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今日は当店のホームページに掲載しているパワードウーハーのパッケージのご紹介です。

アンプ内蔵のBOXING一体型のウーハー。チューンアップとかパワードなどと呼びます。

シート下に入るように薄く設計されたものや、本格的なものと変わらないようなエンクロージャーが比較的大きいもの。この2つに分かれる感じです。

アンプ内蔵であれば別途ケーブルくらいあれば、あとは取り付けるだけ。

純正ナビでRCA音声出力がなくてもスピーカー出力から取り出すハイレベルインプットにもほぼすべてのブランドが対応しています。

社外ナビでウーハーのコントロールができる機種であれば殆どの場合RCAで接続したほうが良いと思いますが、一部機種ではパワー感を出すためにあえてスピーカー出力から取り出しハイローコンバーターを使うなどの方法もあります。

そんなパワードウーハーを購入されるお客様のたいはんが、デッドスペースと呼べるシート下への設置をご希望されますが、入るか入らないかわかりにくいものです。データーもありませんし。

そんなわけで、当店では一部機種の現物をご用意して、実際にお客様のお車に合わせられるようにしています。

いま対応できるウーハーは、

KICKER。鳴りっぷりがいいです。タイトでドスッと厚みのあるBASS SOUND。

それから

アルパインのSWE-1080。当店のパッケージでは一番安価なセットです。予算を抑えたい方に。価格は安くても結構しっかりしたボディーです。

写真右側です。

左側はミューディメンション

この手の薄型パワードの元祖と言っても過言ではないでしょう。安心感のあるパワードです。

こちらもアルパイン。これが一番コンパクトではないでしょうか。ローエンドを欲張らず、ベース帯域をしっかりと解像度を上げて再生できる頼もしいスピーカー。大きめのウーハーとドアのミッドロー、その間にちょっと足してベースの音階を丁寧に再生したり面白い使い方にも持っていけるロングセラー。

個人的にもお気に入りのパワードです。

もっとも指名買いが多いのがこのカロッツエリアのウーハーですね。やはり4.5cmという薄さからの安心感。薄さの割にサイズは一番大きいかもしれません。音の方は玄人好みの本格的なローエンド再生。厚みと低さ、量感、ハイエンドスピーカーをフロントに組み合わせている場合でも、その質を壊すことなくベースを支えてくれます。内蔵のクロスをオフにもできるのでなどHiFiニーズでDSPとの組み合わせなどにもすんなりマッチングします。

施工予定車両にてご来店いただければ実際に合わせてみることができますのでぜひ、お気軽にご相談ください。

さて、今日はこのへんで。

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