【ハイレゾの波】

最近ではナビもハイレゾ化が一般化して、サイバーナビも今回のモデルからハイレゾ対応です。

そして当店の常連さんも最近はハイレゾ化の波が押し寄せています。先にハイレゾ化をした人の車を聴くと、やはり今までのサウンドとの違いに驚き、そしてその波が自分にもやってくるというサイクルではないでしょうか。

とくに常連の方々はそれぞれのお車を何度も聴いているのでなお変化に気づきやすく、それが自分の車に起こると・・・という魅力でしょうね。

そんな今日は

マークX

いつも長崎からお越し頂いているマークXのお客様がハイレゾ化。

カロッツェリアXを降ろしての

DIRECTORDSP

HELIX DSP PRO Mk2です。

ウォークマン

メインユニットには先にお買い上げいただいていたウォークマンの黒。そろそろエージングも落ち着いてきましたか?

モレル

スピーカーはモレルスプリーモで3WAY。今回の変更はヘリックスDSPとオーディオテクニカのHRD500、そしてウォークマン。それ以外はもとのままですが、

やはりハイレゾ化で今まで出なかった中低域の驚くほどの解像度、それからセパレーションが良くなって音離れが良くなったことから来る音像の立体感。まったく別物です。音に重さと厚みが加わりました。オーナーさんにもご満足いただけたと思います。

そして今度は

プリウスα

こちらも常連のお客様のプリウスα。

以前から

HRD5

オーディオテクニカのHRD5を導入してハイレゾ化していました。

サウンドナビ

ただ、ダイヤトーンサウンドナビの外部入力にアナログで入れたので、今回は音質アップも兼ねて

ヘリクス

ヘリックスのゴールデンコンビで更にグレードアップします。

カロッツェリアRSスピーカーの3WAYもダイヤトーンナビで使っていたのでパッシブを使ったマルチウェイでしたが、今回のヘリックスで完全なマルチに変更。音出しがこれまた楽しみでなりません。

まだまだ、作業は続きますが、今日はこのへんで。

では。

 

【360】

1730

今年モデルチェンジしたカロッツェリアのスピーカーCシリーズはバイアンプ対応ではなくなりました。サイバーが内蔵アンプでマルチ対応になったからでしょうか?

とはいえ、バイアンプ出来れば楽ナビでも1DINのプレーヤーでも、リアスピーカーを使わないという人なら4chアンプの恩恵をステレオ環境に特化できるというもの。

そんなわけでTS-C1730Sのパッシブを改造してバイアンプ仕様にしました。ディスプレイで試聴してみましたが、よりクリアになる印象です。

さて、

今日は新商品のご紹介です。

S10

ユピテルのドラレコ。全天球型のドラレコQ01が大ヒット中ですが、今回導入されたのは全天球とはいきませんが360度対応。

S10

モデル名はS10。これが本体。写真ではわかりにくいですが、やや大きめです。

それには納得できる理由が。

カメラ

Q01と違ってカメラは一つ。これを真下に向けて設置します。

最近当店でもQ01の取り付けが多く、全周とれてるのに慣れてるので、前方しかないと思うとちょっと不安になります。これからはこういう前方左右、そして後方まで記録するドラレコが主流になるでしょうね。今のところは完成度からするとユピテルさんが独走じゃないでしょうか?

とくに今回のS10はすごい!駐車監視機能がすば抜けています。

Q01はマルチバッテリーを取り付けての12時間記録でした。当店ではセキュリティーと連動させてマイクロ波(人影)や振動センサーなどが威嚇する時に録画させるという使い方をしています。

カタログ1

今回のS10は必要なときだけ立ち上げるという方式で電気の消費を抑えて2週間くらいの記録に対応しているそうです。

その必要なときという、きっかけとなるトリガーが、人影、振動、ドア開閉、ジャッキアップ、、こんなところまで見てくれます。

人影のセンサーや振動のセンサーも、ユピテルのセキュリティーで使用されているものと同クオリティー。こうなると他車では似た製品は作るのが困難ですね。

センサーの感度設定もビューワーソフトで出来ますし、ジャッキアップなどでは室内でサイレンが鳴ってくれるらしいです。ただ70dbなので小さいです。

犯人にとっては威嚇になると思います。

暗視のためのLEDもついているので、夜に作動するとLEDで照らすので起動しているのがよくわかります。

ここまで来ると、セキュリティーいらないんじゃないかと・・・そんなふうに感じてしまいますが、結局防犯装置ではないのでリレーアタックで車ごと盗まれればドラレコどころの話ではありませんし、ドアを開けてドラレコを外されてしまえばやはり効果はありません。セキュリティーはイモビでエンジンを始動させないようにとか、適切に威嚇や発報をして周囲に知らせる、または犯人を驚かせて逃げさせる効果があり、やはり車を盗難から守るには優位です。

そんなわけで、セキュリティーと同等性能のセンサーが内蔵されているのでボディーはやや大きいですが、ここまでの性能があれば仕方ない・・・そんなふうに思えるくらい高性能なドラレコです。

360

安心の360度ドラレコ。S10。価格は50,000円(税抜)

新発売です!

では、今日はこのへんで。

【うろこ】

そら

今朝起きて空を見ると見事なうろこ雲。こういう日は気持ちよく目が冷めますね。

さて、日曜日ということで、いろいろと商談多かったです。ご来店頂きましたみなさまありがとうございます。

やはり、情報が解禁になったカロッツェリアのサイバーナビのお話をたくさんいただきます。気になりますよね。

ぜひご来店のうえご相談ください。

さて、

外装撮り忘れです。かなり長く当店をご利用いただいているムーヴのお客様のシステムアップ。

アンプの交換です。

アルパイン。

このアンプがついているくらいなんでどのくらい昔から来ていただいているのかお分かりいただけますよね。今回は

ETON

ETONのアンプになりました。運転席シート下。小さくてシンプル。音は明るく、スピード感が増しました。低域もスピーカーの制動が効いてハリがあります。価格もお手頃でいいですね。

いつもありがとございます。

F30

こちらのBMW F30にはセキュリティーです。輸入車の施工はしていないというお店もあるようですが、当店は大丈夫ですよ。まずはご相談ください。

レンジ

レンジローバーはオーディオです。

P-SIX

以前99セットでスピーカーをお買い上げ頂きましたが、更に臨場感がほしいということでアンプ内蔵DSPをお買い上げ頂きました。

HELIXのP-SIX DSP Mk2です。ヘッドはケンウッドのナビです。アナログで入力します。

このDSPのアンプを使ってウーハーもドライブします。

BLAM

キラリとエンブレム。BLAMです。

BOX

エンクロと8インチウーハーがセットのタイプです。小さくてバスレフです。トランクの隅にポンと置ける手軽な感じが良いですね。音は、結構ビックリです。しっかり鳴ります。DSPの内蔵アンプで鳴らすにはちょうどいいですね。おすすめです。

さて、今日はこんなところで。

では。

【ひんやり】

昼

9月に入った途端、涼しくなりました。お昼の間も風がひんやりして、空も秋を感じさせますね。

そういえば、日の傾きも早くなって7時前には空が暗くなってきます。

ついこの間までは8時前まで明るかったんですけどね、季節の移り変わりを感じますね。

さて、続々と作業をお待ちいただいているお客様の機材が届いています。

ヘリックス

あいかわらずの人気!HELIXのDSP。DSP PRO MkⅡと、これと組みわせるDIRECTOR。

到来したハイレゾ時代に期待を込めてグレードアップのお客様が跡を絶ちません。ハイレゾソースを使わなくても、このDSPは音質がすごい!一般的なナビからのアナログ入力でさえ異なる次元へと誘ってくれます。

次のステップでDAPなどを使ってのデジタル入力でさらにグレードアップも面白いです。

others

ハイレゾに関連したUSBケーブルや同軸ケーブル、もちろんウォークマンを始めとした高音質DAPも人気です。

ハイレゾに興味津々だけど、いまいち分からない。そんな方がご来店されるお客様の中にも、常連さんの中にもいらっしゃいます。

ぜひお気軽にご相談くださいね。お客さまのシステムにハイレゾ導入するいろいろな方法をご提案します。

ご来店お待ちしています。

 

【カロッツェリア:サイバーナビの進化!】

さあ9月!

新たな気持で行きましょう!

今日はカロッツェリアから登場するあたらしいサイバーナビのご紹介。

内容を聞いた時はちょっと興奮しました。いよいよこんな時代になったかと。

モデルは

モデル

8インチ、7インチワイド(200mm)、7インチ。

車種

車種専用の10インチ。

これらがあたらしい901シリーズですね。型番が901になりました。

これらはハイレゾ対応。

7

それからコストパフォーマンスモデルとして7インチ、7インチワイドの700Ⅱシリーズもありますが、あたらしい内容は反映されていないようです。ハイレゾにも対応ではありません。

ということで、901シリーズについてちょっとご紹介します。

ちなみに、10インチの適合として用意されている車種は、セレナ、アルファード(30)、ヴェルファイア(30)、ヴォクシー、ノア、エスクァイア、ステップワゴンがラインアップされています。

今回はマイナーチェンジながら、音質がガラッと変わります。スペックではカロッツェリアX超えです。細かいところまでかなり手が届くようになります。

そして嬉しいのがハイレゾ対応。やっとかという気もしますが、96kHz/24bitにネイティブ対応です。192kHzはダウンサンプリングするようですが、それでも96/24のネイティブに安心している方も多いことでしょう。ファイルもDSDにも対応します。(5.6MHz/1bit)

サイバーナビは今回のモデルチェンジ以前のモデルも素の音がナチュラルでとても好感触な音色でしたが、今回は調整機能がすごい。

タイムアライメントが1クリック0.35cm刻み。カロッツェリアXやDEH-P01では0.77cmなので約半分。これは小さいほうがよりシビアに調整ができるということ。最近人気のHELIXのプロセッサーなどと同等です。EQも左右独立の31バンド。サブウーハーチャンネルは別に設定可能なようです。サブチャンネルは11バンド。スピーカーのレベル補正も0.5db刻みで、これはダイヤトーンのサウンドナビにはかないませんが、カロッツェリアの最高峰CDプレーヤーのDEH-P01が1刻みであることを考えればハイスペック。カロッツェリアXと同じです。調整しやすいように、メモリーを別のメモリーにコピーできるようになったり、スピーカーのミュートができたり(これは当たり前な気がしますが・・・)、これ以外にも資料を見ていると、実機を触って調整するのがとても楽しみでなりません。

今回はサウンド面以外にも細かな改良点があって、たとえばドラレコとバックカメラの映像を両方記録できるようにするユニットとか、もともとMAユニット付きは駐車監視の機能を持っているので、ただのナビではなくエージェントとして機能してくれるのでかなり頼れるナビになりそうです。

ミニバン系のユーザーでリアスピーカーが必要な方はサウンド設定をスタンダードモードでマスターコントロールモード、リアが必要ない方はネットワークモードでマスターコントロールモードが良いんだと思いますが、これから先、実機を触って確かめたいと思います。

気になる価格の方も、ここまで良くなったのに、ほぼ据え置きです。

購入をご検討の方はぜひ、ご来店の上ご相談くださいね。ご予約承ります。

では。

【念願の!】

昨日に引き続きですが、

今日も

パワードウーハーの取付をさせていただきました。

kei

スズキのKeiです。フロントスピーカーがダッシュに10cmなんで、どうしても音が軽いですよね。当店ではドアを加工して普通に17cmスピーカーを取り付けることも全く問題ありませんが、加工するので予算がかかります。

今回はパワードウーハーを追加して、低域と、中低域までくらいカバーして厚みを補いところです。

VEGA

今回選んでいただいたのはVEGAです。省スペースながら10インチウーハーがビルトイン。さて音の方ですが、幸いながら、ヘッドユニットがカロッツェリアのDEH970だったので調整も手伝って、かなり改善されました。厚みに関してはバッチリ。またシステムアップの際にはぜひご相談ください。

さて、

エルグランド

こちらのエルグランドには、念願のスピーカーを装着!

春のエナジストミーティングの時に聴いて欲しくなったというスピーカーをやっと施工させていただきました。

エソター

そのスピーカーはディナウディオのエソターです。

ピラー

Aピラーに2WAY。

ドア

もともと同じくディナディオのエソテックをつけていたので、若干の手直しをしてドアも無事にインストール。

コンソール

ヘッドは金のウォークマンにHELIXのP-SIX DSP。

このコンソールは先日施工済みです。この間のハイエンドコンテストに内蔵アンプクラスでエントリーしてたら、きっとこれも入賞できたんじゃないかというクオリティーでした。エージング進んでまた調整させていただくのがとても楽しみです。

念願のスピーカーで、たのしいドライブをしてくださいね。またお願いします。

さて、今日はこのへんで。

【ビートルのシートした】

sora

昼間はまだガンガン太陽で照りつけてきますが、

夕方になると日が柔らかくなりますね。先週くらいまでは夕方でもまだまだモワッとした空気だったのに、

ここ数日は夜も涼しくて寝付きやすくなってきました。8月も残すところあと3日ですし。夏が去っていきますね。

さて、

昨日のブログでパワードウーハーについてご紹介しましたが、本日実際に施工がありましたのでご紹介します。

ビートル

お車はビートルです。純正MOPのCDプレーヤーに純正スピーカー。

つまりまるまる純正です。今回は低音の増強にパワードウーハーをお買い上げ頂きました。

施工したのはアルパインのSWE1500。当店では人気でよく施工するウーハーです。

これは小さいですが、いい音がします。もう少し大きいものは色々なメーカーのいろいろな商品がありますが、このサイズでこの代わりになるものはないなと思えるくらいいいです。もちろん、サイズが小さいということはローエンドはでません。なのでほしい音によってはこのウーハーは向きませんが、条件が合えばこのサイズで低価格ですからおすすめできるユニットです。

シート

今回は助手席シート下。後ろ側はスペースが厳しかったですが、前側が意外にもじゃまにならない場所に置けたのでここにしました。商談の際、実際に実物をここにおいてお客様に確認していただいていますので、安心してご依頼いただけたと思います。

ヘッドユニットもスピーカーも純正ですが、ウーハーを追加してバストレ・バランスくらいですが、適切な調整を行えば見違えるような音になりました。

次のシステムアップの際にもぜひご相談ください。

ありがとうございました。

 

さて、今日はこのへんで。

パワードウーハーの取付パッケージはこちらです。

【ためしにかりおき】

8月最後の日曜日ですね。早いものです。

今日はプールなどの夏の行楽施設はごった返したんじゃないでしょうか?いいお天気でしたし。

当店も今日はセキュリティーやオーディオの商談を結構いただきまして、午前中は数組お客様が重なり作業していたスタッフも商談を手伝ってもらってなかなかに忙しく過ごしました。

オーディオの相談で多いのはダントツに66セット、99セット、それから158セットに代表されるスピーカー取付のパッケージを絡めた商談です。

「ネットでみてきたんですけど・・・」とご来店される方が多いです。

フロントスピーカーの購入を商談していく中で必ずといっていいほど話題に上がり検討されるのがウーハーです。

当サイトのお手軽低音増強セットに紹介しているアンプ内蔵のパワードタイプが人気です。タイトル通り手軽なので。

本格的にならしたい場合はウーハーの口径、BOXのサイズも大きいものをおすすめしますが、できればシート下のスペースを使いたいというご要望が多いですね。

シート下のスペースはお車によって全然違うので現車での確認が必要です。

同じ車種でも例えばアイドリングストップ車とそうでない車種ではバッテリーの有り無しなどで違います。

実際、お車があったところで、ではそこにどのウーハーが入るかというのも結構難しいところです。そんなわけで、当店では人気のウーハーを実際に吸う機種置いていますので、お車に合わせて入る入らないとか、こんな感じになるというのを確かめていただけるようにしています。

ちなみに今あるのは

1500

アルパインのSWE1500。かなり小さいので、これが入らないとたぶんどれも難しいと思います。もちろん、ただ小さいだけではなくきちんとなる中では小さいですね。

ミュー

低価格ながら定番、そしてこのタイプの元祖と言ってもいいミューディメンションの8インチモデル。

PS8

アメリカ製のロックフォード。ぼくらの時代では憧れのブランドです。高さが少しあるので注意が必要ですが、実際にお車に合わせて入れば、これに決断される方が多いです。

WH1000

カロッツェリアのハイエンドカタログにも掲載されている質の高いパワード。4.5cmとかなり薄いですが面積は大きいのでこれまた注意が必要です。

VEGA

こちらもアメリカ製でとてもフェイマスなブランド、サーウィンヴェガです。これは低価格ながら、先程のミューディメンションとほぼ同じサイズに10インチ(25cm)ウーハーがビルトインされているのが魅力的ですね。

今ご来店いただけるとこのあたりが実際に合わせて確認できます。

パワードウーハーをご検討中の方はぜひ。

では今日はこのへんで。

 

【ハリアー60→60】

ハリアー

本日はトヨタハリアーを納車させていただきました。

しかもこのオーナー様は60前期から後期への買い替え。

そのため、前の車から載せ替えられるものはある程度載せ替えて、一部この際グレードアップ。

sec

もちろんセキュリティーも載せ替えました。

ドア

ドアアウターはドアパネル後と前期の車から移植です。なのでインナーバッフルのみ作り変えました。スピーカーはFOCALのBeです。

ピラー

前車両ではBeの2WAYでしたがこの期に3WAYへシステムアップ。

ツィーターはドアミラー裏に、スコーカーはAピラーへインストールです。

ヘッドユニットは

ダイヤトーン

ダイヤトーンサウンドナビプレミ80です。完全な4WAYマルチには対応していませんが、マルチ+パッシブという組み合わせでは4WAY構成も可能です。

パッシブ

FOCALの大きなパッシブを組み合わせました。ダイヤトーンナビはマルチウェイタイムアライメントが可能なので、クロスポイントをパッシブネットワークに合わせてあげればマルチ配線でなくても各スピーカーのレベルやTAを調整することができます。ちょっと専門的な話も、ご来店いただけば丁寧に説明しますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

よく、「初歩的な質問してもいいですか?」と聞かれることがありますが、いつもわかりやすくご質問に答えたいと思っていますので心配なさらずにお気軽にどうぞ。

PHD

アンプはPHDです。これも前車両からの載せ替え。

ウーハー

ウーハーはカロッツェリア。PRSの25cmウーハーです。これはTADのラインで製造されているという、ちょっと贅沢なウーハー。懐の深い低音を出してくれます。

載せ替えとはいえ、今回はフロント3WAYにグレードアップしたので音のリアリティーに磨きがかかりました。とくに中域の音数、メリハリ、それに音色にもFOCALらしさがしっかり乗ってきた感じになりました。追加したスコーカーのエージングに若干の時間が必要ですが、新しい車とともに、ドライブ楽しんでくださいね。またのご来店お待ちしています。

さて、今日はこのへんで。

【クワッドビュー】

今日はクワッドビュー9インチ。

そうです、画面を4つに分割できる9インチナビ、クラリオンのナビをご紹介します。

NXV977D

NOTE

クラリオンさんのデモカーを拝見させていただきまして実車での動きを見せていただきました。

4分割

こちらが実際のナビの画像。車はニッサンのNOTEです。この車はもともと9インチのフィッティングがないのでワンオフ加工で施工されています。

取付キットがない車種でも、9インチが入るスペースさえあれば大体の場合加工で対応可能です。ただ、細部の仕上げなどによりインストール費用が変わりますのでご来店の上、実車を見て確認させて頂く形となります。

写真のように画面を4分割、しかも分割サイズは指でなぞるだけでシームレスに変更できます。比較的サクサクとストレスなく動作してくれるので気持ちいいですね。

screen

そして、映像がものすごくきれいです。画像はSDカードに保存されたでも画像ですが、とにかく美しいですね。最近は純正ナビでも大きな画面が装着されていますが映像がきれいといえるものはあまり見かけません。このナビの映像を見ると、ここまで車のモニターでも映るのかと驚きました。

FDS

そしてもう一つのこのナビの目玉。FDSとの連携が可能です。クラリオンフルデジタルサウンド。

FDS

通常はこのコントローラーを使ってソース切り替えやボリュームコントロールなどを行います。しかし、NXV977Dと組み合わせればナビでボリューム操作、ソース切り替え、サブウーハーボリュームにメモリー呼び出しなど、よく使う操作はバッチリ行えます。なにより、コントローラーの画面がとても小さく、ちょっと見えづらかったものですが、9インチナビ画面に出せるのでとても便利です。

もちろん、操作だけでなく音声も高音質でリンク可能。コアキシャルデジタル接続なので、CDの音源やSDカードからのハイレゾ音源などもそのまま伝送可能。CD音源に関してはFDS側でアップサンプリングしてくれるので高音質再生可能。

FDS

デモカーに装着されていたFDSの音もさすがに、ナビからのデジタル入力でみずみずしく生き生きと、デジタルなのにデジタル感を感じさせないようなサウンドでした。

一般的にはナビからはアナログ信号をDSPに入力して、ウォークマンなどでハイレゾを楽しむという方法が多いですが、この組み合わせならシンプルに高音質が楽しめますね。またFDSならアンプも必要ないので省エネ、省スペース。

価格も9インチでここまでの機能を有しながら意外にお手頃。税抜き238,000円です。近々、ホームページの方にFDSと組み合わせたオトクなパッケージを作ることにしました。FDS,そしてこのクワッドビューナビをご検討中の方はお楽しみに!

では、今日はこのへんで。