寒暖差が大きく日々の体調管理に気を使いますね。
マスクや手洗いはもちろん、食事や睡眠、健康的に過ごすことが一番免疫力を高めて感染しにくくなるそうです。
なかなか難しいものですが、健康あっての仕事ですし余暇ですのでこれから冬の総仕上げとなる季節、うまく乗り切っていきましょう。
さて、
本日はピットでサイレントチューニング。
車内静音処理です。
車両はホンダのヴェゼル。
車内静音処理の作業はまず車内の部品を外していくこと。
シートやサイドパネル、カーペットに天井、結構気が遠くなる作業です。
施工する部位にもよるし、車両にもよるし、実際に施工する部材は適材適所です。そのため通常で防振材で5種類ほど、吸音材も10種類ほど用意しています。
今回ルーフに使用している防振材は積水のレアルシルト匠。
匠は軽くて制振効果が高いです。とくにルーフのような平面で重量をかけたくない場所には最適。
さらに天井は日光などによる熱対策も重要で、今回はサーモプロテクタマット。吸音効果も高く遮熱効果も抜群。
エアコンの効きもよくなります。
フロアなどにはまた別の防振材、そして場所に応じた施工をしていきます。
当店ではかなり多くのサイレントチューニング施工実績がありますのでぜひお気軽にご相談ください。
弊社のホームページには部位ごとに価格も掲示していますので参考にしてください。
では今日はこのへんで。