今日は人気のブルートゥースユニットをご紹介。
今の定番といえば
この2つ。もともと後付ブルートゥースユニットとして新しいジャンルを切り開いたイタリア【AUDISON】のB-CON。ブルートゥースユニットとといえばB-CONみたいなところはありますね。
そしてもう一つが今年発売になったオーディオテクニカのAT-HRD300.
B-CONの価格は33000円、AT-HRD300の価格は30800円。価格の差はとても小さいです。
最近のオーディオの聞き方はストリーミング再生をスマホでという方がほとんどだと思います。このブルートゥースユニットを装着される方の多くがディスプレイオーディオ装着車両などの純正ナビを替えられないタイプ、そして音質アップのためにDSPを取り付けている、こういう方たちがストリーミング再生するためには純正ナビへスマホを接続しての再生になるので、どうしても純正ナビの音質に左右されてしまいます。
そこで、このブルートゥースユニットを使って、
こちらはB-CON、
こちらがAT-HRD300ですが、RCA端子の横の光ケーブル端子を使ったブルートゥースをデジタル信号で取り出しDSPにデジタル入力、そういう方に喜ばれています。どちらの機種もLDACに対応していますのでWALKMANなどのLDAC対応DAPならば96/24のハイレゾでワイヤレス接続も可能。
これが今人気になっている理由ですね。他にも、ナビが古くてブルートゥースがついていない、そんな場合も外部入力があれば、これらのブルートゥースユニットからのRCA出力を使っての再生も可能。
大きさはB-CONのほうがやや小さいです。AUDISONのB-CONはDSPとの連携機能もあるのでAUDISONユーザーに、オーディオテクニカの方はアナログ出力にもこだわっている点でオールマイティーで選ばれています。
デジタルの音質では正直どちらも差は感じられないほどの高音質です。接続もどちらも不安定なことはありませんので安心して使えます。
お車のシステムや使うケーブルによりますが、どちらも光ケーブル取り付け等入れて5万円弱からの取り付け可能です。ぜひお気軽にご相談ください。