ON/OFFも色変更もリモコンでできて、シンプルながらカスタム感アップです。

スピーカーが届くのが待ち遠しいですが、それまで今のスピーカーを存分にお楽しみください。

では今日はこのへんで。

スッキリと晴れ渡った空です。

今日は新製品のご紹介。

ユピテルのレーダー探知機・・・最近は光式のレーザーに変わっているのでレーザー探知機と言うそうです。

高速道路など既存のオービスの耐用年数経過に伴い、新しいレーザー方式を採用した速度取締装置に準備切り替わっています。

また最近は小型で持ち運び可能な取締装置が出てきて、これはすでに九州にも多く新型のレーザー式が導入されたそうです。

そのため、従来のレーダー探知機では補足できない場合が出始めました。

レーザーを捉えることができる探知機が最近ポツリポツリと登場し始めましたが、スーパーキャットでおなじみのユピテルはさすがトップブランドだけに新製品の投入が続いています。

特に今回話題となっているのが

このLS10。

かなり簡素化されたユニットです。レーザーに特化した商品。レーザーに反応するとLEDと音で知らせてくれます。

そのため、すでにレーダー探知機を使っているというユーザーにはありがたい、このレーザー探知機のみを追加する事が可能です。もしくは、これを単体で使うこともできますのでレーダー探知機を持っていない方でもこれだけの取り付けが可能です。価格は6,800円（税抜）取り付けはおおよそ5,000円くらいです。

さらに、

こちらはユピテル指定店専用モデルのトップグレード４ピースタイプがいよいよレーザーに対応となります。

Z900L

レーザーを受信するアンテナはルームミラー裏などに設置する金具付き。スピーカーが別体なので取り付けが場所が幅広くなります。こちらは48,000円税抜

さらに、

Z830Rは全部セットのようなモデル。

レーザー・レーダー探知機に前後のツインカメラドラレコ、アクティブセーフティーモジュールまでセット。

アクティブセーフティーモジュールは居眠り運転などを抑止してくれる機能です。ドライバーの顔を認識し、居眠りやわき見を検知すると、音声と表示でドライバーに警告というようなものです。

ドラレコは200万画素FULL HD・HDR、さらにはスターヴィスも前後に採用されています。

全部セットで価格は105,000円税抜。

すでに発売になっていますので気になる方はぜひ。

では今日はこのへんで。

昨日はアンプ内蔵DSPページの更新のお話をさせていただきましたが、

今日はアンプレスのDSPを施工させていただいたお話です。

常連のカローラフィールダーのお客様。

今回はHELIX DSP PRO Mk2をお買い上げいただきました。

この間モスコニのアンプ、ZERO4をお買い上げいただきましたが、今回のこのDSPへのシステムアップを見越してのシステム構成でした。

ヘッドには

ダイヤトーンのサウンドナビがあり、いままではこの調整機能を使っていましたが、今回のシステムアップにより調整機能はスルー。ナビのプリアウトをDSPへ入力しています。基本的に操作は今までのままですから使い勝手も変わりません。

出てくる音は調整スペックが上がってボーカルが自然にまとまり、バックの楽器との重なりや距離感が立体的になりました。今まで聴き慣れた音源がリマスターされたかのように音数が増えています。

最終目標を見据えつつのシステムアップ、簡単ではありませんがたどり着いたときの喜びはこの上ないですね。

いつもありがとうございます。またお待ちしています。

 

 

本日は一部ホームページの更新しましたのでご案内です。

スピーカー交換のパッケージ66セット99セットの更に上のアクセス数を誇るアンプ内蔵DSPのページを更新しました。

スピーカー交換よりももう少しコアな商品のご紹介ページなんですが、ここ1年位でしょうか、アクセス数が急激に伸びています。

カーオーディオユーザーにDSPというのもが浸透してきたということが言えると思いますが、もうひとつには最近のトヨタ車のディスプレイオーディオ化が拍車をかけているのかもしれませんね。それ以前にもマツダではマツダコネクトが標準化されていますし、欧州車でのカーオーディオカスタムにはすでに欠かせないものになってきています。

DSPはかつて別途アンプが必要なものばかりでした。僕が憧れたのはロックフォードのEPX2でした。25年くらい前の商品で、価格も25万円くらいだったと思います。1.5DINくらいのコントローラーを使って調整するもので、当時としては最先端のカーオーディオユニットだったと思います。

その後にも様々なDSPはありましたが、基本的にはアンプが別体なのでDSPとアンプを購入して、もちろんマルチチャンネルならばそのチャンネル分のアンプが必要で・・・ということで大きなシステムになるため金額も上がっていく。

そんなわけでなかなか身近にはなってきませんでしたがここ5年ほどでしょうか、性能がよくて、なおかつ他チャンネル化されたアンプが内蔵されたDSPが登場しだしてからは徐々に認知されてきて、いまではアンプ内蔵DSPはシステムの要と考えられるようになってきました。

そんなわけで、

アンプ内蔵DSP

のページは今まで以上に商品を増やしてご提案することにしました。今まではアンプ内蔵DSPというスタンスでオールインワンでご提案を考えていましたが、最近は、音にこだわったアンプを作って、ついでにDSPを入れました的な質の良さを持つ商品も増えて、さらにこのモデルに外部アンプを追加してシステムを拡張したりと幅が広がってきています。このあたりも検討してみるとアンプ内蔵だから・・・という見方ができなくなってきます。

ハイエンドシステムでよく選ばれるモスコニ

グランドゼロ

アメリカのトップブランドJL AUDIO

同じくアメリカのブランドKICKER。

どれもおまけにアンプが付いているレベルを超えていますのでアンプ購入を考えている皆さんにぜひご検討いただきたいです。

工賃込み・ケーブル込みのパッケージとなっていますが、ケーブル類にもこだわりたい場合は臨機応変に対応いたしますのでご相談ください。

今日はこのへんで。

本日は日産NOTEを納車させていただきました。

純正ナビを使ってのスピーカー交換＆パワードウーハー追加。

純正とはいってもDOPで中身はパナソニックのようです。簡単なタイムアライメントやイコライザーはあり。

本当はウーハーのコントロールがあってくれるとなおいいんですが、これは純正にない装備ですので仕方ありません。ウーハーはリアスピーカーにつないでTAを取りました。

今回はパワードと言っても普通のBOXをタイプのウーハーと変わらないロックフォードのP300-12。アンプが内蔵されて入るものの、出てくる音はドスン！と深い重低音。

フロントにはダイヤトーンのDS-G300。方向性が違うように見えて意外といいバランスに落ち着きます。特に今回はベースをしっかり感じられるように調整していますので楽しいサウンドになっています。ありがとうございます。

ピットでは同じく日産のエクストレイルも作業中。こちらは常連様。

かねてからのお悩みを解消すべくユニットの位置変更に関連したケーブルの変更など。

シート下に装着していたHELIXのDSP ULTRAを

トランクのアンプのそばへ。フロアを走るケーブルを減らすことでS/Nを上げる作戦です。ヘッドにはカロッツェリアのP01とWALKMANを併用してつかっています。シート下に設置したオーディオテクニカのAT-HRD500からデジタルアウトでトランクのDSPへ。

デジタルケーブルはM&M製、RCAケーブルは

最近登場したAT-RX5500A譲りの7N　D.U.C.Cを採用したAT-RX280Aシリーズ。

スピーカーの制動をさらに向上させるためサウンドサスペンションのシグナルバランサーも追加です。

オーナー様のこだわりが実を結ぶようがんばります！

では今日はこのへんで。

昨日の夕方から降り出した雨もやんで、今日は昼からいい天気です。

この季節は黄砂にも気をつけないといけないですね。コロナはもちろんのこと。

最近は外出自粛を心がけている方が多いせいかと思いますが、

メールでの商談が増えています。

当店ではホームページでパッケージ展開しているものが多く、施工込の金額を掲載しているものに関しては、お客様のお車への取付可否さえわかればメールにて商談が成立することもしばしばです。

ご成約の流れとしてはお見積書をメールにて添付、内容が決まれば内金をお振込みいただきご成約、日程の打ち合わせ、

そして実際に取り付けの日にご来店いただく流れとなります。

事前にご予約いただければ代車は無料にてご用意していますのでお気軽にお申し付けください。

もちろんご来店いただいてのご説明も、マスク着用、店内清掃などできる限りのウイルス対策を心がけておりますのでお気軽にご相談ください。

事前にお問い合わせいただければ他のお客様と重ならないよう配慮いたしますのでお電話・メールにてお願いいたします。

あっという間に４月も2/3が過ぎていきます。今日は納車が重なり、なかなかに忙しい一日となりました。

ダイハツトール。

前車両からダイヤトーンのサウウンドナビを載せ替えて、スピーカー、ウーハーは新規でお買い上げいただきました。

アルパインのXシリーズを使っての66セット。ツィーターをドアミラー裏のパーツに埋め込み加工。ペイントでの仕上げ。

助手席下にはアルパインのパワードウーハー、SWE-1500。お手軽低音増強セットです。シート下が平らでなかったので安定して固定するためのベースマウントを製作しています。

音の方は明るく張りがあって、低音までスピード感のあるサウンドになりました。このパワードウーハーは中低域をしっかり盛り上げてくれるのでいいバランスになります。

それからもう1台、

レンジローバー、スピーカー取り付けです。

先日ご紹介していたSinfoniのスピーカーです。

このスピーカーをアウターバッフルで製作。見た感じまるで純正。

ここの部分へきれいに収めました。オーナー様のもとに戻せるようにとのご要望がありましたので、純正の部品のサイズで。このお車はスピーカー裏にパワーウインドウのレールがあるので奥行きが結構タイトです。もう少し飛び出すかも・・・と思ってはいましたが、ここはインストーラーのこだわりで乗り切りました。

ツィーターはこちらでもドアミラー裏へ加工埋め込み。純正のツィーターの場所にはとても収まるような可愛いサイズではないツィーターなので、純正ツィーターのグリル部分を取り払いそのスペースへ加工。なので純正に戻すことが可能です。ダッシュボードの干渉が厳しく、形状はなかなかに大変でしたが、結果としていい感じに仕上がりました。

SinfoniのこのTEMPOシリーズは見た目にそぐわぬ高級感のある音ですね。第一印象は優しさを感じる音でした。かと言ってマイルドというのではなくてふくよかな厚みがあり暖かで心地よいサウンド、とくにツィーターは音色もきれいで見通しのいいサウンドステージになりました。

これからのエージングでさらに魅力的な音に変化していくでしょう。馴染んできたらぜひ再調整お願いします。

では今日はこのへんで。