サウンドエナジー/オートセキュリティーエナジーの日々の徒然を綴ります。
今日は商品紹介です。
もうすでにカーオーディオファンの多くはご存知ではないかと思います。
KOJO精工の仮想アース。スタートアップモデルのVe-01は当店でもたくさんのファンができましたが、それもモデルチェンジして現在はVe-02へと進化しています。
Ve-01もVe-02もアンプなどのオーディオ機器のアースへつなぎ音質アップさせることに違いはありません。Ve-02では内部の部材や構造が変わってさらに音質の差がわかりやすくなっているそうです。
ここのところ立て続けにオーダーをいただいていますが、価格が30800円税込みと、ちょっとしたグレードアップを狙いたい皆様にはいいところなのかもしれません。取り付けは簡単です、写真に見えているネジのところにケーブルを1本つないでアンプのマイナスへ。仮想アースは大容量のアースが取れるようになっているので電源がクリーンになりS/Nの改善やステージの広がりなどの改善に効果的です。
気になる方はぜひ。
メーカーサイトはこちら。
梅雨だとはいえ、今日から7月。日差しももう夏ですね。でもまだ最近の夏の酷暑の頃と比べると可愛いもんです。明日からはしばらく梅雨らしい天気になるらしいですし、体を徐々に暑さに慣らして無事に夏を乗り切りたいです。
さて、
本日よりRAV4のオーディオ施工です。RAV４は最近入庫が多い車種です。グレードによっては社外オーディオも可能ですが、こちらはディスプレイオーディオ。これを生かして音作りということで、
ドイツのMATCH PP86DSP。８チャンネルアンプ内蔵の９チャンネルコントロール可能というところがいいですね。対応力抜群です。
今回取り付けるスピーカーは
当店のフロント３WAY セットよりMORELのマキシモウルトラ６０３Mk2。
８chの内蔵アンプを使ってこの６つのスピーカーを鳴らし、残り２chでリアスピーカー、さらにはプリアウトの１chでパワードウーハーと全部盛りのシステム構成です。
スコーカーはとても小さいですが緻密ですね。17cmのミッドバスと比べるとミニチュアみたいで可愛いです。チャンバーではないので裏の処理は気を使うところですね。
ちなみにこちらは比べるまでもありませんが純正のスピーカーです。磁力、コーン紙、フレームと、それぞれがバランスよく作られているのだと思いますがオーディオ的なスペックではないのでいい音質にしたい場合はやはり交換という流れになります。
50プリウス以降よく見る感じのドア内部ですが、これからドアチューニングなどを施していきます。DSPの調整だけでは音作りは完成しませんので大事な部分です。
仕上がりが楽しみです。
では今日はこのへんで。