秋も早々に立ち去りそうで、冬の気配がしてまいりました。天気予報では、そろそろ雪というワードがちらほらと、聞こえ始めてきています。ともかく秋らしいことと思い、このお休みにスーパーでさつまいもを買い込んできてレンジでふかし芋を作りました。ネットでレシピはすぐ見つかるんですが、意外と仲間で柔らかくするのに苦戦して、随分と予想を遥かに超えて時間を消耗しましたが美味しくいただけました。これだけでも十分秋を満喫したなーと冬を迎える気持ちに折り合いがつきました。
さて、そんな本日からは
クラウン210系のサイレントチューニングを施工していきます。
椅子たちも下ろして内装をきれいに取り外したら施工開始。
こちらはトランク。スペアタイアなどが収まる部分です。ここはリアのタイアハウスがとても近いので反響しやすい場所です。
フロア部分。ロードノイズの多くはこの面からの放射が多いです。デッドニングだけでは抑えられませんのでしっかりと遮音が大切です。
さらにはルーフも重要。ここの施工は直接的には雨音を静かに抑えたり、遮熱をすれば炎天下でも室内の温度上昇を抑える役目があったりとはしますが、ロードノイズ対策としてはフロアからの直行反射を抑える施工をすることで、頭の近い位置にあるルーフからのロードノイズを抑えると本当に車内の静けさを感じられるようになります。
今回はフロア・ルーフ・トランクの3点セットで施工させていただきます。
さて今日はこのへんで。