ここ数日寒い日が続いていますが、今週末はグッと気温が上がってくるみたいでそれまでこの寒さに耐えて行きましょう。花粉も同時にたくさん飛び始めるそうですので花粉症の方は今のうちにご準備を。
保護テープでなんの車かわかりにくいですが、昨日納車してまた別の同車種の入庫です。そうですランクル300。ランクル300が現在九州で何台くらい納車されているのかわかりませんが、当店に入庫している数を考えると、ランクル300オーナー様は結構な割合で市販のカーセキュリティーを施工されているんではないかと感じます。
こちらはまだナンバー装着前の車両をディーラーさんからお預かりです。施工後ディーラーさんにお返ししてお客様のもとへ納車され、その後ご来店いただきセキュリティーの使い方などの説明をさせていただくという流れになります。
お車が納車される前でお見積り、ご商談可能です。ブランド・仕様・価格、そもそもカーセキュリティーはどういうものなのか、純正とどう違うのかなど、些細なことも含めてぜひお気軽にご相談ください。商品の性格上詳細はお電話等ではお答えできない部分もありますがまずはお問い合わせください。
さて、本日は
セレナへのスピーカー取り付け。158セットをご依頼いただきました。試聴室で色々聴いた中で気に入っていただいた、
フランスのBLAM。SignatureシリーズのS165.85。
これがインストーラー泣かせのマウント奥行き76.5mm。例えばカロッツェリアのTS-V173SやTS-Z900PRSのミッドバススピーカーの奥行きが58mm。これよりも18.5mm深い。一般的なスピーカーはおおよそ70mm未満のものが多いのですが、これは76.5mm。ほんの数ミリですが、インナーバッフル取り付けではここがとても重要です。
このセレナ、一般的な車の中ではスピーカー取付部のクリアランスはそう問題ない車両ですが、今回はお預かり前にも外して測定したものの、実際現物合わせしていくとちょっと厄介そうです。
スピーカー裏の部分。ここにガラスが降りてきますのでそこがマックスの奥行き。とはいえギリギリには設置できませんのである程度のクリアランスをもたせて、
こっちのスピーカーグリル部分が表の限界位置。もちろんここもギリギリにするとスピーカーの振幅時にエッジがグリルに干渉してしまうのでスペースが必要です。いろいろと工夫をしながらインストールを進めていきます。
という所で今日はこのへんで。