【残すところ約半分】

サマーセールも半分ほど過ぎました。連日、ご利用いただいています。

8月2日まで継続していますので、お買い物お考えの方はぜひご利用ください。

今日もですが、この夏はサイバーナビの商談が多いですね。いままでの車の中での楽しみ方を大きく変えてしまうナビです。

商談の殆どはナビの説明ではなくこのナビを付けると車の中での音楽や動画の見方がどう変わるかのご説明やご提案にたくさん時間を割いています。

通信モジュールの初期設定が、意外とうまく行かないことが多かったですが、流石に台数をこなしてきたのである程度のトラブルには対応できるようになってきました。

今日はこの週末施工のお客様のナビの下準備をしました。納車のときに通信ジュールが起動していないと説明が進まないので事前に用意をしています。

最近はディスプレイオーディオなど、社外ナビを選べない車が増えてきましたが、社外ナビが可能なお車であればぜひ社外ナビの素晴らしさをご体感いただきたいなと思います。

という所で今日はこのへんで。

【サイレントのご紹介】

最近また問い合わせが増えてきました、

サイレントチューニング

いろんな事情から興味を持っていただくことが多いですが、基本的には車内の騒音を静かにしたい、そのときにお答えできるようなパッケージとなっています。

ご要望のいくつかをご紹介すると、

・天井からの雨音がうるさい。

・(ハイエース)仕事で生鮮食品を扱うので天井からの熱対策をしたい。

・高速道路を走るときにロードノイズがうるさくて室内で会話がしづらい。

・ロードノイズがひどくて運転が疲れる。

・オーディオの音をさらに良くしたい。

などのご要望が多いですが、5割以上はやはりロードノイズです。一つは静かなタイヤを履くことも大きく改善できますが、すでに純正でレグノなどが装着されているレクサス等でもサイレントチューニングのご相談を受けます。

オーディオに関してはサイレントチューニングを施工することでノイズフロアという、もともとのノイズレベルが下がるので、例えば音楽がフェイドアウトしてくときなどにより細かいところまで聞き取れるようになったり、バックで演奏している楽器が聞き取れるようになる、余韻情報が聞こえるようになるので空間の表現が聞き取れるようになるなど、S/Nの改善が非常に大きく現れます。

こちらはNV350です。ハイエースなども同じで、助手席の下にエンジンがマウントされていてエンジン音や熱がすぐ下からやってきます。ここを対策するのはかなり効果的で静かにもなりますが、遮熱処理をすればフロアからの熱を抑えられます。

こちらはハイエースですが遮音をメインでの施工をしています。

ちなみに、サイレントチューニングではいろいろな材料を使いますが、基本的にはデッドニングだけでは効きません。防振材は何と組み合わせるかが重要です。もちろんデッドニング材により厚さも違えば構造も違いますが、基本的にはアルミなどを使うので面から反射した音がでますのでその処理をしていかねばなりません。さらに、施工する場所により目的が違うのでもっとも効率のよい部材を選ぶことが大事です。

こちらはルーフの施工です。ルーフで使うデッドニング材にも違うものを選びます。適材適所です。

こちらは遮熱処理をしています。

こちらはフロアです。

デッドニングの上に遮音マット。この状態ではゴム面から音を出してしまうんですが、この上に純正のカーペットが来ますのでそれが吸音してくれます。カーペットの材質によって吸音効果がうすそうな場合は遮音マットを別のものに変えることもあります。

こちらはフェンダー部分で特殊な材質の部材。基本は組み合わせて重ね張りすることで静音効果を上げていきますが、そうできない場合もありますのでそういう場合は単体での効果が大きいものもありますので状況により適材適所でチョイスしていきます。

この適材適所というのが非常に悩ましく、最近は新しい材料もちょこちょこ出てきますのでその都度取り寄せては検証して、パッケージに組み込むかどうか、費用対効果も計算しながら検討していきます。

車内静音(サイレントチューニング)、お気軽にご相談ください。

 

 

【911】

恒例のサマーセール、只今開催中です。今年はコロナの密を避けるため例年より長い期間キャンペーン期間を設けています。この機会をぜひご利用ください。

さて本日は

この車です。

進化はすれどグラマラスなボディーラインは変わらないポルシェ。911。

前車両パナメーラからの乗り換えのお客様のオーディオ施工です。

純正はクラリオンの純正仕様ナビなので変えることはできるのですが、それは残しての施工です。もともとHELIXのDSPをお使いいただいてWALKMANにてハイレゾ音源を楽しんでいただいていますのでその流れを引き継ぎます。

ドアは相変わらずの大きなスピーカーがついていますのでそれに合わせたバッフルをワンオフで制作して、スピーカーは

前の車両でもお使いいただいていたBLAMのスピーカーを載せ替え。

アンプは新規で購入していただきました。

MOSCONIのPICO2。2chアンプを3台です。フロント3WAY+SWですのでフロントの3WAY分をこのモスコニで、ウーハー用はZAPCOのアンプを追加していただきました。

911はスペースが少ないのでできるだけ省スペースなものを選びますが、当然ながら小さいだけではお客様のご要望には答えられませんから間違いないものをチョイスしています。

オーナー様、納車までしばらくお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

【ぴったりはまる】

本日は気持ちよくピッタリのお話です。

本日99セットの施工にてお預かりしていたエスティマを納車させていただきました。

取り付けたのは最近人気で装着することが多い

ディナウディオの「エソタン」。

ディナウディオスピーカーは「エソター」「エソテック」そしてこの「エソタン」ともツィーターの置型マウントが付属しません。

トップモデルの「エソター」はともかく、125,000円の「エソテック」と今回取り付けの「エソタン」70,000円に関してはツィーターをダッシュに置くという流れは自然です。

そこでご紹介するのが

ODEONというツィーターマウント。左右で1万円と安くはありませんが、これがとてもピッタリ。

ツィーターを中に収めた状態。ボンドでとめたりすることもなく、外周がピッタリハマるので安定します。ディナウディオのロゴこそ隠れてしまいますが、

ここまできっちり合うのは気持ちいいです。

今回は「エソタン」でしたがディスプレイの「エソテック」も外して試したのでバッチリです。どちらでも対応可能。

また、「エソタン」のミッドレンジは

ディナの中では唯一70mmを切ってくれるバスケットですので取り付けられる車も多くなります。フレームの構造などは「上位モデル」と同じようなオリジナルフレームで、ディナサウンドをしっかりと受け継いだ10万円を切るハイクオリティースピーカーです。

当店ディスプレイにて試聴可能ですのでぜひ。

では今日はこのへんで。

【ステップアップ】

早くも7月半ばに差し掛かりました。梅雨末期の大雨で心配な日々が続いていますね。来週までは雨予報です。急変する天気に注意してまいりましょう。

さて、本日は3台の納車をご紹介。みなさま以前にもご利用いただいている皆さまです。

エクストレイルには以前アンプやダイヤトーンのスピーカーをお買い上げいただいています。

今回はサイバーナビと、

ダイヤトーンのウーハーをお買い上げいただきました。ウーハー用のアンプには低価格ながら良くなってくれるJBLをお選びいただきました。

ダイヤトーンのウーハーは発売からそこそこ経ちますが安定した人気です。このフェライトの巨大なマグネットが存在感を醸し出します。重量もずっしり。作業のときには気をつけて抱えないと腰を痛めます。

こちらのジムニーシエラは以前スピーカーをKICKERに交換させていただいていました。

今回はパイオニアの新製品DMH-SZ700。地デジこそありませんがスマホと組み合わせればCARPLAYなどでナビとしても使えます。最近はスマホを前提としたオーディオを求める方が多く、ナビ地デジなしというのが認知されてきました。最近は更に一歩進んで車内での操作性など、車両でスマホを使うことを想定したインターフェースに特徴が出てきています。

さらに、内蔵アンプでのマルチ接続も可能なので音質もグッド。とくにカロッツェリアのヘッドユニットは調整せずともそもそもいい音がするので安心です。もちろんバッチリ調整して納車させていただきました。

こちらのクロスポロは

DLSのスピーカーやウーハーを施工させていただいていました。

今回は純正のナビを活かしての

アンプ内蔵DSP施工。ドイツのブランドMATCHのPP86DSPです。

8チャンネルアンプ内蔵の9チャンネルコントロール。フロント3WAYとリア、さらにはパワードウーハーなど外部のアンプを使ってウーハーまでコントロールができますね。今回はフロント2WAYとリア、サブなのでまだ余力があります。

このモデルはアンプ用に8AWGなどの電源を入れられるので音もいいです。さらには調整ツールが良くできていいて扱いやすいです。

これまで使っていたパッシブネットワークを外してマルチ接続になりました。DLS,ほんとにいい音します。

みなさま、システムアップのご依頼ありがとうございます。またのご相談心よりお待ちしています。

では今日はこのへんで。

 

【ニュースピーカー】

今日は試聴室に新しいスピーカーが入りました。

アメリカのブランドKICKERです。

KSシリーズです。NEWモデルです。

価格は48,500円とお手頃。当店ではCSシリーズの27500円というスピーカーがよく出ていますが、この価格帯にありがちな聞きづらい音は出ません。

このKSシリーズはそのCSシリーズをさらに立体的にしたサウンドです。

中低域の厚みや高域のナチュラルさは変わらず、さらに分解能がました感じですね。

また、このスピーカーのいいところがもう一つありまして、ミッドレンジのスピーカーの奥行きが46mm。6万円台のスピーカーの一般的な奥行きが60mm前後。

価格が少し安いとはいえ、50mmを切ると多くの車に装着が容易になっていきます。

最近はこのディナウディオのエソタン(写真右)をディスプレイで試聴して購入される方が多いですが、KICKERのKSもそうなりそうな魅力がありますね。

スピーカーをご検討の方、ぜひご来店の上ご試聴ください。さて今日はこのへんで。

【読み方は?】

このところの水害は各地で大きな被害をもたらしていて、なおかつ天気予報はしばらく雨予報。梅雨末期の雨は比較的強く降ることは多かったですが、この数年の梅雨末期は50年に一度や100年に一度のオンパレード。あとしばらくの残り梅雨がすんなり過ぎてくれることを心より祈ります。

そんな福岡も午後から雨が降り出しました。皆様お気をつけください。

ピットでは

遠方よりお預かりさせていただきましたハイエースへセキュリティーの施工。

最近のセキュリティーの一番人気ユピテルのGRGOです。ちなみにこの【GRGO】が読みにくいようで、よく聞かれます。これは【ゴルゴ】です。ゴルゴサーティーンのゴルゴです。

ちなみに、

今回同時施工させていただくこちら。【IGLA】

スマートキーをコピーする「リレーアタック」や「コードグラーバー」でも車を盗ませないパーツです。この小さなリモコンを持っていないと、エンジンがかからない、もしくはエンジン始動後、シフトをドライブに入れるとエンジンが停止します。どちらかが選べるわけではなくCAN通信を使いますので車両によって動作が違います。

この【IGLA】も読みにくいみたいです。【イグラ】です。

【ゴルゴ】【イグラ】

ぜひお気軽にご相談ください。

【Nve-03とVE-01】

熊本での豪雨による洪水被害、とても心配ですね。このコロナ禍にあって避難された場所でも最新の注意を払わなくてはならない状況で、まだまだこれからも雨が降り続くようですのでこの先もしばらく安心できることはないですね。

福岡でも今日は速報で大雨警報が流れてきています。雨も強く降り続いていますので十分警戒していきましょう。

さて、本日のピット。

常連様のインプレッサです。今回はシステム変更などの大掛かりなものではなく、今のシステムを更に活かすためのグレードアップ。

今回は電源のチューニングでこの2つのユニットを取り付けます。

光城精工社Nve-03(39,000円税抜)とVE-01(26,000円税抜)

電源ラインのノイズを取り、仮想アースの追加で、既存ユニットのS/N向上と情報量アップを狙います。どちらもずっしりと重量感があります。

取り付けはすでにアンプなどを装着していれば比較的簡単です。スペースが有る場合は。

今回は見てのとおりスペースがありませんのでそこそこ大変です。

機材を活かすいろいろなもの。システムがある程度落ち着いたらチャレンジしてみませんか?ぜひご相談ください。

【フランス車】

本日納車させていただいたお車はフランスのお車。

プジョーとルノーです。

どちらも以前施工していただいたお客様です。

こちらのプジョー208はDSPの取り付け。

SAIACOというブランドです。知名度は高くありませんが、低価格ながらスマホで調整ができたり使い勝手がいいです。調整以前にアンプ自体が音が明瞭でしっかりしているので、例えば純正スピーカーに組み合わせて音をコントロールしてあげると化けてくれるかもしれません。定番のカーオーディオはスピーカー交換から・・・ではなくまずはアンプ内蔵DSPからのスタートも楽しめると思います。

アンプ内蔵DSPのページ

こちらのページで紹介しています。

それから

ルノーのトゥインゴ。こちらは以前サイレントチューニングやスピーカー交換などをしていただきました。

今回はドラレコです。フロントガラスに

新発売のユピテルZQ20。360°撮影の全周モデル。画面は魚眼表示ですが、この他にもパノラマや分割表示など切り替えができます。設定も本体ボタンで可能なので手軽です。

リアガラスにはリア専用のR11を施工していただきました。ZQ20は全周モデルなので後ろも撮影しているものの、やはりフロントガラスから見たリアの画像はどうしても小さくなってしまい情報量としてはやはり物足りません。

後方用に専用カメラがあると、かなり明瞭に撮影できるので万が一のとき、とても安心です。

さて、今日はこのへんで。

 

【サイレントチューニング】

昨日ドラレコの記事をブログで掲載させていただいたせいか、今日はドラレコの商談でたてこみました。やはり新製品の360°モデルが人気です。27000円(税抜)と価格の魅力が大きいようです。

最近はあおり運転のことばかり取り上げられていますが、本来は事故のときに何が起こったかをしっかりと記録してくれていてとても有用なものです。時には空を流れてくる隕石が写ったりすることもありますね。

購入をお考えのときはぜひ、当店にご相談ください。

さて、今日は

サイレントチューニングのご紹介。車内静音処理です。オーディオのために施工される方よりも、ただ単にロードノイズを抑えたいとか、外からの騒音を抑えたいとか、ドライブ中のストレスを解消することを目的にご相談いただく方が多いです。

車両によっては雨の日に天井を叩く雨粒の音がうるさくて・・・というご相談もあります。

施工内容としては、フロアやルーフの施工では車室内のシートやカーペット、パネルなどとにかく外していかないと施工までたどり着きませんのでなかなかに大掛かりなものです。

だからこそ、大きな効果が出ます。フロア・トランク・ルーフの施工をした車両では、室内に乗り込んでドアを締めると、静けさで耳鳴りを感じるほどに効果が出ます。当店のような大通りに面したお店では、国道を走る車の音が随分小さくなって聞こえます。

騒音が静かになれば特に高速道路などで長距離を走るときにはより効果が実感できて疲れを感じにくくなります。

デッドニング材料のメーカーの多くは、防振材・遮音材・吸音材などいろいろなものを取り揃えていますので、一つのブランドで全部を終えることもできますが、当店ではそれぞれのブランドの製品を実際に使ってみて、費用対効果を見極めて、なおかつ部材同士の組わせを考慮して使うものを選定しています。

またそれぞれの特性を活かすための張り方も考慮しなくては素材の良さが引き出せないのも、サイレントチューニングの難しいところ。

ルーフに関してはさらに熱対策も考慮して、これからの夏などにはありがたいエアコンの効きにも影響してきます。

車両には鉄板だけでなくたくさんの樹脂パーツがありますのでこれらを抑えることも忘れてはいけません。そして、抑えたいノイズに合わせての施工も大事で車内くまなくチューニングすると、それはそれで重量が増してしまいますので適切に適度にというのも必要になります。

当店では車格に合わせて価格設定していますが、実際の施工では車両の状態により使う部材を臨機応変に組み替えて施工していきます。

いままでにも様々な車種への施工をしてきていますので、ご来店いただければ施工写真などもご覧頂きながら商談が可能です。

もちろん、ホームページには価格も掲載していますのでメールでのやり取りでの商談も可能です。

車室内の静音をお考えの際はぜひご相談ください。