2月になりました。
2023年、令和5年になって早ひと月ですが、まだまだ慣れません。書類の日付はついつい考え込んでしまいます。歳を重ねるに連れ、物事への順応が遅くなっている気がします。
さて本日はお知らせ。
アンプ内蔵DSPはもうカーオーディオ業界の中では大人気のカテゴリーになりました。
そのなかでも一番人気のブランドと言えばドイツのHELIXではないでしょうか。アンプ内蔵、アンプレスともに多くのラインアップを持っていて調整ツールが非常に使い勝手がよくもちろん音も良い。純正との親和性も高く幅広い車種への適合が可能です。
そんなHELIXの中で発売されたものの、ほとんど入荷がなく、ご案内できなかったのが
M FOUR DSP。4chアンプWITH DSPです。
10chまでのコントロールが可能なので、今はフロント2WAYをこのアンプでドライブ、プリアウトでウーハー。後々はアンプを追加することでこのM FOUR DSPをメインに音作りが可能になります。システムアップ時にも買い替えをすることなく発展させられるための10chコントロールを装備。
一般的なアンプ内蔵DSPと違い、見た目は普通のアンプです。多くのモデルが小さなカプラーを採用していてこだわった太いケーブルの使用が困難ですがこちらは見ての通りのしっかりした端子。
こちらを見るとDSP感が満載ですね。このモデルは本当の意味でアンプとDSPがドッキングしたような感じです。
現在欠品中ですが、同じシリーズでM SIX DSP、6chアンプ内蔵のモデルもあります。フロント3WAY+サブなどのシステムではM SIX DSPがいいですね。
とりあえず、せっかく入荷してきましたので数台確保いたしました。ご興味ある方はぜひ。
当店のアンプ内蔵DSPページでパッケージのご案内をしています。ぜひ!