本日はアウディTTへのパワードウーハー取り付け。お手軽低音増強セットにて
パイオニアのTS-WX400DAをお買い上げいただきました。高さが10cmくらいあるのでシート下にはほとんど収まりませんが、トランクの片隅においてもらえるならば重さのある低音をどっしり再生してくれるのでおすすめです。さらには、
ハイレベルでの取り出しであればオーディオテクニカのハイローコンバーターを通すと鳴り方がガラッと変わります。パワードウーハーをご検討のときはぜひ。
さて話は変わりますが、最近の純正オーディオはディスプレイオーディオが大半になっていて、従来のヘッドユニットの形とはずいぶん変わっています。
こちらはある新車のオーディオ。大きな画面のうらには従来のようなDINサイズとほぼ同じボディーがあります。たぶん1.5DINくらいです。配線図で見ると、これ以外にもテレマティクスユニットだったり外部アンプがあることも珍しくありません。
こちらはまた別の車両です。こちらはもう画面のみ。オーディオユニットは全く別の場所にあります。
数年前までであれば純正を移動して社外ナビを取り付ける・・・そんなこともよくありましたが、今の車両は更に難しくなっています。純正との共存を前提とした音質アップが最近の主流となっています。
さて今日はこのへんで。