朝は冷え込みました。最近のお決まりです。車の窓にもうっすら氷が張ってました。こんな季節はエンジンスターターがあると便利ですね。
出勤の前にエンジンを始動しておけばガラスの氷も溶けるでしょうし、なにより車内が温かい。もちろん、エンジンも温まっていますから調子もいいはずです。
最近はハイブリッド車や電気自動車も多いので、すべてのお車に当てはまりませんが、これからの季節に嬉しい機能ではありますね。当店ではカーセキュリティーのオプションとしてエンジンスターターを施工することが多いです。
VIPERのDS4というモデルがありまして、これはエンジンスターターがまずあってのセキュリティー取り付けというモデルです。CAN通信を利用したモデルですので適合対象車種においてはかなりお得に便利に施工が可能です。
詳しくは当店のホームページへどうぞ。
2020年度のエナジーカレンダーも残り少なくなってまいりました。当店ご利用のお客様に差し上げております。ご入用の方はお早めに。
さて、本日は
150プラドへのオーディオ施工。
以前施工させていただいたスピーカーに付属のパッシブネットワークを取り除き、
アンプ内蔵DSPの追加をさせていただきます。ドイツのブランドMATCHのPP86DSP。内蔵アンプのチャンネル数が8chあるので、フロント2WAYマルチ+リアスピーカー+サブウーハーとの組み合わせも何のその。
このPP86DSPは内蔵アンプで8chですが、コントロールは9ch可能です。今回はパワードウーハーを使っているので、8chと別のプリアウトチャンネルを使ってのコントロール。そのため、フロント2WAYマルチ+リア+2ch(未使用)ということで、後々フロント3WAY化などにも対応できる余力があるDSPです。
ヘッドは純正ナビを利用するので操作性を損なうこともなく、音質がぐっとアップ。もともと、こちらのお車にはハンドルのボタンを使ってボリュームなどをコントロールできるステアリングリモコンが装備されていない車両でしたが、純正部品を取り寄せ、配線加工にてステアリングリモコンでの操作もできるようになりました。(ハンドル左側のボタンがもともとついていませんでした)
オーナー様、納車まで今しばらくお待ち下さい。
では今日はこのへんで。