今日は新商品のご紹介。
オーディオテクニカ製の光ケーブル(デジタルケーブル)です。DAPやメディアプレーヤーでハイレゾ再生をするときにデジタルケーブルをよく使います。デジタルケーブルとしては他にもお馴染みUSBケーブルやコアキシャル(同軸)ケーブルなどが定番ですが、カー用として古くから使われてきたのは光ケーブルです。かつて、CDチェンジャーが大流行した時代、ヘッドユニットと接続するときによく使っていました。他の用途でも使うことが多かった光ケーブルですが、いつも高音質化のために選ばれるこだわり商品でした。
そんな光ケーブルは最近ではDSPとの組み合わせる機器からの信号取り出しによく使います。
さて、8月25日に発売になるのが
オーディオテクニカ RexatシリーズよりAT-RX91。
0.7m 31900円
1.3m 34100円
3.0m 39600円
レグザットシリーズとしては手頃な価格帯です。先日、この現物を拝見しましたが、プラグがしっかりとしている割に軽く、ケーブル自体も柔軟性があり走行中の振動などにも対応しやすいだろうなと思いました。光ケーブルのプラグはロック機構などがないので力がかかると抜けやすいので、プラグが重ければそれだけ接触不良が起きる可能性も上がります。
見た目にも他のレグザットシリーズ同様の高級感。これからの定番になりそうですね。
こちらはレグザットではないスタンダードモデルの光ケーブルです。
0.7m 7700円
1.3m 8360円
3m 10670円です。
デジタルソースをより高音質で楽しみたいときはぜひご相談ください。