サウンドエナジー/オートセキュリティーエナジーの日々の徒然を綴ります。
寒い寒い今日は、久々のイベントのお知らせです。
12月3日（日）、当店にて【次世代ヘッドユニット体験イベント】を行います。
最近は純正ナビがディスプレイオーディオなどで標準化されていて、社外品のカーナビへの交換が難しくなってきています。
音の入口となるヘッドユニットは純正ナビということになりますが、やはりそれでは満足できないたくさんのカーオーディオファンに向けて、これからのヘッドユニットをご紹介するイベントです。
最新のメディアプレーヤーや高音質ブルートゥースユニットなどを体験しながらご説明してく内容です。
時間は午前の部が11時から。午後は2時から行います。どちらも1時間弱の予定です。
当店の試聴室で行いますのでたくさんお招きできないので予約制とさせていただきます。ご予約はこちらのリンク先より。
複数人でご来店頂く場合はお車を乗り合わせで来ていただけると助かります。
また、ご予約の人数が多くなるようであればイベントの枠を別の時間でも設けるかもしれません。そのあたりは臨機応変に対応していきます。
さて、そういうことで、皆様のご来店お待ちしています。
今日は予報通りの寒い一日。上着を持ってきて正解でした。雨が降っていたのもあると思いますが空気がひんやりして秋ではなく初冬を感じました。
テレビで言っていましたが、人間は気候に慣れるのに2週間位かかるんだとか。ついこの間まで夏日を経験していたのを考えると、まだまだこの寒さに体がついてこないそうです。皆さんも体調の管理には十分お気をつけください。
さて、
本日はBMWの8シリーズを納車をさせていただきました。オーディオの施工です。
純正のオーディオがハーマン・カードンの仕様でスピーカーがたくさん。そして純正アンプがあり、センタースピーカーはステレオ音源でもセンター成分を取り出して再生しているタイプです。
今回はフロント２WAYとシート下のサブウーハー、そしてセンタースピーカーの２WAYを交換、リアは純正のまま、
アンプ内蔵DSPにGOLDHORNのGDT212を組み合わせました。ちなみにこのスペースはトランクの左隅。施工のためにラックをワンオフで作って固定しました。
システム的には純正のフロント２WAY はハイパスで低音がカットされていましたのでDSPへフロントとウーハーを入力してサミング。別でリアとセンターもDSPへ入力しています。今回交換したスピーカーはフランスのFOCALですが、カチッとした正確さと華やかさがあり、DSPとは相性がいいですね。BMWは欧州車の中でもスピーカー交換依頼が最も多い車種です。純正オーディオにご不満のときはぜひご相談ください。
今日は納車やお預かり、そしてご来店、ご相談のお客様で慌ただしく、あっという間に時間が流れました。そして時間に追われました。
そんなわけで写真も取りそびれてしまいました。
そういえば今日はちょっと肌寒いかなという天気でしたが明日は最高気温も15度くらいらしいので、ちょっと上着を用意しようかと思います。
カレンダーの方はお取り置きの連絡を頂いたり、引き取りに来られたり、毎年皆さんこのカレンダーを使っていただいているので、
「もうそんな時期か・・・」と時の流れの速さを実感しておられます。
まだまだ数はありますのでご希望の方はぜひお早めに。当店をご利用いただいたことがあるお客様に差し上げています。お気軽にどうぞ。
では今日はこのへんで。
今日はGORDHORNのアンプ内蔵DSPのご紹介。
GDTシリーズのアンプ内蔵DSPは3モデル構成。
GDT42 4chアンプ内蔵モデル 66,000円
GDT68Pro 8chアンプ内蔵モデル 121,000円
GDT212 10chアンプ内蔵モデル 253,000円
今日はピットでGDT68ProとGDT212の取り付けが並行して行われていましたのでちょっと写真を撮ってみました。
こちらがGDT212
こちらがGDT68Pro
やはりGDT212のほうがサイズが大きいです。アンプのパワーにも差があってGDT68Proは30Wx8、GDT212は50Wx8+100Wx2
GDT68ProはAB級アンプ、GDT212はD級アンプ。
GDT68Proの電源は割と細めですがヒューズが20Aなので省エネモデルと言えるかと思います。
GDT212の電源端子は4AWGが入りそうです。ヒューズも60A推奨なので普通のアンプクラスですね。10chあるので、多チャンネルの割に消費は少ないですね。
このGDTシリーズの各モデルの大きな違いの一つは入力です。。GDT42ではハイレベルとRCA入力、写真のGDT68ProではハイレベルとRCA入力、さらに光ケーブルでの入力が可能で96kHz/24bitのハイレゾに対応します。
そしてGDT212ではコアキシャルケーブルでのデジタル入力も可能で最大で192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応します。
光やコアキシャルでの入力のときには別売りのGDTシリーズ用リモートコントローラーが6600円で販売されていますのでぜひ一緒にお買い求めください。
アンプ内蔵DSPのパッケージは当店のホームページでご紹介しています。ぜひ！
本日はBMW8シリーズへのオーディオ施工。
8シリーズはフロント２WAYとシート下のサブウーハー、そしてセンタースピーカー、更にはリアスピーカーも２WAYマルチで装備されていますが、だからといっていい音がするというわけでもなく、今回はDSPを含めた音質アップをご相談いただきました。
これらが取り外された純正スピーカーたち。今回はフランスのブランドFOCALへと交換してまいります。
ドア、
センタースピーカー、
シート下のサブウーハーは交換ですのでそう問題はありませんが、DSPの設置場所が難問。今回はGORDHORNのGDT212。アンプ内蔵モデルでは一番上のモデルでチャンネル数も多く、そしてボディーも大きく、その設置場所を探しているところです。車ってスペースありそうで、意外と無駄なスペースはないものです。とはいえ、着々と進んでいます。音出しに向けて、しっかりと施工していきます。
今日はこのへんで。
今日も半袖がぴったりな夏日。こうなってくると四季がなくなっていくという危機感も現実味を帯びてきますね。それに合わせて世の中が変わりだすのか、今まで通りを貫くのか、今がその境目のような、そんな気がします。
さて、本日も
スープラにセキュリティー取り付け。
昨日のスープラは白でしたが今日は黒。どちらもMTです。そしてこちらもパンテーラの施工でした。
パンテーラは
ベースモデルのZ106、
Z106にトリプルセンサーと傾斜センサーが追加になったZ306
そしてセンサー類フル装備のZ706
この3モデルがあります。あとはスマートキー車両では連動をどうするか、連動もCANインベーダー対策を絡めた防犯が必要ですのでこのあたりをご検討いただいてシステム構成をお話させていただきます。
GRGOはスマートキー連動の１VsⅡ
１WAYリモコン装備の５VfⅡ
アンサーバックリモコン装備のZVⅡ
ZVⅡにトリプルセンサーと傾斜センサー、１WAYリモコン付きのZVTⅡ
この4モデルです。
それぞれの違いを書いたところでなかなかわかりにくいのもセキュリティーあるあるで、もちろんお車により駐車環境により、どういう組み合わせが良いかなどご相談いただけるとおすすめさせていただきます。ぜひお気軽にお尋ねください。
こちらのデリカミニもセキュリティーの施工。たまに軽自動車だから狙われないでしょう？というお客様もいらっしゃいますが、電動スライドドアタイプの軽だと250万とかするのでもう軽だからという言葉はふさわしくなくなっていますね。もちろん、軽自動車は中古市場でものすごく人気ですので油断できない車種です。セキュリティーは車を替えるときも載せ替えできますので長い目で見てお考えください。
こちらでは
トランクにオーディオの施工中。レイアウトが定まってきたようです。まだ先は長い。
では今日はこのへんで。
さて１１月に入って４日が過ぎましたが、本日届きました。
２０２４年版のANGカレンダーです。
昨年は数が少し足りなくなってしまったので今年は昨年より少し多めに作っています。
当店ご利用のお客様には無料さ差し上げております。ご希望の方はご来店の上お引取りお願い致します。お取り置きは当店のLINEやメールからでも可能ですのでご連絡ください。なくなり次第終了となりますが、それなりには数はありますのでお時間のある時にご来店よろしくお願いします。
さて、
スープラにセキュリティーの施工をさせていただきました。
いよいよ登場したMTのスープラですね。最近MTの車はほんとに少なくなりましたが、スープラのような車種ではMT待望論が巻き起こっていましたし、メーカーもそれに答えた形なんでしょうね。
パンテーラを施工させていただきました。スープラはほぼBMWなんでセキュリティーもトヨタに取り付けるようにはいきません。スープラにセキュリティーをご検討の際はぜひ当店にご相談ください。
では今日はこの辺で。
週末天気が崩れてくるそうですが、今日はまだいい天気。長袖を着ていても袖をまくってしまうくらい暑いですが、ムシムシしていないのでとても過ごしやすいです。早いときは１２月のはじめに初雪なんて年もありましたが、１１月になった今、とてもそういった想像はできません。
さて、
さて、本日の当店ピットはアルファードとヴェルファイアにセキュリティーの取付。最近、３０系４０系ともにアルファード・ヴェルファイアの盗難が増えているとの報道をみたオーナー様からのお問い合わせが多くなっています。
また、近日、40系アルファード・ヴェルファイアの運転席・助手席のイージードアクロージャーの取り扱いをスタートします。現在はランクル300用のものも取り扱っていますが、アルファード・ヴェルファイア用も実際に取り付けてみたところ動きもスムーズでいい感じです。近日オートセキュリティーエナジーのホームページ、アルファード・ヴェルファイアのおすすめセキュリティーページにアップします。気になる方はぜひ。
こちらではGSにオーディオの施工。
ガッツリトランクへのオーディオインストール。
まずはベースの溶接から。
さて今日はこのへんで。
いよいよ１１月に突入して今年も残すところ２ヶ月。気を引き締めて毎日過ごしていこうと思います。
昨日は休みでブラリっとガンダムベースに行ってきましたが、
水星の魔女のエピソードごとのハイライトをガンプラで再現するという面白い展示があって、各話のストーリーを思い浮かべながら見て回りました。やはり何にしてもただ見るよりはストーリーだったり、奥行きを感じながら体験するのは楽しみ方が数倍にも膨らみますね。楽しい展示でした。
さて、本日はセキュリティーの施工をさせていただいたお車の納車が３台。
トヨタのRAV4。こちらのオーナー様はお仕事の都合上車両の入れ替えがとても早く、その度、当店をご利用いただいています。いつもありがとうございます。
それから、
LX600。こちらもセキュリティーの施工でパンテーラを施工させていただきました。防犯性能を高くするのは当然ながら、使いやすさ、わかりやすさもとても重要です。お見積りを製作する商談の時にできるだけイメージしていただけるようなお話を心がけています。そして納車時の説明には時間をかけさせていただいています。
こちらは
GT-R NISMO。
35GTRですね。こちらも盗難被害に合いやすいお車。目立ちますし。かっこいいですし。こちらのGTRにはパンテーラを施工させていただきました。いつどこで窃盗団に目をつけられてしまうかわかりませんが、セキュリティーでしっかりと防犯をしてしまえば安心いただけると思います。
年末に向けてセキュリティーのご依頼が増えていますので納車が控えていてセキュリティーをご検討中の方はお早めにご相談下さい。
本日の納車はデリカミニです。スピーカー交換をさせていただきました。
スピーカーはカロッツェリアのTS-V173S。ツィーターはオンダッシュ。デリカミニのダッシュはオンダッシュマウントも障害物が少なくて環境的には悪くないです。
そしてこのスピーカーはパッシブネットワークがツィーターとミッドレンジのそれぞれについているバイアンプ可能なスピーカー。
バイアンプ接続はそれぞれに独立してアンプをかけられるので例えばナビの内蔵アンプの4chを、リアスピーカーを使わなければその分フロントに回せるメリットがあります。
サイバーナビやダイアトーンナビならもともとマルチ接続対応なネットワークが入っていますのでバイアンプ対応スピーカーである必要はありませんが、一般的なナビで4ch独立で接続するためには対応のネットワークが必要です。
今回はオーナー様がリアスピーカーはならなくても構わないということでしたのでバイアンプ接続。
ナビはアルパインですね。最近のアルパインのナビはとても音がいいです。
バイアンプにすることでタイムアライメントもツィーター・ドアの左右独立で調整が可能です。イコライザーも各チャンネルで調整が可能。
リアスピーカーを使用するシチュエーションや、実際に音楽を聞くときの楽しみ方によってバイアンプが最適な答えとは言えませんが、スピーカー交換のときにはひとつご検討いただきたいプランです。
さて、今日はこのへんで。