【天候や状況に合わせて】

昨日から降り出した雨は結構な降り方で、夜にはかなりの稲光で驚きました。目の前でフラッシュでもたかれたかのうような光りかた。

このくらいの雷で、ゴロゴロと低い振動が続くとセキュリティーのショックセンサーは反応してしまうことがあります。

あらかじめ天気が分かる場合はセンサーバイパスを活用することで不要な発報を抑えられます。大体の場合は即発報するほどの振動は入らないと思いますので、ピピピっと警告するくらいだと思いますが、心配な場合はショックセンサーのバイパスを。ほとんどの盗難防止機にはセンサーバイパス機能があります。

ショックセンサーをバイパスしてもドア開のセンサーは生きていますのでドアを開けられれば即発報です。

大粒の雨がフロントガラスを流れる場合なども人影のセンサーを付けている場合などはそれを認識することもあります。これもセンサーバイパスなどを活用することで対応できます。カーセキュリティーは天気や駐車環境に合わせて警備の状態を指定してあげることがおすすめです。

本日はお車買い替えのため、以前施工させていただいたパンテーラを取り外しさせていただきます。パンテーラではマイクロ波(人影のセンサー)とショックセンサー、トリプルセンサーなどを連携して動作させることでより状況に最適化された感度がえられるというスーパーアルゴリズム機能があります。

こちらのお客様はオプションとしてエンジンスターターなども装着されていましたので、一通り取り外して車側も元通りに。

後方撮影用のドライブレコーダーも取り外しました。

次のお車でもぜひご依頼ください。

さて今日はこのへんで。