2月もすでに2/3が過ぎましたね。まだやや寒いものの、1月の大寒波のような極端な寒さもさりました。ちらほらと梅の蕾も膨らんできたので春が近いですね。
今日はレンジローバーのご紹介です。
以前
BLAMのフロント2WAYとBOXウーハーを施工させていただいたお客様です。
ケンウッドのナビの調整機能は使わず、HELIXのP-SIXの内蔵アンプ6チャンネルでこれらのスピーカーを駆動していました。
内蔵アンプでウーハーが鳴らせるとはいえ、やはり力強い低音はやや難しい。
そんなわけで、今回はMOSCONIのPICOを投入。うっかり写真を撮り忘れていましたね。残念です。ほんとに小さくて手のひらに入るくらい。
レンジローバーは車は大きいものの、意外とものを隠そうとするとスペースが見つかりにくい・・・そんなときでもこのPICOなら安心。たぶん2,3台付けても隠せると思います。
さらに、今まではケンウッドナビから取り出した音しか聴けていませんでしたが、今回はHELIXのUSB取り出しパネルを装着。これによりダイレクトにデジタル信号を取り込むことでソースが一つ増えました。
そのソース切り替えは、
この写真右のスイッチ。真ん中のボタンを押すして、アナログ(ケンウッドナビ)とデジタル(USB)の切り替えを行います。定番なのは液晶タッチパネルのDIRECTORですが、メモリー呼び出しなど必要なければこのタイプのコントローラもあります。DIRECTORは40,000円(税抜)ですが、このタイプなら6,600円(税抜)とコストを抑えられますし、これでもソースボリュームとサブウーハーボリュームなどを操作できまし、設定によって使い方を変えることも可能です。
当店で人気のUSBケーブルはWIREWORLDですね。この黄色いモデルは2mで7,000円とリーズナブル。5モデル用意されているので予算に合わせて選ぶことも可能ですし、ミニB端子があるのもこれを選ぶと理由の一つですね。HELIXなどのUSBパネルがミニBになっているからです。
今回は、一緒にウォークマンのZX300もお買い上げ頂きました。HELIX P-SIXは96kHz/24bit対応できますし、意外と192も読んでくれたりします。これからジャンジャンハイレゾライフをお楽しみください。ありがとうございました。
さて、今日はこのへんで。