今日はウェブサイトのドライブレコーダー・レーダー探知機ページを更新しました。
弊社はカーオーディオ・カーセキュリティーでそれぞれ屋号がある関係上、それぞれのホームページを公開しています。
ドライブレコーダー・レーダー探知機のページはオートセキュリティーエナジーのページにアップしています。
さて、今日はそのなかから2機種、ご紹介します。
ユピテル Z-300。税込み44000円。
この機種の特徴的なところは3カメラモデルというところです。フロントカメラは一般的な前方のみの液晶モニター付きのモデル。そしてリアに設置するのが2カメラモデル。前・後ろにそれぞれカメラ。後方は車両の後ろを撮影するためのカメラ、あおり運転などの記録ですね。
前向きのカメラは後ろから全体を撮影します。
こんな感じです。バスの一番うしろに座って前を眺めているようなイメージでしょうか。なにかが起きた時の状況がわかりやすそうです。窓が大きい車にはより効果がありそうです。あと、360°カメラなどと比べると、運転手の方や同乗者の方の顔が映ることがないのでそれもいい点かもしれません。確認するときに自分の顔が映るのがいやだという声も少なからずあるようです。
セキュリティーと連動させて防犯カメラのように駐車監視させる場合、車両盗難は運転席あたりを覗き込む場合が多いようですので、その用途では360°モデルのほうが顔などが大きく映るのでいいかもしれません。
360°モデルはフロントガラスに設置のときに、まわりに遮るものがあるとその方向が撮影できないので車種によっては固定位置が難しいです。このZ-300は前方カメラは普通のカメラですのでそこまでシビアに考えなくていいので少し位置は自由度があります。
それぞれのメリット・デメリット、比較しながらご検討いただくと選びやすいと思います。
もう1機種、
こちらはレーダー(レーザー)探知機とドラレコがセットになったモデル。ユピテル Z840DR。
カメラは前方のみが入っていますが、オプションでリアカメラの追加が可能です。レーダー・レーザー探知機機能は信頼のユピテル製なので安心です。最近は逆走注意ポイントの案内もあるそうです。
このモデルのいいところは画面1つで両方を表示できるところ。通常はドラレコとレーダー探知機を別々に購入して設置しますが、このモデルはセットなので画面が1つ。この画面を切り替えてレーダーのマップ表示とか、ドラレコの表示とかを確認できます。また通常のドラレコの液晶は2インチちょっとと少し小さめですがこのモデルはレーダー探知機機能もあるので3インチ液晶を使っていて少し大きいです。
さらに、通常はオプションパーツが必要な駐車監視機能をさせるための電源監視ユニットの機能が含まれており、この機種だけで一定時間の駐車監視などをさせることができます。
価格は税込み72600円。
これ以外にも色々掲載していますので弊社のウェブサイト、もしくはメーカーサイトを御覧ください。気になる商品がありましたらぜひお尋ねください。