サウンドエナジー/オートセキュリティーエナジーの日々の徒然を綴ります。
昨日はドライブレコーダーの新商品をご紹介しましたが今日はレーダー探知機の新製品。
取締も最近は新しい装置が導入されて、従来のレーダーでは探知できなくなってきています。つい最近までは新しいレーザータイプが話題でしたが、今はさらに新しいレーダー波でしかも小型なので狭い路地なんかでも取り締まりが行われています。
MSSSという新型のレーダー波にも対応したのが
ユピテル 指定店専用モデル Z2100。46200円税込み
このモデルは２ピースタイプ。本体とアンテナ。
Z1100というモデルはワンピース、本体とアンテナが一体のモデルこちらは39600円税込み。Z1100は本体（画面）裏にレーザー用のレンズがあって障害物があると受信感度が落ちるため取り付け場所にとても注意が必要です。
このZ2100はアンテナがセパレートなので画面部分は見やすい場所へ。
アンテナ部分は拾いやすい場所へという取り付けが可能です。
画面も上への取り付けもできます。
幅広い取り付けに対応しています。レーダー探知機をお探しの時はユピテル指定店モデル販売店の当店へぜひご相談ください。
メーカーサイトはこちら
いよいよカレンダーも6月になって、天気も梅雨らしい雨模様。しかもここのところの雨は小雨ではなく結構降ってくれます。水不足ならないくらいの雨はぜひともほしいですが、加減はお願いしたいところです。
さて、今日はユピテルのドライブレコーダーをご紹介します。
360度モデルの新製品。
ZQ-32R
価格は44000円税込み。
フロント360度全周モデル、リアカメラとのセット。
今回のモデルは細かいところに変更が加わって、より使いやすい仕様へ変更されていますね。とくに、従来モデルでもドラレコの機能は問題ありませんでしたが駐車監視機能が随分よくなりました。
バッテリーあがりを起こさないように駐車監視機能を使う場合は別売りの電源監視ユニットを購入する必要がありましたが、
このZQ32Rはその機能を内蔵しています。買わなくていいんですね。駐車監視モードへの切り替えもキーオフで認識してくれるので楽です。
しかも、駐車監視時の録画開始が早い。最速2秒で録画してくれるそうです。駐車監視中に以上を検知して、できるだけ早く録画を開始しないとその状況が録画できないのでこれはとてもありがたいことです。
さらに、ユピテルらしいオプション。ZQ32R用の専用マイクロ波センサーがラインアップされています。価格は12100円（税込み）。周囲の不審な動きを検知して起動・録画が可能になるのでバッテリーあがりの助けにもなると思います。
ZQ32Rすでに販売中です。ドラレコご検討の時はぜひ。
メーカーサイトはこちら。
5月も残すところあと２，3日になってしまいましたが、今日の午前、九州北部でも梅雨入りが発表されたようですね。例年でいえば6月の半ばあたりで梅雨入りというところですが今年も早く梅雨入りしてしまいました。毎年100年に一度のような災害がどこかで起きているのを考えると、今年はおとなしい梅雨であって欲しいと思います。
さて、
本日は常連様のお車からセキュリティーの取り外し。次の車両への載せ替えのため取り外します。
もともと当店で販売しているカーセキュリティーは車種ごとのものではなく汎用品をその車に合わせて配線していくというものです。一部インターフェースなどは車種用のプログラムを書き込んだりということで次には使えないということもありますが、セキュリティー本体、とくにパンテーラ、GRGOなど最近当店の主力として販売しているモデルは載せ替えが可能です。
お車買い替えの際にはぜひ、載せ替えも考慮してご相談ください。ある程度古くなってしまうと故障のリスクも高くなってきますし、モデルによっては修理対応ができなくなるものもあります。そのあたりも含めて使いやすさ、コスト、防犯性の、色々な側面からご提案いたします。
昨日今日と、汗が吹き出しそうな暑さです。それも今日までで、明日辺りから雨が続いていますね、予報では。このまま梅雨に入るかもとのこと。例年なら6月半ばくらいから梅雨入りなので、今年は少し早まるのかもしれませんね。
さて、そんな今日は常連様のお車の作業。もう超常連のお客様で古くから当店をご利用いただいています。
お車はエルグランドです。ドアのスピーカーが片側故障してしまいましたので両方ともKICKERの同軸スピーカーへ交換。もともとダイヤモンドというブランドの２WAYを使っていましたが、ツィーターは生きているのでミッドをあえてフルレンジスピーカーにしてDSPで補正することにしました。
そしてそのDSPとはアルパインのPXA-H700。ここ10年ほどでカーオーディオに目覚めたユーザーさんはしらないかもしれませんね。もう20年ほど前の商品で、価格も6万円ほどながら幅広い調整能力と汎用性で大人気のDSPでした。このDSPはアンプレスですが
このAVヘッドの内蔵アンプを利用できる仕様になっていて、今考えてもかなり画期的な商品でした。
そのユニットがまだ現役で活躍しているお車です。ものすごい台数のH700を当店では販売しましたが、おそらく、最後の1台ではないかな・・・と思います。まだまだ、大事にお使いいただきたいですね。
そんなこちらのお客様はブルートゥース機能が使えない車両でしたので今回はAUDISONのB-CONを追加いただき、スマホからワイヤレスで音楽をお楽しみいただけるようになりました。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
では今日はこのへんで。
今日はまるで夏の暑さでしたね。エアコン様様の一日になりました。
今週は週半ばに出張が入っていてブログはお休みしましたが、その間もお店では着々と作業は進んでいました。
本日納車はランクル300のセキュリティー施工。
最近は純正タイヤホイルの盗難も多いというのもオーナー様の多くもご存知で、セキュリティーのオプションとして傾斜センサーをご希望になる方はとても多いです。そして、CANインベーダー対策。CANインベーダー対策はお車の使い勝手と密接に関連してきますので商談の際にはできるだけ深くお伺いするようにしています。
こちらも本日納車させていただきました。プリウス。以前スピーカーなど施工させていただいていました。
今回はツィーターのAピラー埋め込みや
レーダー探知機、ドラレコ、
そしてパワードウーハーの追加をいただきました。
このイタリアのブランドAUDISONのパワードウーハー【APBX】には8インチと10インチがありますが、どちらも薄くできている割に、本格的なBOXはなので音の太さがパワードとは思えない鳴り方をします。
しかもウーハーを下向きにできるのでトランクの使い勝手もよく、見栄えも白のブランドロゴがシンプルでいて映えます。また、パワードウーハーには珍しいクロスオーバーのバイパス機能。サブウーハーの調整機能がしっかりしたナビやDSPとの組み合わせではその力を発揮してくれますね。
お手軽低音増強セットに掲載しています。
では今日はこのへんで。
薄曇りながらも日がさしていい天気になりました。もう2～３週間もたてば梅雨がやってきますね。最近は１００年に一度とか、毎年のように起きるので今のうちに防災の準備をしておこうかなと思う今日このごろです。
さて、
本日は常連様の新車のアルファードへのオーディオ施工です。納車されてそのままお預かり。
この質感、運転するより後ろでくつろぎたくなります。
さて今回の作業は
ディスプレイオーディオを外して社外ナビへ。
アルパインナビへ変更します。
これに連れて、フリップダウンモニターなどもアルパイン製をチョイス。ドライブに占めるカーオーディオの役割はとても大きいのでストレスのない環境構築、大事ですね。いつもありがとうございます。
さて今日はこのへんで。
まずはお知らせです。5月23日（火）はお昼12時までの営業となります。
よろしくおねがいします。
本日はこちらの取り付け。隙間からしか見えませんが、
話題のブランドGOLDHORNのアンプ内蔵DSP。GDT42。
アンプ内蔵DSPページ
当店のウェブサイトにももちろん掲載しています。本体価格税込み66000円はアンプ内蔵DSPの中ではかなりリーズナブルな部類でありながら、本格的な音と調整ツール。
本日はルノー・ルーテシアへの施工でした。先日フロントスピーカーをBLAMへ交換いただき、早速のシステムアップのご相談。ヘッドユニットは純正のディスプレイオーディオですが、このGDT42を無調整で通しただけでも音がかなり化けましたので相当期待しつつの調整でしたが、
期待を裏切らない仕上がりでした。リーズナブルなモデルではデジタルらしさが悪い方に影響しがちですが、このGDT42は音が自然で柔らかさがあり、調整ツールにはちょっと慣れが必要ですが、この価格でこれはなかなか優れものだと思います。
内蔵アンプを使わないRCAアウトへのシステムアップにも対応していますし初めてのアンプ内蔵DSPをご検討の際はぜひ！
今日もいい天気で暑かった福岡。お客様の来店が多く、車両移動でバタバタする場面もありました。
今日はランクルプラドへセキュリティーを施工して納車、
昨日ご紹介のBMW X5も
無事スピーカー交換、DSPを取り付けて納車。トレードインスピーカーですので見た目で変わったのはこのBLAMのエンブレムくらいです。ですが、音の方はまるで別の車のオーディオのように変わりました。今回はウーハーも交換していただき、DSPで調整をしているので変化量はものすごかったです。
それから
納車は昨日の夜になりますが常連様のN-WGN。今回はウーハー交換とBOX製作。
ドドンとKICKERのL7ウーハー。ガッツリなるように箱の容量を合わせて、そんなにスペースのないカーゴルームへ収まるBOXを作りました。ちょっとアクセントでKICKERの【K】のマーク入り。1Ωドライブですのでなおさら鳴りっぷりはGOODです。フロントも以前KICKERに変えて頂いていますので低音が体を揺さぶる心地よい使用のサウンドになりました。
いつもありがとうございます。
さて、今日はこのへんで。
いいお天気となったこの週末、５月に運動会のところが多いので今週来週あたりの週末はなんとか晴れてほしいですね。
そんな本日のピット、
BMWのX5へオーディオの施工。
当店で最近取り付け事例の多いフランスのBLAM。BMWはスピーカーサイズが特殊のため、加工無しでスピーカー交換をする場合は専用のトレードインスピーカーのなかからチョイスすることとなります。
このBLAMは試聴室にデモ機があるというのも理由の一つですが、当店では人気上位のスピーカーです。今回のX5はシート下のウーハーも合わせて交換します。
さらには
アンプ内蔵DSPもお買い上げいただきました。
8chのハイレベル入力と8chの内蔵アンプ。今回のX5ではセンタースピーカーもありますのでそのあたりを上手く車とマッチングさせていくためにもこのDSPは重要です。
車両の空きスペースにマウントを製作してうまく固定できました。
それから
お預かりして２週間ほどになりますRAV4。常連様のシステムアップ作業も徐々に形になってきています。トランク周りのワイヤリング変更は終了しました。
今回のメイン作業でありますドアの加工。こちらが今の大きな山場です。
Aピラーはサクサクっと施工できましたが、M&Mさんにオーダーした特注のバッフル。これがいい仕事をしてくれそうです。
さて、今日はこのへんで。
本日はこんなものを試聴しました。GOLDHORNのキャパシターです。
91,300円（税込み）。価格は結構するなと思ってしまうかもしれませんが、容量が280ファラッド。最近は技術の進歩でものすごい容量がこのサイズなんですね。今まで実際に聴いたことのある最大容量では100ファラッドだったと思います。普通のアンプより少し大きいくらいで価格は20万円でした。
一応サイズ比較。手近にあったリモコンと比較。
ほんとに手のひらくらいです。280ファラッドながら50Aとのことで、このモデルはアンプ内蔵DSPやナビ、もしくは消費電力の少ない小型アンプなどに使うようです。
今回は試聴室のCDヘッドに繋いで内蔵アンプで聴いてみました。一般的なキャパシタと同じようにS/Nの改善、音の粒立ちの細かさ、そのあたりが変わりますが、さすがの容量からか、その変化量もわかりやすいです。最近はアンプ内蔵DSPを装着されている方がずいぶん増えていますので、そういった方の既存ユニットを活かすシステムアップにおすすめですね。
梱包も高級感がありますし、
開いていくワクワク感もうまく演出されているなと思いました。
最近この、GOLDHORNというブランドからいろいろなものをご紹介していますが、一体どんなものがラインアップされているのか、ちょっとご紹介します。
今日試聴したのがこのキャパシター２機種。M02というモデルは450ファラッド。
このブランドの一番の特徴は高音質なメディアプレーヤーではないでしょうか。USB端子へSSDなどを繋いで使います。外付けのストレージに音源をしれてそれを管理してくれるようなユニットです。映像出力があるので純正のモニターや、オプションのコントローラーなどを使って、運転中にも扱いやすいプレーヤーです。
こちらは１モデルのみになりますが、プレーヤー内蔵アンプレスDSP。
プレーヤー内蔵アンプ内蔵DSP。
プレーヤーなし、アンプ内蔵DSP。
というようなラインナップのブランドです。日本に登場したばかりのブランドですがすでにメーカーでも欠品が出るほどの人気です。
詳しくは、ぜひメーカーサイトにてご確認ください。