【3分咲き】

この間の火曜日は、とてもいい天気で気温も高かったので、仕事が終わって夜桜を見に行ってきました。

場所は福岡城跡、九州市の繁華街、天神からすぐ。まだ3分咲ともいえないくらいでしたがそれでもきれいでしたし、花見客もそこそこいました。すれ違った人の半分くらいの割合で外国の方のようでしたね。世界的にも日本の花見文化が広まっていて、この時期に合わせて日本へ来られる方が多いようですね。

あえて有名な花見ができるところへ行かなくても、

日頃は気にしていなかった通勤道路が、この時期だけ桜のトンネルになったり、日本には本当に身近なところに桜の木がたくさんあります。日々の生活の中でふっと春を感じる瞬間、ちょっとしたサプリメントのように元気になりますね。

さて、新製品のご紹介。

サウンドサスペンションさんからカレントBTが登場しました。

アンプにもバッテリーにも取り付けられて人気絶大だったカレントが、部品の関係で販売終了になったそうです。その後継機として、バッテリー用に特化して作られたのがこのカレントBTだそうです。

価格は28,000円税抜き。中低域の改善、ドアスピーカーの音離れなどに大きく効果を発揮するそうです。

サウンドサスペンション製品にハズレ無し。これはいままでに多くの関連商品を取り付けてきたから実感しています。気になる方はぜひご相談ください。

ちなみに、ヒューズ内蔵なのでヒューズを取り付けなくてもいいそうです。

詳しくはメーカーさんサイト

さて、ピットでは3台同時進行中。

C-HRには

グランドゼロのスピーカー取り付け中。スピーカーの作りがゴージャスです。

こちらは常連様のお車でお仕事用の車両ブレビスに

楽ナビ・ドラレコ・99セット・パワードウーハーなど一通り。純正マルチを残しながらの追加ヘッドユニット。上部の純正モニターへDVDや地デジの映像を映します。

こちらはもうすぐ納車になるエクサキャノピー。

あと一息です。

というところで、今日はこのへんで。

 

【5月開催:サウンドクリニックのご案内】

今日はお知らせをさせていただきます。

当店でカーオーディオを施工して楽しんで頂いている皆様へのご案内です。

一部の皆様へのご提案となってしまうかもしれませんが、

カーオーディオは突き詰めていくとかなり奥深い領域へ入っていきます。

自分の音を追い求めたり、はたまた客観的な音の良さを追求するコンテストにエントリーしてみたり、、

通常であればお店の方へご来店いただいてご相談を解決する方法をご提案したり一緒に考えたりという流れになりますが、

第3者の意見を仰ぐ、そんなアプローチもとても役立つことがあります。

そんなわけで、今回は国内最高峰の難易度を誇るコンテストで優勝実績を数多く経験している2店のお店のオーナーにお手伝いいただいて

サウンドクリニックを行うこととなりました。

昨年まで行っていたエナジストミーティングの審査員としてご協力いただいていたAV関西の岩元社長に加えて、今年は鳥取にある有名店、ジパングの道祖尾社長にご協力いただけることとなりました。

日時ですが、

2019年の5月12日(日)「九州カーオーディオフェア」を同じ日に、同じ会場にて行います。

当日は九州カーオーディオフェアを開催していますが、その片隅でこのサウンドクリニックを行います。

内容は、事前にみなさんがアドバイスしてほしいことを決めていただきます。例えば、

・今度コンテストに出すのでそれに向けてアドバイスがほしい。

・この曲をもっとこんなふうに鳴らしたいのですが、アドバイスがほしい。

・今の自分の車のシステムで次にやるには何をやったら良いでしょうか?

など。そもそも、当店にご来店いただいてご相談いただくというのも当然でありますが、あえて第3者、しかも音作りに長けた信頼できる方からのアドバイスはとても有意義な時間となることでしょう。

予定では、参加いただく方にそれぞれが個別で15分から20分ほど時間を割いて試聴とアドバイス、相談をしていただけます。合計40分程となるでしょうか。

・当店でカーオーディオ施工されている方のみ。

・サウンドクリニック参加料は1万円。

参加人数に限りがあり、12名までとなる予定です。

遠方から当店ユーザーのためにご協力いただきますので参加料等はご了承ください。

詳細はお申し込みいただいたときにご説明をさせていただきます。

お申込される方はメールにてお願いします。ang@soundang.com

ご不明な点はお気軽にご相談ください。

【輸入車も】

今朝は高速道路あたりで事故があったようで、

当店の前の国道3号線の真上を走る福岡都市高速、

トラックが写っていますが、なかなか進まないようで昼くらいまで渋滞は続いていました。そのあおりで当店の前の国道も渋滞。迂回しようとする裏道も車が多かったようですね。

こんな時こそ、ぜひ、皆様安全運転で。

さて、

3月は後半に突入して間もなく桜の開花宣言。

ピットでは

ポルシェのマカン。

ナビ交換です。そのままは取り付けできないので加工します。

取り付けるのはパナソニックのフローティングモニタータイプ9インチのストラーダ。ブルーレイもみられて画面も大きく使いやすく、そこそこの調整機能もあります。

ポルシェに続いてこちらはトヨタですが、輸入車です。

セコイアです。

こちらはセキュリティーの施工をさせていただきます。

輸入車もぜひお任せください。

さて今日はこのへんで。

【シエンタ:サイバーX】

いいお天気の日曜日。

外ではポカポカと気持ちいい1日でした。

そんな今日は

シエンタを納車させていただきました。県外からですが、いつも遠いところありがとうございます。奥様のお車を施工させていただきました。

メインのナビゲーションはカロッツェリアのサイバーX8インチ。AVIC-CL902XS

純正のナビレディーパノラミックビューカメラもバッチリ使えます。

ドラレコはカロッツェリアのリンク機能が使えるVREC-DS600

撮影映像を画面で確認できるのは便利です。

スピーカーはDIATONEのDS-G300で99セット。

ツィーターも純正位置なので見た目はまったく変わりませんがエンブレムを装着させていただきました。

音はバッチリ別物です。サイバーナビは調整機能がしっかりしているので安心して調整ができます。

さらにサイバーXは音に誇張がなく、さすがXシリーズのロゴを背負っているだけあるなと、この先のXのシリーズの復活を期待せずにいられません。

今回もお買い上げいただきありがとうございました。

さて、今日はこのへんで。

【高音質ナビと99セットの相性】

昨日は一番下の子供の小学校卒業式でお休みをいただきましたが、これでやっと小学校とのつながりがなくなりました。上の子から数えると13年間小学校に子供を通わせてきたので、なんだか結構寂しいです。たくさんの先生方にお世話になって、思い出もいろいろあります。学校行事も結構参加しました。

子どもたちにもたくさんの思い出を抱えて次の中学校へ進んでほしいですね。

さて、感傷的になる暇もなく、天気に恵まれた土曜日。週末なのでいろいろと忙しいです。

コチラのイベントの準備もちょっと重なっているので色々と打ち合わせを含めてすすめています。

今日はプリウスPHVへの99セット施工。

すでに装着されていたカロッツェリア サイバーナビをメインに同じくカロッツェリアのTS-V173Sのインストール。

ツィーターも含めて純正位置への装着なので、見た目は全く変わりませんが、ツィーターとミッドレンジのマルチ配線化をした上で、別途サイバーナビの調整もオーダーいただきましたので、全く見違えるくらいの音の差になりました。

50系のプリウスは30系よりも剛性が高くいい音がします。音離れがよく、ダッシュ上に立体的なイメージングが広がりました。

次はぜひウーハーのシステムアップよろしくおねがいします。またのご来店こころよりお待ちしています。

もう一台、こちらは本日お預かりしたシエンタ。納車されてばかり。お車は昨年からオーダーいただいていましたが、人気車種のせいか、なかなか納車されずにここまでかかりましたが、おかげでその間にパノラミックビューカメラのアダプターが発売になったり良いこともありました。

ナビはカロッツェリアサイバーX 8インチ AVIC-CL902XS

スピーカーは99セットでダイヤトーンDS-G300です。

こちらも仕上がりが楽しみです。

どちらの車両もサイバーナビと99セットの施工ですが、高音質ナビヘッドと99セットは相性のいい組み合わせです。

スピーカーには表現力が備わってくる価格帯のユニットを使いますし、内蔵アンプでも鳴らしやすいスピーカーが揃っています。

またサイバーナビやダイヤトーンサウンドナビに代表される高音質ナビヘッドはリーズナブルに高次元のステレオイメージを作り出せるポテンシャルを秘めており、これには表現力の備わったスピーカーの助けが欠かせません。

そんなわけで、これからカーオーディオをやってみたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。お気軽にご相談もどうぞ。お待ちしています。

さて、今日はこのへんで。

 

【品薄続きの人気商品】

今日は商品のお知らせ。

発売されてしばらく経ちますが、相当な人気なのか生産が少ないのか。

なかなか注文してもすぐには入ってきません。

カロッツェリアの低価格DSPユニット、DEQ-1000A

価格はなんと28000円税抜き。同じ価格でマツダ用の赤ボディーもありますが、汎用性を考えるとマツダ車でもこのDEQ-1000Aがおすすめでしょうか。もちろん別途調整が必要となります。

当店のホームページのアンプ内蔵DSPのページへもすでに掲載済みです。

詳しくはこちら

最近はDSPがかなり浸透しているのか、お客さんとの商談の中でも相談されることが多いカテゴリーです。

いままでは取り付けを入れると10万円を超えるようなものばかりでしたが、これは価格がものすごく安いうえに、ツボを抑えているのでユニットとしてのバランスも良い。

サイズもこんな感じですのでシート下やカーペットの下、ダッシュボードの奥などいろいろとスペースは見つけられそうです。4chのアンプを内蔵していて2WAYマルチと、2chのアウトでサブウーハーもコントロール可能。

入力はUSB経由のスマホ、もしくはハイレベル、RCA入力など、純正や市販ナビとの組み合わせには困らなそうです。

調整はスマホでアプリ経由。この価格帯にして31バンドのEQやマルチ対応のクロスオーバーに、タイムアライメント。タイムアライメントのスペックは2.5cm刻みなので粗さは否めませんが、ここまでの内容で28000円というのは、いい音を手にれる裾野を広げてくれるという意味で素晴らしいと思います。

「純正ナビが交換できない・・・」

「今のナビを変えるつもりはないけど調整機能を追加したい・・・」

そんな時はぜひ、ご検討ください。

只今品薄状態ですのでご注文は余裕を持ってお願いします。

では今日はこのへんで。

 

【ニッサンの名車】

現在ピットでは、

こんな車が入庫中です。

もうご存じない方も多いかもしれません。エクサキャノピーです。未だにコアなファンが少なくない、ニッサンの名車です。30年超えの昭和世代です。

このお車に只今オーディオ施工中。結構いろいろ施工させていただきますのでしばらく滞在されます。

この傍らには

リーフ。

こちらもやはりニッサンの名車。最新式の電気自動車。

時代の移り変わりを感じます。

こちらは

ナビのフェイスパネルをワンオフで製作中。

最近大画面ナビを付けるためにパネル加工をするという作業が減ってきました。

理由はパナソニックやALPINEにフローティング型の大画面ナビがあるからでしょう。2DINのスペースが有れば、そこに9インチや11インチが施工できる時代です。

ただ、音に拘ったナビを付けたい場合にはそう簡単にはいきません。今回は最高音質のナビゲーションとの呼声も高い、カロッツェリアのサイバーXの8インチ。

これは加工するしかありません。時代を生き抜いた名車も、最新式の電気自動車も、オーディオとセキュリティーはお任せください!

さて、今日はこんなところで。

【集中】

1日中雨の日曜日でした。

よく降ります。まだ降ってます。

こんな日曜日なのに、お客さんにたくさんご来店いただきまして、誠にありがとうございます。昨日今日と、大忙しでした。とくに今日は忙しくて時間間隔がなかったので何時に何をしてたのかさっぱり。

そのくらい集中してました。

そんなわけで写真も何もなく、でもお伝えしていかなきゃいけないこともありますね。

九州カーオーディオフェアの方はあと2ヶ月位になってきました。

当日はクラリオンさんも出展いただけることになりましたので13社。

小原由夫先生によるBRAXの試聴セミナーは会場の広さの関係上、人数に達した時点で締切となる可能性が出てきました。2回開催予定で各30名ずつの予定です。事前予約も受け付けることになると思います。セミナー受講料は1000円となります。会場費その他諸々かかりますのでご理解ください。

ゴージャスなシステムを小原先生のデモンストレーションでお楽しみいただけることと思います。ご期待下さい!

詳細、アップでき次第ご報告予定です。もうしばらくお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

【ドライブ日和】

本日もたくさんのご来店ありがとうございます。

たくさん商談いただきました。いいお天気でドライブ日和だったせいか県外から多くご来店いただきました。

そしてピットでも作業が忙しく車の入れ替えで慌ただしかったです。

最近はBMWへのスピーカー交換が増えています。

試聴室で純正との比較試聴もできますのでぜひご利用ください。

本日は1シリーズ。

最近、当店で人気のBLAM。

純正のツィーターカバーを取り寄せて純正らしくインストールできました。

最近は純正のカバーの値段が変わっているので要注意ですね。結構な価格になっているものもあります。場合によってはツィーターなしパネルへの穴あけ加工でツィーターを埋め込みするというのもおすすめです。

外車続きでこちらのポロにはナビを施工させていただきました。パナソニックのナビです。パナソニックのナビは最近では意外と使える調整機能があって純正スピーカーでも音がちょっと良くなります。

音の匠とかは不必要かと思いますが、左右独立でレベルが変えられたりタイムアライメントと簡易的なイコライザーがあったり、なかなかグッドです。

こちらはデミオです。

マツコネなのでナビ交換は厄介です。今回はスピーカーの施工、99セットです。

スピーカーはカロッツェリアのTS-V173S。

メタルバッフルを追加いただきました。デミオはドアのスピーカーマウント位置が樹脂なので強度アップにとても効果があります。

なおかつ、V173Sはバイアンプ接続が可能なので今回はリアスピーカーを犠牲にしてマルチ配線にしました。

ナビ交換は難しいとはいえ、音色は明瞭で音数が豊富になりました。

次なるステップにDSPなどを使えばステレオイメージがしっかりと表現できることと思います。

またのご利用お待ちしています。

さて、今日はこのへんで。

【μ-DIMENSIONのDSPを聴いてみました!】

ハイレゾカーオーディオバイブル入荷しています。上級者編ですが、参考になる特集や期待の新製品の情報がのっているので、上級者に限らず楽しんでいただけると思います。ぜひ!

さて、

今日は

最近発売になったミューディメンションのDSP-680AMPをお借りしていろいろと触ってみました。

車につけて試したかったんですが、都合のいい車がなかったので試聴室にて検証してます。

この本体と、左隅に見えるコントローラー。

本体は77,000円、コントローラーが15,000円の税抜きです。合わせて92,000円税抜きですね。

本体にUSBの型のブルートゥースモジュールがついてきます。

内容としてはハイパワーな6chアンプ内蔵8chコントロールです。

調整はPCにて。大きさはちょっとしたアンプくらいはあります。

電源アンプのパワーがあるので12AWGとか8AWGとかは引いたほうが良いようです。ハイレベルインできますから純正ナビや社外ナビなどでRCA出力がなくても大丈夫です。

反対側。

このモジュールはブルートゥースのモジュールです。純正ナビがブルートゥースがなくても、このDSPを取り付ければOK!

実際にスマホをつなぎましたが、サクッと簡単です。音も問題なしです。

コントローラーでソース選択することになるので、このコントローラーはお買い上げ頂く必要があります。

メーカーサイトからダウンロードできる調整ツール。

このソフトも、ほぼ必要な調整は問題なく入っているので安心して使えます。

EQを触ってもレスポンスが良いので音作りもしやすいですね。

ソフト自体への慣れは必要だなと思いましたが、取説も読まずに初めて触ってなんとかなったので問題ないでしょう。

音もいいですね。アンプとしてもしっかりと作られているようなので、スピーカーをよくコントロールしています。10万円以下のアンプをお探しの方にはついでに高性能なDSPとブルートゥースモジュールがついてくるのでおすすめですね。

チャンネル数も6chありますし、これ一台でフロント3WAYが可能です。

近いうち、当店のホームページにも掲載予定です。

詳しい情報はメーカーサイトにて。