【タイヤハウスのサイレントチューニング】

本日はサイレントチューニングのご紹介です。

当店のホームページでは様々な部位に分けて車室静音処理、サイレントチューニングをパッケージにしてご案内しています。

フロアやルーフなど大掛かりなところから、ボンネットなどの比較的とりかかりやすい場所までご提案していますが、パッケージにない部位でのご相談が最近多くなりました。

先日のブログでご紹介したバルクヘッド、ちょうどフロントガラスの下、ワイパーのモーターが格納されているあたりですが、ここの施工をお客様からご依頼いただきましたので施工いたしました。

そして今日は

こちらのクラウンのお客様よりご依頼いただいたインナーフェンダーのサイレントチューニング。インナーフェンダーはタイヤハウス部分になります。

まずはタイヤを外してインナーフェンダーの取り外し。

フロントタイヤ側です。タイヤを被っているカバー部分です。ここに制振吸音材を貼っていきますが、まずはその前に下地の汚れ取り。これをしっかりしないと剥げてしまいます。このカバーに貼ったら車両側の鉄板部分にも貼っていきます。

こちらはリアのカバー部分。形が違うのは当然のことながら素材が違うのでフロントと同じ施工はできません。このあたりは車種により構造が違いますので材料や貼る場所を考慮しながら施工していきます。

今回は前後での施工をさせていただきましたが、前だけ、後ろだけの施工も可能です。

サイレントチューニングメニューにない箇所の施工も可能ですのでぜひお尋ねください。