【ステップワゴンにオーディオ施工】

昨日の納車になりますが、ステップワゴンにオーディオ施工させていただきました。

158セットにて、カロッツェリアのTS-Z900PRS。話題の同軸ユニットを使った3WAYスピーカー。ドアのミッドレンジも奥行き58mmと薄く幅広い車種への取り付けが可能です。とくにホンダはスピーカー設置部の開口部がとても狭いのでネオジウムで小型のマグネットになっているこのスピーカーはちょうど良いサイズ。

今回、

ヘッドユニットはホンダDOPのGathersのナビ。このナビは三菱製だと思いますが、DIATONEとまでは言いませんが、かなり明るめにチューンされた素直な音で、このスピーカーとも相性がよくいい音でなってくれました。

運転席と助手席の間にアルパインのSWE-1500。ジャストサイズです。ナビにタイムアライメント機能がありませんでしたが、位置がいいのでばっちりハマりました。

このウーハー個人的にはとても気に入っていたんですがすでに販売終了になっていて、当店でまとめて確保していた最後の在庫もほぼ底をつきました。ローエンドを欲張らず、小気味よくフロントスピーカーを支えてくれるいいパワードでした。今回もいい仕事をしてくれました。

それから話は変わりますが、昨日ホームページに

JEEPのコンパスとレネゲートの車種別スピーカー入門セットをアップしました。どちらもジャストではまるKICKERのスピーカーをご提案しています。ダッシュの上に入るスピーカーがワイドレンジなので音像の密度感が素晴らしく良くなります。該当車種にお乗りの方はぜひご検討ください。

【ちょこちょこ人気のカロッツェリア小物】

今日は最近ちょこちょこ売れていくカロッツェリアの便利小物をご紹介します。

まずはこれ!

当店だけでなく量販店、ネット通販を含めいろんなところで売れている通信モジュール。DCT-WR100D。本体税込み27,500円。別途固定の通信費用がかかります。

DOCOMO回線のLTEで定額の使い放題。年間で13200円か、月々1650円でご契約されている方がほとんどです。AMAZON Fire TV STCIKを使うにはこれは便利です。スマホでテザリングもできますが、長時間の場合スマホを充電しながら使い続けることになるのでスマホには負荷がかかりますのでできれば避けたいところ。

DCT-WR100Dは電源がシガーソケットなので取り付けは簡単。最近はシガーソケットがない車両もありますが、そんなときはご相談ください。対応できます。

FireStickだけでなくスマホとかSWITCHとかネットが必要なものにはこれがルーターになりますので車内で快適にお過ごしいただけます。プライベートだけではなく、PCを車内で使う際にも役立つので営業車などに差し替えて使われている方も少なくありません。少数ではありますが、通常在庫しています。

それからもう一つご紹介。

スマホのワイヤレス充電器。SDA-CP300。本体税込み4,560円。ワイヤレス充電「Qi」に対応しています。

最近の多くのスマホが対応してきています。ケーブルを刺さずにこの上に置くだけ。

ケーブルはUSBのTYPEC→TYPEAがついているので、車両のUSB給電パネル、もしくはシガーソケットにUSB給電ソケットを追加して使います。簡単に使えます。

お車により置ける場所は異なりますが、イメージ的にはこんな感じです。ネットで低価格なものがたくさんありますが、低価格モデルは給電コイルが少ない場合があり、スマホの置き方により充電できないなどの経験をされた方も少なくないと思います。

このモデルは高出力な3コイル式なので、実際に使ってみた感じでも充電が安定しています。とくに車内で使うことを考えると、スマホは前後左右に多少滑ることがありますよね。そのあたりがカロッツェリア製品である強みではないでしょうか。こちらもちょこちょこお客様にお買い求めいただいていますので少量ですが在庫しています。

気になる方はぜひ、ご来店ください。

では今日はこのへんで。

【ついに!DS-G400登場】

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが待望の新製品が発表になりました。

DIATONEのNEWスピーカー【DS-G400】

発売は6月8日(火)です。

気になる価格は110,000円(税込み)

位置づけ的には従来のDS-G300の後継機という形になるようです。

ナビも同時に発表になりましたが、サウンドナビはすでに完成形に近いナビで今回も地図が新しくなった形でのマイナーチェンジとなります。

カタログは届いていますのでご希望の方はぜひご来店ください。

今回の大きな変更点はトップモデルのDS-SA1000に使われている技術をこのG400に導入したところのようで、最新のNCV-Rをミッドレンジ、ツィーターともに使うことにより伝搬速度が早く付帯音の少ない音作りを可能にしたそうです。とくに低域の鳴り方についてはカタログにも随所に触れられていますので期待を持って聞きたいところですね。

10万円をきる価格帯だったDS-G300がなくなるのはちょっと残念ですが、思い返せばダイヤトーンは50万と25万のスピーカーから始まり、15万円の低価格モデルを登場させたという流れでした。こだわりのある商品を送り出してきたメーカーだからこその商品ラインアップでしょう。DS-G500(16万円)を超える音作りを目指したユニットが1110,000円という価格で登場したと考えると、DS-G300からは少し上がりますが、DS-G500からは安くなると考えることもできます。

ともかく、どんな音なのか楽しみですね。発売後は当店の試聴室にて試聴可能になります。しばらくの間はDS-G300との比較試聴ができるようになると思います。お楽しみに!

メーカーサイトはこちら

【連休は】

抜けるような青空。気温も心地よく、ゴールデンウイーク明けの今日はすっきりと仕事に勤しんでおります。

2度めのコロナ禍となったこの連休は、やはり昨年と同じくステイホームとなりました。例年なら実家に帰ったりとあっという間に過ぎるこの期間も帰省はなしで。最近、欲しかった調理器具を手に入れたので、連日料理と、さらにはひたすら配信で映画やドラマを見まくりました。

身近にコロナ感染者が出始めたのがこの第4波が今までと違うなと肌で感じるところ。それだけ感染力が強いんだと思います。この先も油断大敵、気をつけて生活していきましょう。

ちょっと商品のご紹介。

昨年発売になったオーディオテクニカ AT-HRP5。メディアプレーヤーです。最近はYOU TUBEやSPOTIFYなどの配信で音楽を楽しむ方が多いですが、お気に入りの持っているライブラリを高音質で楽しみたいという方も少なくないと思います。ハイレゾデーターなどは現在のところ配信では難しいですし、持っているライブラリーを再生する時にスマホやDAPでは走行中の操作はできないので使い勝手が悪くなる・・・

そこで登場したのがこのメディアプレーヤーです。

ポータブルハードディスクやSSDに音源を入れてUSB接続すると、このメディアプレーヤーがこれをタグ管理整頓して

画面に出力。リモコン操作で曲選びや設定変更などができます。映像出力はアナログコンポジットもしくはHDMI。音声出力はHDMI・RCA・COAX・光ケーブル・USBのいずれか。

一番手軽なのはHDMIです。ナビなどのヘッドユニットにHDMI入力があれば、そこにつなぐだけ。

高音質化を狙う場合はDSPなどへ光やCOAXで、もしくはさらにAT-HRD500を使い、USBアウト、という手もあります。

初期モデルからすでにファームウェアも何度か更新されて使い勝手が良くなってきました。昔はCDチェンジャーとか、DVDチェンジャーとかでたくさんのディスクを車に持ち込んでいましたが、いまはディスクはディスクでもハードディスク。入れられる曲数が圧倒的に違います。推奨の1TBで何曲詰め込めるでしょうか。アクセス速度などを考えるとおすすめはSSDです。初期のライブラリーの構築などの時間が随分変わります。

AT-HRP5 104,500円税込み

興味がある方は当店試聴室にてデモ中ですのでぜひ!

では今日はこのへんで。

【ソースの追加に】

トヨタのディスプレイオーディオが代表的ですが、最近のカーオーディオはヘッドユニット交換が難しいものが多くなっています。

実際、トヨタ以前にもマツダもマツコネと呼ばれるシステムですでに変えられなくなっていましたし、欧州車に至ってはさらにさかのぼって変えられるものが少なくなっていました。

そんななかでもトヨタが、多くの車種でディスプレイオーディオ標準化へ舵を揃ったというのはカーオーディオシステム構築の大きな分岐点になるのではないかと感じていますが、今の所のユーザーさんの声を聞く限り、ポジティブに捉えているというイメージは少ないです。ユーザーの声をカーメーカーがひろってくれるのかどうか。

現状トヨタ車を購入される多くの方はディスプレイオーディオを選択することになると思いますが、ユーザーさんの多くの悩みはスマホやAMAZON FIRE TV STICKなどを使ってストリーミングを楽しみたいのにできない。

具体的には外部入力がないのでソースが増やせません。

もうご存知に方も多いと思いますが、

ビートソニックから発売されている外部入力アダプターを使えば外部入力を使えるようになる適応車種がたくさんあります。ただし、DVD/CDのソースを使えなくしてしまいますので、そこは使用頻度を考えて判断していただくことになります。すでに配信サービスやYOUTUBEで音楽などを楽しんでいるという方々はディスクを持ち歩くということもないであろうと思います。

お客様からのお問い合わせは連日頂いています。車種にもよりますが、基本的に外部入力アダプタ、HDMIの変換、ケーブル、取り付け、その消費税でおおよそ7万円くらいかかります。プラス、iPhone のミラーリングであればAVアダプター、ファイヤースティックの場合は別途お揃えいただくこととなります。気になる方はぜひお尋ねください。

もうひとつ、ソースを追加するというお話で、この方法のお問い合わせは多くありませんが、ブルートゥースを追加したいというのもたまにあります。やはりメーカー純正ナビが一体式で社外ナビに変えられない上に、ブルートゥースがついていない車種。大掛かりなことはしなくていいけどブルートゥース機能だけを追加したい、そんなときに便利なものが出ました。

オーディオコントロール社のACX-BT1。ブルートゥースで受けた信号をRCAに変換して出力。純正ナビの外部入力につなげれば、「VIDEO」や「AUX」のソースでブルートゥースの音声を再生することができます。もしくは、ヘッドユニット無しで直接アンプに接続してしまうなんてこともできますね。

19800円税込みの価格は、社外のプレーヤーがつけられるお車では安価なブルートゥース機能付きのプレーヤーにするほうがいい場合もあると思います。純正ナビが変えられないとか、今の現状にブルートゥースだけを追加したい場合には省スペースで比較的簡単に追加できるのでいいですね。いろんな発展性のある商品だと思います。

今日はソースを追加できる商品を2つご紹介しました。ではこのへんで。

【もう2ヶ月】

今日の比較的過ごしやすい暖かな日中でしたが、夜から冷えてくるそうで、気持ちの中は戦々恐々としています。雪らしいので、皆様お気をつけください。

さて、このワードはついこの間使った気がします。

「2ヶ月に一度のお楽しみ!」

入荷いたしました!カーオーディオマガジン最新号。お買い求めはお早めに。

当店にご来店頂いただくと、店内にいろいろなものを置いていることに気づかれると思います。

オーディオやセキュリティー以外のグッズに関しては、毎日ここにいる僕でも気づかずに増えていることがよくあります。Bossが気ままに発注しているので僕もどんな物が入ってくるのか楽しみにしています。

これはFELIXのキーホルダーですが、当店の常連様の中にもFELIX好きは結構多く、新しいグッズを見ると買い揃えていかれる方もいらっしゃいます。

定番としてはお車の芳香剤。エアフレッシュナー。色々な香りを取り揃えています。

もちろん、人気のドラレコや、

話題の製品も置いていますのでぜひ、お気軽に遊びに来てください。

ただいまフランスのBLAM MULTIXシリーズのスピーカー試聴が可能です。こちらもぜひ!

では今日はこのへんで。

【アンプ内蔵DSPと一緒に。】

最近定番となっているアンプ内蔵DSPを施工するときにおすすめのパーツを、本日ホームページにアップしました。

トヨタのディスプレイオーディオ搭載に音質アップができないと嘆いている方にはアンプ内蔵DSPは救いの一手。

そもそも、マツダのマツダコネクション、外車に至っては随分前から社外ナビなどのDINサイズというものはつかなくなっていますから、アンプ内蔵DSPを必要としているカーオーディオファンは少なくないのではないでしょうか。

とはいえ、DSPを取り付けていい音になるかもしれないけど、その手前はやはり純正クオリティ。純正のナビによっては独特な色付けがされているものもあり、普通の音にするだけで一苦労するようなこともあります。

そんなときにおすすめの一品。

以前にもご紹介しました、アメリカのKICKERより発売になっているKEYLOC。

ハイレベルの2ch入力でRCAの2ch出力をします。

凸凹波形の純正アンプから来た音をこれを通すことで平坦化し、減衰しているような帯域もこれである程度復元してくれます。タイムアライメントも無効化できるので、問題のある純正サウンドをこれできれいな波形にしてDSPに送り込めるというスグレモノ。さらにはラインドライバーとしても優秀で、電圧を上げてDSPに送り込めるというメリットも。

実際に、これでEQ補正のビフォーアフターを比較できますがアフターは明らかに音が明るく情報量は増えています。

価格も一般的なラインドライバーと同価格帯なので、メーカー純正ナビなどを活かしたアンプ内蔵DSPへのチャレンジのときにはご一緒にご検討いただきたい一品です。

今日はKEYLOCをご紹介しました。

では今日はこのへんで。

【RAM-25 お試し。】

冬将軍到来に向けて、徐々に気温が下がってきましたね。キリッとした寒い1日です。

12月半ばの週末、セキュリティー、オーディオとお見積りに忙しい1日でした。ご来店いただきましたみなさまありがとうございます。当店でも感染防止対策をいろいろとしてはいますが、みなさまがマスク着用のもとご来店いただけるので安心して接客ができます。感染収束に向けて力を合わせて頑張っていきましょう!

さて、先日ご紹介した

音響用 電磁波吸収シート RAM-25のその後。

サンプルをメーカーさんから頂いてすぐ発注をかけて、その後届いてからいろいろと試してみました。

サンプルは小さかったので、届いた製品をいろいろと試すうちにこの使い方も徐々にわかってきました。

この手の電磁波吸収用途の材料は色々とあるようですが、音響的に効果があるというのは稀だそうです。

複数台の車両で試してみましたが、どれもオーディオ機材のそばは効果は低いです。ただ、車両の効果的な場所を見つけられれば、かなりの音の変化が生まれます。

変化というところがまた重要で、悪くもなります。いい方向に変化する場所、そして向き、これが見つかるとものすごく手軽で安価です。サイズは330☓250mm。1枚2700円税抜のわりに効果が大きく音の差に驚きます。

ご来店いただけばお試しいただけます。車によっては効果が小さいこともあると思います。お試しのお手伝いもしますのでお気軽にご来店ください。

【電磁波吸収シート】

11月もあっという間に最終日になりました。いよいよ師走がやってきます。

今日は新商品のご紹介。

その商品は【電磁波吸収シート】

RAM-25という商品で、

このような説明書きがありました。

イース・コーポレーションさんの取り扱いで前置きもなくサンプルが届き、このパンフレット以外の情報もなかったので、QRコードを頼りにイース・コーポレーションさんで製作しているYOU TUBE動画を確認。

それでも、実際にどのくらいの効果があるのかは体験してみるしかわからない。

薄いのでいろんな場所への施工は可能です。パンフレットを見る限りフロアや天井など、車両に貼り付けるようなイメージでの施工のようで、サンプルは小さくその確認はできませんでしたが、実際にこのサンプルをお店の車でいろいろな場所にあてて確認してみました。

半信半疑ではありましたが、当店のデモカーのS205ではメーター部分でで大きな変化が。サンプルをメーターの前や後ろ付近に置くと、高域で管楽器がなめらかに、そして低域では引き締まる効果が出ていました。これはノイズの種類や取り付け場所で効果は違うのかもしれませんが、明らかに違いがありました。

発売が12月上旬とのことで注文を入れていますが、入荷次第いろいろ試して見たいと思います。興味があるお客様は実際にご自身の車でいろいろと変化が現れる場所を探してそこへ施工するという事ができますね。

ご来店いただければ試していただけますのでスタッフにご相談ください。

価格は330mm☓250mmで2700円/枚です。

今日はこのへんで。

【キッカー:KEY LOCK】

寒くなってまいりました。コロナが猛威を奮っていますね。福岡はまだ落ち着いていますが。とにかく個人個人でできることを心がけるしかありませんね。

ピットでは

TWINGOの作業。以前もナビやスピーカーを取り付けさせていただきました。今回はシステムアップ。

リアドアのサイレントチューニングと、すでに取り付け済みのサイバーナビの音質アップを狙ってのオーディオテクニカのレグザットの電源ケーブルを使ったバッ直配線。

そして

パワードウーハーの追加。前席のシート下は無理でしたが2列目の下がいけました。

最近のパワードはほんとにこのサイズで!というくらいのベースが出ますが、その中でもこのキッカーのHS10は鳴りが良いです。

このキッカーの面白い商品を今日はご紹介します。

キッカーのKEY LOCKという商品。<DSP内蔵ハイローコンバーター>というものです。

価格は28000円税抜。

これはどういうものかというと、純正のオーディオがアンプ付きで、内部でクロスオーバーやタイムアライメント、イコライザーなどのDSP機能が通ってしまっている場合、市販品のDSPなどで高音質化しようとしてもうまくいかないことがよくあります。

例えばフロント3WAYマルチシステムなどの場合は、とりあえず全部のチャンネルをサミング(合成)できるユニットを使って処理するということはできます。DSPによっては純正のイコライザーがかかったカーブを平にしてくれるようなものもあります。ただタイムアライメントが通ったものはなかなか外せません。

このKEY LOCKを使うと、

■周波数検出モードで純正のスピーカーの特性を確認

■純正のイコライザーの平坦化

■純正のタイムアライメントの無効化

■純正のクロスオーバーの補正

この内容をオートで修正してくれます。

このインジゲーターを利用して設定していきますが、だいたい200か300ヘルツ、上が3kくらいまであるとフルレンジに近い音を作り出せるそうです。スコーカーの帯域から取り出すだけでサミングの必要がないとなるとコストも抑えられます。

しかも、タイムアライメントも取り除けるのでまずはこのKEY LOCKを通して

フルレンジを取り出し、そしてDSPなどに入力すれば純正の複雑なシステムもグレードアップした音で楽しめるようになりそうですね。

CDと並べてみました。サイズは小さいです。実際にデモ機を導入して、ディスプレイで色々検証してみましたが、たしかにフルレンジ生成能力はすごいですね。タイムアライメント入れた状態で試してもきちんと無効化できていました。

このKEY LOCKはハイレベルの2chで入力し、内部で処理したあとRCAでのフルレンジアウトをするものです。そのためハイローコンバーター、しかもDSP付きというようになっていますが、DSPはオートで純正の癖を取り除くためのものですね。自分で調整したりはできません。

アンプ内蔵DSPなどと組み合わせることで、最近の扱いにくい純正ナビをいい音にするための橋渡し的な存在、それがKEY LOCKです。

これからのカーオーディオの頼もしい味方ですね。

という所で今日はこのへんで。