【アンプ内蔵からアンプレスへ】

ピットには今日もランクルプラドと

ランクル300。カーセキュリティー取り付けのご依頼たくさんいただきます。最近は一時期より納車されているようで比較的コンスタントに入庫するようになってまいりました。ご成約いただいているお客様で納車日が決まった皆様、分かり次第ご連絡よろしくお願いいたします。

さて、本日は常連様のアルファードを納車させていただきました。

アンプ内蔵DSP→アンプレスDSPへ。

当然アンプが別途必要になりますのでコストはアップですがそれ以上に音楽表現はぐっとアップします。

今回のシステムアップに合わせてトランクも一部作り直しました。アンプ3台、DSP本体にウーハーが埋め込まれています。

30アルファードのカーゴスペースはそこそこ広くはありますが、流石にユニットが多くてスペースはギチギチになりました。ウーハーのエンクロージャーも入っていますので。ちなみにウーハー用のアンプとDSP本体は真ん中のスリットの中。

アンプはカロッツェリアXのRS-A99xを2枚。

ウーハーはJL AUDIOのW7です。

ヘッドユニットは純正のディスプレイオーディオとDAP。

iBASSOのマウントはシフト横のポケットにワンオフで製作。

DIRECTOR(コントローラー)はドリンクホルダーへ埋め込み。このお車にはべつにドリンクホルダーがありましたのでここへの埋め込みになりました。

フタもバッチリ締まります。

もともとはアンプ内蔵のDSPで純正との融合を前提としてシステムを作っていましたが、今回は音質に特化したシステム構成へと組み替えることで、まさに見違えるほどの音の変化が得られました。趣味の世界はなんでも奥が深いものですが、今回のオーナー様もそんなカーオーディオの深みに足を踏み込んでしまいましたね。今後ともよろしくおねがいします。

さて今日はこのへんで。