【ブルートゥースユニットで快適に音質アップ】

昨日の雨とは打って変わって晴天になりましたが、肌寒さすら感じる秋らしい1日になりました。

さて昨日ですが

マツダのアクセラを納車させていただきました。長く当店をご利用いただいている常連のお客様です。いつもありがとうございます。

もともとはカロッツェリアのDEH-P01をメインヘッドにモレルのフロント3WAY にパワードウーハーという構成でしたが、前回さらなる高音質化のためにアンプレスDSPを導入して、アンプはDEH-P01のアンプを利用というシステムに変貌を遂げました。DEH-P01はCDヘッド単体でDSP機能まで入っていて、それがしかも手軽にリモコンで調整可能というかなりのスグレモノでしたが、やはり時代の流れととともに、更に高音質な調整が可能なDSPが登場してしまえば役目は移っていきます。

今回のシステムアップは、CDやUSBメモリーでの再生はDEH-P01を使いますが、新たに高音質にブルートゥースも楽しみたいということで

オーディオテクニカのAT-HRD300を導入、そのためのソース切り替えにコントローラーを導入。

さらには、かねてから気になっていたパワードウーハーをアンプ、ウーハー別体のモデルに変えて本格的な低音へのチャレンジ、このあたりが今回のコンセプトです。

DSPはHELIXですのでDIRECTORをシフト奥のポケットへ埋め込みました。

想定通り、かなりスペースがギリギリでしたがきれいに収まりました。

もともと使っていたパワードウーハーは、カロッツェリアの中でも人気のTS-WH1000Aでしたが、量感を持たせて太い低音の再生には向かないのがオーナー様の悩みでしたので、今回は同じくカロッツェリアのTS-WX3030。このウーハーはウーハーを下向きに置くこともできます。今回は上向き。

アクセラのトランクに置いていますが、まだまだ荷物を乗せるスペースはあります。

今回のシステムアップで入力ソースの音質アップもありますが、ウーハーの効果もあり全く別物になったのではないかくらいの音の差が現れました。

ブルートゥースでのサブスク音源を手軽に高音質で楽しめるようになったことも、快適にドライブを楽しんでいただけるようになったことでしょう。

またのご来店心待ちにしています。オーナー様、ありがとうございました。

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