今日は今更ながらですが、
確か今年の春だったと思いますが、新商品として生まれ変わったユピテルのカーセキュリティーGRGOのVシリーズに付いて、旧モデルとの変更点を今一度ご紹介します。
・純正スマートキー連動モデル Grgo-1Vs
・1WAYリモコンモデル Grgo-5Vf
・2WAYリモコン搭載のベースモデル Grgo-ZV
・2WAYリモコン+スペアリモコン+トリプルセンサー+傾斜センサー Grgo-ZVT
以上の4モデルです。
①
旧モデルでもドラレコ連動などはすでに対応済みでしたが、今回のモデルチェンジでリレーアタック・コードグラバー対策の機能が追加されました。
純正キーレス連動モデルの1Vsを除いて、リモコン設定で純正キーレス連動機能を任意に解除することが可能になりました。これにより、スマートキーの複製をするような車両盗難時、Grgoのリモコンが連動で解除されなくなるので発報、さらにはイモビでエンジン始動もできません。詳しいご説明はここでは割愛させていただきます。詳しくはご来店の上お尋ねいただければと思います。
②
次に履歴の表示。従来から履歴は確認できましたが、ユピテルの上位ブランドパンテーラと同じく、警報時の日時までを表示できるようになりました。
③
エンジンスターター装着の場合、エンジンスターター起動時に車室内温度の確認ができるようになりました。
という3点と、もう一つはリモコンの液晶ですね。X3では白黒のメモリー液晶モデルもありましたが、今回のモデルからはカラー液晶のモデルのみになりました。メモリー液晶は使いやすく評判も良かったので残念ではありますが。リモコンサイズは全く同じです。
Grgoシリーズは日本製だけにサポートがしっかりしていて使いやすくできています。とくにモデルチェンジがあった今は、いま一番オーナー様が気になっているリレーアタックに対応したりと時代に合わせた商品を開発してくれています。
ドラレコ連動なども日本の車事情によくマッチしていると思います。
カーセキュリティーをお考えの際はぜひお気軽にご相談ください。