いよいよ明日からゴールデンウイークに突入という方も少なくないのでは?
今年は5月1日、2日を休めば9連休という組み合わせも可能で、そんな方が多いと聞いています。海外からの旅行者も増えていますので観光地は相当賑わいそうですね。温暖でいい気候が続くといいですね。当店は5月3日(水)から7日(日)がお休みとなります。
さて、今日はまたまた、GORDHORNから商品のご紹介。
この真っ赤なユニットはキャパシターです。キャパシターとはアンプやヘッドユニットの側に取り付けて瞬時に電気を送る役割を持ちます。バッテリーからの電気よりも充放電も早く、ノイズを吸ってくれるなどの効果もあり、カーオーディオの歴史の中では古くからシステムアップの際に導入されてきたアイテムです。
かつては大きな乾電池のような形をしていましたが最近は素材が変わって大容量になり、このような箱型も多くなりました。
通常は機器につながるバッテリーからのプラスマイナスの間に割り込ませて取り付けます。こちらは表示パネルのスイッチのためにACCがありますね。
この商品は写真左側ですが、驚くのは容量。280ファラッド。昔の大きな乾電池タイプが1本で1ファラッドくらいだったのを考えると、それが280本分。価格も1本が3万円とか5万円とかしていましたので280本分で91300円と考えるとずいぶん安くなっていますね。もちろん、Balaboなど、容量ではなく質にとことんこだわったメーカーもありますので単純に比較はできませんが、ともかく手のひらよりちょっと大きいくらいの大きさでこの280ファラッド。ひじょうにお買い得です。
アンプや、ヘッドユニット、DSPなどの電源部分に割り込ませるイメージです。近いほうが効果を発揮します。
詳しくはメーカーサイトにて。