今日はGORDHORNのアンプ内蔵DSPのご紹介。
GDTシリーズのアンプ内蔵DSPは3モデル構成。
GDT42 4chアンプ内蔵モデル 66,000円
GDT68Pro 8chアンプ内蔵モデル 121,000円
GDT212 10chアンプ内蔵モデル 253,000円
今日はピットでGDT68ProとGDT212の取り付けが並行して行われていましたのでちょっと写真を撮ってみました。
こちらがGDT212
こちらがGDT68Pro
やはりGDT212のほうがサイズが大きいです。アンプのパワーにも差があってGDT68Proは30Wx8、GDT212は50Wx8+100Wx2
GDT68ProはAB級アンプ、GDT212はD級アンプ。
GDT68Proの電源は割と細めですがヒューズが20Aなので省エネモデルと言えるかと思います。
GDT212の電源端子は4AWGが入りそうです。ヒューズも60A推奨なので普通のアンプクラスですね。10chあるので、多チャンネルの割に消費は少ないですね。
このGDTシリーズの各モデルの大きな違いの一つは入力です。。GDT42ではハイレベルとRCA入力、写真のGDT68ProではハイレベルとRCA入力、さらに光ケーブルでの入力が可能で96kHz/24bitのハイレゾに対応します。
そしてGDT212ではコアキシャルケーブルでのデジタル入力も可能で最大で192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応します。
光やコアキシャルでの入力のときには別売りのGDTシリーズ用リモートコントローラーが6600円で販売されていますのでぜひ一緒にお買い求めください。
アンプ内蔵DSPのパッケージは当店のホームページでご紹介しています。ぜひ!