カテゴリー: Uncategorized

さすがに10月も中旬に足をかけてくると残暑という感じはすっかりなくなりました。朝晩は肌寒いし、昼の日差しも、通り抜けるカラッとした風が和らげてくれますね。ほんとうに過ごしやすい季節になりました。秋らしい食べ物もたくさんですが、今年は久々にサンマを食べました。まだまだ秋を満喫したいなと思います。

さて、

ただいまヴェルファイアにセキュリティーやオーディオの施工中。

ヴェルファイアの純正スピーカーがこちら。

楕円バッフルに大きめのスピーカー。たぶん１８ｃｍくらいでしょう。とにかくフレームが薄い樹脂なので振動を受け止めたり逃したりすることは困難でドアに伝える前にスピーカー自体が共振してしまうでしょう。ドアのデッドニングなどをしてもスピーカーからの振動が流れていかないので効果も上がりにくいです。

ご来店いただくお客様のご相談で一番多いのが

「今ノーマルの状態でこれから音を良くしていきたいけど、どこから手を入れるといいですか？」

というもので、お答えはだいたい3パターンになることが多いです。まずは何が不満なのかとか、どんなふうにしていきたいかをお伺いしますが、これによってどれが合うかが別れていきます。

音を良くしていきたいの”音”の部分＝音色という方の場合、スピーカー交換がおすすめです。これからオーディオをはじめたいという初心者の方などの場合ほとんどがスピーカー交換をされます。交換後、確実に音が変わるし、その差もとてもわかり易くご満足いただけると思います。いつも聞いているボーカルの声や楽器の音色などが艷やかになったり華やかになったり、しっとりしたり力強くなったり、試聴機などでスピーカーの個性を確認していただいたり、試聴機にない場合は特徴をご説明したり。

次のパターンはDSPの導入。はじめからDSPに行くお客様は、これまでにご自宅等も含めてオーディオをやってきている方で、ステージングなどを意識して聞いている方の場合はDSPを導入してステレオイメージの構築が効果的な場合が多いです。純正スピーカーのままでも、DSPの機能を使いつつ臨場感をしっかりと出してあげることもできますし、次のステップでスピーカー交換に行くこともできます。

最後のパターンはパワードウーハーを追加する。低音増強のパターンです。純正も社外品も、フロントスピーカーはやはり17cm程度、本来の低音再生はウーハーの追加が必要です。ご不満な点が低域の量感やビート感の場合はフロントスピーカーを変えても再生する帯域は大きく広げられませんので更に大きいスピーカーの導入が不可欠です。そこまで低音を鳴らすつもりはない、とはいっても17cmのスピーカーではピアノの最低音やコントラバスの低域の再現は困難です。また低域しっかりとすればボーカルの声の厚みなどにも影響しますので、まずはウーハーから、そういうパターンも少なくありませんし、ウーハーを追加してドライブがとても楽しくなったという感想もよくいただきますので、うまくハマると満足度がとても高いシステムアップになります。

もちろん、これ以外のスタートを切る場合もありますが、まずはいろいろとお話をしていくことから始まりますので是非お気あるにご相談ください。

まずはお知らせ。明日10月9日（月）は店休日です。よろしくおねがいします。

１０月に入ってからもセキュリティーのお問い合わせ、商談の数は衰えません。当店では旧車への施工は以前から多く、GTR系、FD系、を始め、さまざまな珍しいお車への施工をさせていただいています。

とはいえ、ご依頼が多いのは圧倒的に最近の難しいお車。そして狙われている車両。

ここ２ヶ月ほど一番お問い合わせを頂いているのが新しいアルファード・ヴェルファイア。発売になって数ヶ月、だんだん納車が増えるに連れ現実的に防犯をお考えになるオーナー様が多くなってきたのかもしれません。

LX、ランクル300、そしてプラドや70などのランクルシリーズは相変わらずのご相談の多さ。そしてご成約いただく割合も非常に高いです。

そしてハイエース。お仕事でもプライベートでも大活躍できる車として人気が高く、盗難被害の報告は跡を絶ちません。

ご紹介した以外にも最近は軽自動車も多いです。最近の軽自動車は200万年超えはザラで、日本ではとても使いやすく人気がある車種、その割に防犯されていない車が多いというのも理由だそうです。

当店のホームページにはいろいろご紹介しています。カーセキュリティーをご検討のときはぜひお尋ねください。

大忙しとなった本日土曜日、

長崎からお越しのお客様、スイフトスポーツを納車させていただきました。前回ESBのフロント３WAYにDSPをお買い上げいただきましたが、直後にウーハーをご用命頂きました。

イタリアのAUDISON、APBX10AS2です。これのいいところは薄型とはいえ箱の容量がある程度適正容量確保できているので、しっかりとした深みのある低音が再生できます。あと、アンプもなかなかしっかりとパワーがありますし。あとは、パワードとしては珍しくクロスオーバーがバイパスできます。そのためDSPと組み合わせるときなんかはありがたいです。

スイスポのトランクに置いたところ。

ウーハーが下向きなので荷物を乗せるときも気にならなくていいですね。

純正がチャコールの生地ですが、AUDISONのブラックも違和感ありませんね。

当店のお手軽低音増強セットにてご紹介しています。パワードウーハーをご検討の際はぜひ。

昨日カロッツェリアの新製品のご紹介をしたところ、早速サイバーナビのご予約のお問い合わせを頂いています。今回のはサイバーXシリーズくらいの音の良さらしいので、ナビ購入を今考えている方には朗報ですよね。サイバーナビはレギュラーモデルと比べても１０万円近く価格が高かったのを考えるとかなりお買い得です。いまナビをご検討中の方はぜひご相談ください。

さて、

ピットでは

あいかわらずセキュリティーを毎日毎日施工しながら

オーディオのご依頼を着々と進行させています。こちらは山口からお越しいただいたオデッセイのお客様。すでにスピーカーやアンプなどが施工済みのシステム、これをもっと良くしたいとのご相談です。

お客様との打ち合わせのかなから、今回はドイツヘリックスのDSP ULTRA。ヘリックスのアンプレスDSPの中では最上位モデル。

設置は運転席下へ。オーナー様はウォークマンをお使いとのことで今回はオーディオテクニカのAT-HRD500というUSBトランスポートもお買い上げいただきました。

今回は既存システムのアップグレードなので、すでにあった機材をうまく活かしつつ、まとめていきます。

オーナー様、納車までいま少しお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

今日はカロッツェリアの新製品が発表日になりました。

最近は秋にサイバーナビが変わります。どんなふうにかわったのか。

モデル名は【AVIC-CQ912Ⅲ-DC】などと書いてあり、従来機のマイナーチェンジモデルのようです。Ⅲ世代目ということですね。

ここまでナビが洗練されてくると、アップデートする内容もなかなかないのかもしれませんね。とくにカロッツェリアのナビは通信モジュール同梱モデルが有り、ソースにはYOU TUBEがあってかなり先進性はこのモデルの初期からありました。

なので単純なマイナーチェンジかと、そう思っていましたが、

今回は音質の部分が大幅にアップデートされていました。なんと、音質パーツの多くがカロッツェリアXシリーズのナビで採用されていたパーツを使っています。当時、レギュラーのサイバーナビとサイバーナビXシリーズの音質の差に驚いたものですが、いよいよレギュラーモデルがXシリーズのような音になる、これは驚きですね。DSP機能も優れていますが、外部DSPと組み合わせたときはいかに質の高い音が取り出せるかが重要ですので、このグレードアップはサイバーナビをご検討されるユーザー様にはとても嬉しい新製品になると思います。発売はまもなく、10月予定です。

その他には、アドベンチャーシリーズというのも新しく登場しますね。アウトドアライフなどに溶け込む色を取り入れた商品。まあ色だけ、と言ってしまえばそうかも知れませんが、商品を選ぶときに重要なポイントの一つでもあると思います。

多様性、このあたりを念頭に入れた商品ラインアップが増えてくることはうれしいですね。今後いろんな商品に波及してくれると面白いなと思います。アドベンチャーシリーズは12月くらいの予定だそうです。

さて、今日はこのへんで。

メーカーサイトはこちら。

秋の空気が漂う10月二日目。

本日のピットは同じくらいのサイズの車が揃いました。

こちらのマーチは車両入替のためオーディオの取り外し。ガッツリ系のオーディオ、ケーブルも太いので取り外しは一苦労です。

こちらのスイフトは先日スピーカーをESBで３WAY施工して頂いたばかりですが、今回はウーハーの追加でお預かりいたしました。

こちらはルノー・キャプチャー。オーディオの施工です。

イタリアのブランドAUDISONのDSPをお買い上げいただきました。モデルが変わって調整ツールも新しくなり、調整の機能も増えました。音も一新されて良くなっているので楽しみです。

こちらが純正のオーディオユニット。表示部はありませんが、このあたりはまだDINの名残がありますね。

純正オプションのFOCALがついていました。今回はDSPを施工しますのでパッシブネットワークがいらなくなりますので取り外しています。

今日はこのへんで。

早くも10月になってしまいました。今年も残すところあと3ヶ月・・・というところまで来ました。ここ数年は毎年変化が多い1年を過ごしていますね。気候もしかり、今までとは違う1年1年を過ごしている気がします。時代の変化に合わせて、日々進化していかねばと考えている今日このごろ。

さて、

毎日セキュリティーの施工は続き、入れ替わり立ち替わりで色々な車両への施工が続いています。

こちらの昨日納車させていただいたRXは新車納車の直後にお預かりして、前車両から取り外したセキュリティーを載せ替えさせていただきました。

こちらはランクル300。パンテーラの施工です。追加でアルパインのデジタルインナーミラーもお買い上げいただきました。同時施工いただくとお得になります。

話は変わって

本日、試聴室に1機種試聴機を追加しました。

アルパインのX-171S。40700円。

ツィーターはオンダッシュマウントあり。国産スピーカーらしい角度可変可能な取り付け位置の自由度が広いツィーターです。

ミッドレンジはアルパインらしいダブルギャザードエッジにカーボンのコーン。音の方は腰が座った厚みのあるサウンドながら質感の表現も細かく楽しめる感じです。まだ鳴らし込めていないので印象は変わるかもしれませんが、５８ｍmという奥行きは幅広い車種に対応できそうです。

近日、当店ホームページのスタンダードラインスピーカー交換プランにアップします。スピーカー交換をご検討の際はぜひ。

今日も秋晴れ。朝ドラ「らんまん」も本日最終回を迎え、いよいよ10月秋がやってくるなとひしひしと感じた9月29日です。

店内にもハロウィン飾りが登場してやっと次の季節に向かう雰囲気です。

さて、そんな今日はちょっとご紹介。

オーディオの音質アップでご来店いただくお客様の半分くらいの方がDSPのご相談をされていくような現在のカーオーディオ事情。ナビを替えられなくなった車両が多くなったからこそ、その音質に不満が吹き出してなんとかこのナビのままでもいい音にしたいというお悩みが多いです。この場合は純正のナビからのスピーカーアウト（ハイレベルアウト）をDSPの入力へ接続しますが、その一歩先に、純正を経由しない音質アップの方法というのがあります。これはスマホやタブレット、DAPと呼ばれるウォークマンなどの音楽専用プレーヤーを使ったりします。それぞれによってライトニングだったり、USBだったり、いろいろと端子の問題がありますが、それを別の機材を経由してDSPのデジタル入力へ接続することで音源をデジタル信号のままDSPへ送り込み高音質化を図ります。

AUDISONのB-CONはLDACなどを用いてブルートゥースでスマホなどと接続しますが、これもデジタル信号のままDSPに接続するのでワイヤレスでも高音質、こういった感じです。

さて今日ご紹介はその時に使うケーブルの新製品。

オーディオテクニカ

レグザットシリーズのニューモデル。

AT-RX91です。価格は

0.7m/31,900円
1.3m/34,100円
3.0m/39,600円

これは光ケーブルで、多くのデジタル入力付きDSPの端子として採用されていますのでDSPにデジタル入力をお考えの多くの方のお役に立てる商品です。プラグが新設計で軽くできています。このTOSリンクという形は車両用のものではないのでカプラー部にロック機構などがなくケーブルの引き回しなどによっては振動で外れてしまうようなことも考えられますので、できるだけ揺れを少なくするために軽くできているようです。ただ、質感は従来どおり。ケーブルの曲がり具合もワイヤリングしやすく、さすがカー用のケーブルを作ってくれているメーカーだなと感心しました。価格もREXATシリーズとしては割りとお手頃。長さが3mまでなので機器の設置位置などは注意が必要ですね。1万円弱から光ケーブルはありますが、デジタル入力をつかったシステムアップのときはケーブルも、ぜひご検討よろしくお願いします。

メーカーサイトはこちら。

連続夏日の記録を更新したという福岡ですが、いよいよ来週は秋っぽくなってくるとの予報でした。もう来週は10月ですし、秋真っ只中と言ってもいい季節のはずが、まだまだ残暑。いい加減、これまでの常識を忘れてこれが当たり前と思ったほうがいいのかもしれませんね。

さて、

レガシーB４にはパワードウーハーの取り付け。

AUDISONのパワードウーハーAPBX10AS2。

お手軽低音増強セットの中から工賃込みで108000円。イタリア製です。

このウーハーは

写真がボケてますが、設置するとこんな感じでウーハーが隠れます。カーペットもチャコールなのでトランクに非常に馴染んで異物感が少ない。

ちょっとめくってみるとこんな感じでウーハーが下向きです。四隅に可愛い足が生えている感じ。もちろんアンプ内蔵なので場所もあまり取らずコンパクト。シート下には入りませんが、トランクに設置するエンクロージャータイプとしては音もなってくれるしスピーカーの保護も心配ないし、なにより上面のAUDISONのロゴ刺繍がいい感じです。（写真ぼけていますが）

今回は純正のDOPナビ、パナソニック製でしたが、これにはウーハー出力ないものの、リアから信号を頂いて、あとはナビにある調整機能をできるだけ使って低音の鳴り方を工夫してみたところ、さすがにAUDISON、スピード感と厚み、後はパワードらしくない音でなってくれました。トランクにスペース確保ができる方にはぜひご検討いただきたいウーハーです。

では今日はこのへんで。

この週末、そして週末明けの今日も商談をたくさんいただき忙しい毎日を過ごしています。そして、LINEやメールでのお問い合わせ、打ち合わせもたくさんいただきありがとうございます。

ここのところ、ウーハーのご相談が多くなっています。アンプ内蔵のパワードウーハーです。

当店ではホームページに

お手軽低音増強セットというパッケージを掲載していて、こちらは商品と取付が込みとなったパッケージで、もうかれこれ10年以上は続けていると思います。

シートの下に置きたいとか、パワードタイプながらも本格的な音が出るものがほしいとか、パワフルに低音楽しめるやつがほしいとか、いろいろなお客様のご要望がありますので、当店のパッケージにはいろいろな種類のものを掲載しています。どれも定評のあるものばかりです。

低音の増強をご検討のときは、ぜひお手軽低音増強セットをご検討ください。