【ディスプレイオーディオのシステムアップに】

残暑ではなく、もはや夏。昨日から福岡では有名なお祭り、筥崎宮の放生会が始まっていますが、これが始まると秋になるなあと実感するころなんですが、きっとお祭りは日差しと人でものすごい暑さだろうと心配になるほどです。夕方くらいの日暮れを狙って多くの人が集まるかもしれませんね。ご来場の方はお気をつけてお楽しみください。

さて、当店ではセキュリティーの関係もあり、お預かりするお車の半分以上は新車です。最近の車両のオーディオは従来のようにナビ交換は不可能なディスプレイオーディオタイプが主流。以前はレクサスや欧州車の一部だけでしたが、最近は軽自動車までこの波が広がっています。それの音質が良ければ問題ありませんが、残念ながらそうではないので、純正の音に不満をお持ちの方の音質改善の一手、ナビ交換はできません。そんなユーザーさまが期待を寄せているのがアンプ内蔵DSPで、当店でもここ10年ほどで多くのユーザー様に認知されてきました。

外部アンプに詳細な調整が可能なDSPがついたユニットののことをアンプ内蔵DSPとよんでいます。DSP自体は30年ほど前からカーオーディオ業界では知られていましたが、アンプを別に買う必要があり、スピーカーをマルチ駆動させるとその数のチャンネル数が必要になるので高額で身近な存在ではありませんでした。

10数年前から、アンプが内蔵されたDSPが徐々に登場してきて、価格の安さと省スペース、さらには8chや12chなどの多チャンネルモデルも登場してきて車両とのマッチングも取りやすく、なにより調整された音が整っていることでどんどんカーオーディオユーザーにファンが増えていきました。

当店でもホームページにアンプ内蔵DSPの専用ページを設けています。

中国のゴールドホルン、

日本メーカーのBewith、

ドイツのHELIXやMATCH

辺のブランドが人気です。選ぶ際には入力のチャンネルと出力のチャンネル、ハイレゾご希望の方は対応可能かどうか、システムアップのときに拡張性がどうか、このあたりを気にして商品を見ていただくと良いと思います。どれもスペック的には一般的なナビとは比較にならないハイスペックです。

中には70万円を超えるハイエンド級のモデルもあります。ロシアのRESOLUT。

愛車の音質アップにはアンプ内蔵DSPいかがでしょうか?ぜひご相談ください。

来店予約はこちらから