【PLUG & PLAY】

午後からはいい天気になりました。ちょっと日差しも強かったですね。

もう10月なので残暑という感じでもないですが、朝晩の冷え込みは秋を感じますね。今年はサンマがあまり食べられてないのでいまひとつ空きを実感しきれていません。

さて、新製品のご紹介。

新しいDSP。

BEWITHから登場したあたらしい「PLUG & PLAY」ブランド。

いくつかの商品が登場しますが、この写真は8ch ハイレベル入力可能で8ch内蔵アンプと2chのプリアウトを持ったDSP。PLUG & PLAY 1080

価格は100,000円税抜。この価格帯でハイレベル入力が8chできるものは珍しいですね。最近の複雑化した純正のオーディオシステムにも対応力が高いです。

RCAのAUXや光ケーブルでのデジタル入力も対応しています。96/24でハイレゾには対応します。内蔵アンプはブリッジにも対応するのでウーハーも含めて内蔵アンプでのドライブが可能。サイズもB5くらいでしょうか、一般的なサイズで使いやすいです。

箱も金色で、とてもゴージャス。

本体は片側に配線がまとめてあり、

反対側は至ってシンプル。取り付けやすさからだとは思いますが、とても美しいですね。美しいユニットから出る音はきっと素晴らしい音でしょう。

同じ100,000円ですが、アンプ無しのDSPもラインアップされています。6chのハイレベルまたはRCA入力と、2chのRCAのAUX、光ケーブルを使ったデジタル入力、出力は8chのRCAとなっています。PLUG & PLAY DSP

これに合わせて

小型アンプがラインアップされています。35,000円の2chデジタルアンプ。サイズは手のひらくらいです。小型なので場所を選ばないです。

PLUG & PLAY POWER

こちらの箱もゴージャス。iPhoneの箱と同じくらいですね。

もちろん、DSPの前にこのアンプからスタートもいいと思います。ちょっとしたグレードアップをお考えのときにはこのアンプならシート下やコンソールの隙間、どこか場所を探してケーブルを短めにすればコストを抑えられますね。

写真はありませんが、別売りでDSPのコントローラーが12,000円であります。これを使えばソース切り替えやメモリー切り替えたりできます。

すでに発売になっていますので興味がある方はぜひ!

という所で今日はこのへんで。

メーカーサイトはこちら