【バイアンプ接続】

しばらくは気温が25度を超える夏日が続きそうな福岡。朝が冷えるのでついつい長袖を着てしまいますが結局すぐに袖をまくってしまうので、はじめから半袖にすればよかったと思う今日このごろです。

さて本日は

50プリウスへのスピーカー交換。当店ホームページのスタンダードラインより

フランスのブランド【BLAM】

当店の試聴室にてご試聴後選んでいただきました。

SignatureシリーズのS165N45。BLAMのラインアップの中では薄めのバスケット。奥行きは63mm。明るく臨場感のあるサウンドが特徴。

さらに、バイアンプ対応のネットワーク構成。今回はすでに装着されているアルパインのナビを使って、リアスピーカーを使わずにフロントの4つのスピーカーへバイアンプ接続。

これにより各スピーカーを個別に調整できるようになります。サイバーナビやダイアトーンのナビでは内蔵アンプでのマルチ接続は、クロスオーバーがマルチ接続に対応していますので問題なくできますが、今回のようにバイアンプ対応スピーカーを使うとマルチ接続が可能な場合があります。ただ、ナビの調整機能によっては大きなメリットがない場合もありますのでまずはスピーカー選びのときにスピーカー選択の材料の一つにしてみてください。

さて、今日はこのへんで。

【雨の土曜日】

雨の土曜日、今日はお客様に沢山ご来店いただきバタバタの土曜日となりました。

昨日に続き

本日もスカイラインの納車。

セキュリティーを施工させていただきました。

パンテーラZ306、Z706 は傾斜センサー装備ですので納車のときにはデモをさせていただいています。

こちらのティアナはスピーカー交換をご依頼いただきました。

ドイツのグランドゼロです。

ミッドレンジスピーカーのバスケットが薄いので多くの車にフィットします。バイアンプにも対応できますし、いろいろなシステムにフィットします。こちらは当店の試聴室にて聴いていただけます。

こちらは常連様のお預かり車両。ドアスピーカーをハイエンドスピーカーからさらにスーパーハイエンドへ、2WAYシステムから3WAYシステムへ。取り付け的に普通ならやらないことも、今回はオーナー様のゴーサインで着手することになりスタッフも気合をいれて取り掛かっています。こちらはまだまだ時間がかかりそうです。

さて、今日はこのへんで。

【時代に合わせたセキュリティー施工】

5月に入ってから、レクサスLXやNX、ランクル300でのセキュリティー相談が増えています。納車の数が少し増えているのかもしれませんね。当店で施工いただく皆さんにお聞きしても、発売前の事前予約の方々がまた今納車されていたりする状況なので、一日もはやく注文待ちが解消されてほしいですね。車両盗難の要因の一つは納車されないことによる絶対数の少なさもあると思います。中古市場ではプレミア価格になっていたりしますし。

プレミア価格といえばここ数年非常に価格が高騰しているのが旧車。

スカラインやRX-7、シルビアや86、かつてのスポーツカーが軒並み価格高騰しています。発売終了から長いこと経ちますので現存している車も少なくなり、価値は上がる一方。

当店でも旧車はセキュリティーご依頼の多い車種です。

本日セキュリティー施工をして納車させていただいた34スカイライン。パンテーラでしっかりと盗難対策。

最近よく言われるCANインベーダーではない盗難方法になりますのでそれに対策をした施工を施します。

今週は旧車ウィークになっています。そして来月にかけても旧車がたくさん入ってくる予定になっています。カーセキュリティーご検討の際は是非当店にご相談ください。

【サイレントチューニング】

昔ながらのエンジン駆動の車から、ハイブリッドやEVなどへシフトしていく過程にあって、最近は走行中も静かな車が増えてきました。

そのせいか、ロードノイズがより目立つようになってきて、当店のサイレントチューニングはその手の悩みを抱えているお客様からのお問い合わせの窓口となっています。

一番効果的なのはフロア・トランク・ルーフの合せ技。ドアを締めると「キーンッ」と耳鳴りがするくらいの静かさです。

ただ、施工面積が多い分、施工日数も必要で料金もそれなりにかかります。

もう少し手軽にという点ではタイヤハウスのチューニングはお問合せもものすごく多く、4輪施工な車両では効果もしっかりと体感できます。タイヤハウスは車両によっては施工できるスペースが少なく効果が現れにくいこともありますので、事前にご来店の上ご相談いただくとそのあたりも踏まえたご提案が可能です。

施工金額など、当店のウェブサイトにて掲載していますのでぜひご一読ください。

【休み明けはZRから】

ゴールデンウイークも過ぎてしまうとあっという間。個人的には休みの間の大きな出来事はとくになく。

昨日シンフォニーホールであった福岡市内の私立高校吹奏楽合同演奏会が一番印象深い出来事。とはいっても無駄に過ごしたわけではなく、この休みは漫画を50冊ほど大人買いして読みふけりました。ずいぶん心がリセットされた気がします。これから夏に向けて体力が必要になっていきますので心と体と、スッキリしてスタートしましょう。

そんな休み明けは

こちらのゴージャスなスピーカーから。

ZRスピーカーラボ。スロヴェニアのオーディオブランド。

その中でも Extravagance は最高峰のシリーズで3WAY構成で組むと1,760,000円という高額なスピーカー。

常連のお客様にお買い上げいただきました。取り付けも細かく打ち合わせさせていただきまして、ご期待に添えるよう、スタッフと打ち合わせにも熱が入ります。

バッフルにはM&Mの真鍮バッフルをワンオフで作ってもらっています。今回は特に繊細さを表現できるように工夫していきます。オーナー様、完成までしばらくお預かりします。

さて今日はこのへんで。

【アウトランダーに工夫してオーディオ】

5月3日(水)から7日(日)まで休業となります。誠に勝手ながらよろしくお願いいたします。

そんなわけで本日お預かりのお車をすべて納車。

新車で納車されたその足でお持ち込みいただいたプラド。セキュリティーの施工です。

遠方からお越しいただいたスバルWRXも

セキュリティーを施工させていただきました。ここ1ヶ月位、とくにスポーティーな車両のセキュリティー施工のお問い合わせ、施工が増えています。GTR系やシビックタイプR系、今回のスバル系。ちょっと旧車と呼ばれているような年代のお車も盗難が増えているのでそういうニュースや、身近に被害にあった方がいるというお客様のご来店を頂いています。

こちらも遠方よりお越しいただきましたアウトランダーのお客様。しっかり系のオーディオ施工させていただきました。

ヘッドユニットはいまどきのディスプレイオーディオ系。社外ナビなどへの交換はできません。今回はDSPを使いながらのシステム構成。DSPにアナログ入力で純正ヘッドからの音、別途、AUDISONのB-CONで写真左下のタブレットでLDAC接続のブルートゥースをデジタル入力しています。

タブレットのマウントは良さそうなところがなかったのでワンオフで製作。

スピーカーはフロント3WAYでフランスのBLAM。

ドアはインナーバッフル。

こちらの車両はトランクにスペースがなくていろいろ工夫しました。3列目を起こすとスペースはなくなるのでここが使えず、純正ウーハーが左のフェンダーパネル内なので、ここにバスレフエンクロージャーを作って6.5インチウーハーを埋め込みました。

表のカバーも製作しています。

もうひとつ、トランクのスペースがなくアンプやDSP、その他いろいろの機材を

2列目足元へ。結構ぎっちり機材が入っています。もちろんこのままでは後部座席に座れないのでカバーを製作し

マットを敷いてしまえばまるで何事もなかったかのよう。

そしてルーフにDIRECTORをマウント。

たくさんの機材がありつつもスッキリと仕上がった1台になりました。タブレットからのブルートゥースはハイレゾ相当のサウンドで、6.5インチのウーハーもバスレフ設計なので全くサイズを感じさせず、ドライブが快適なサウンドに仕上がりました。いつも遠方からご来店いただきありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

【Hello 5月!】

Hello 5月!

いよいよ月が変わり、暖かくて穏やかで5月らしい天気です。まだ花粉か黄砂か、うっすら車につもりますがもう少し辛抱ですね。

さて、

本日はこちらの試聴をしました。試聴室にて。

当店のアンプ内蔵DSPパッケージの中にもラインアップしているGOLDHORNGDT42。本体価格税込み66,000円

4ch入力対応、4ch のアンプ内蔵で2chのRCAアウトを組み合わせれば6chのシステムをコントロール可能です。なのでヘッドユニットからフロント信号などをハイレベルやRCAで入力して、フロント2WAYマルチ+サブウーハーで使うシステムが一番多いかもしれませんね。

この手のユニットで66,000円税込みは今となってはかなりリーズナブルな価格帯です。しかもハイエンド機まで揃えているブランドの中では最安値とも言えるくらいの価格。

4chアンプ内臓なので、本当なら内蔵アンプを試聴するべきところですが、今回は別のところに興味があって試聴しました。このGDT42は内蔵アンプを持ちながらも、将来的にアンプレスDSPのように6chRCAアウトをすることができます。

はじめはコストを抑えて内蔵アンプ、そのうち気に入ったアンプを見つけてDSPを買い換えずにグレードアップが可能です。そのRCAアウトの性能が長い目で見て楽しんでいけるだけのクオリティーなのかどうか、とても興味がありました。

結論から言うと、かなりいい音なんでびっくりしました。はじめからアンプ使わずにこれを選んでもいいと思う音の良さです。

調整ツールも試してみましたが、一通り触ってみれば特別迷うこともなくすんなり使えました。一番戸惑ったのは立ち上がったときの中国語くらい。言語を英語に変えれば問題なしです。EQをさわったときのレスポンスもいいし、TAやクロスも使いやすく考えられています。

これからDSP導入を検討されている方にはこのGOLDHORN、ぜひ選択肢に入れてみてほしいです。

さて、今日はこのへんで。

【ハイエースにスピーカーとセキュリティー】

連休2日目、4月最終日。

天気は回復しましたが渋滞はまだ起きてないところを見ると、ゴールデンウイーク後半に集中するのかもしれませんね。車が多くなると事故も増えますので安全運転心がけたいですね。

さて、本日より

ハイエースの作業です。スピーカー交換とセキュリティーの施工。

ハイエースは毎年、車両盗難被害ランキングトップ3に入ってくるお車。国内に限らず世界的に需要があり、海外に送る時は四隅を切って3台を積み重ねてコンテナに積むという荒業もあるらしく、狙われてしまうとひとたまりもない状況です。これからバンパーを外していくところですが、これはセキュリティーの作業ではなくオーディオです。スピーカーケーブルをドアに通していくときはハイエースの場合バンパー脱着が必要です。

ハイエースはスピーカー部分までガラスが降りてこないので奥行きは割りと行けますが、内張りとのクリアランスがかなり狭いのでスピーカー選びは注意がいります。

今回はアルパインの新しいXシリーズ。ハイエースにアルパインのスピーカーを取り付ける場合、

ハイエース専用のツィーターマウントが使えます。ちょっと加工して取り付けたような良い感じの仕上がりにできます。

そして純正スピーカー。

オーディオレスで車を注文してもこのスピーカーはついてきます。サービス品ですので音質についてはこだわれていないのは仕方ありません。やはりいい音を求める時は社外品へのスピーカーグレードアップが近道です。

さて、

5月3日(水)から7日(日)はお休みとなります。よろしくおねがいいたします。

【ルーテシアにBLAM】

ゴールデンウイークの初日、福岡は雨になりました。そのせいか、店の前の国道3号線は割と空いています。明日からは天気も回復するそうですので連休らしい大渋滞、始まるかもしれませんね。気になるのは5月3日4日の天気。今年の博多どんたくはどうなるんでしょうか?コロナも落ち着いたこの博多どんたく、盛り上がって欲しいですね。

さてそんな本日の当店のピット

ルノー・ルーテシアへのスピーカー取り付けご依頼いただきました。このモデルになってルーテシアは初めてです。装備がかなり進化していますね。

ドアは結構頑丈なんで、オーディオのベースとしては理想的ですね。スピーカーも奥行きがそこそことれますし。

今回は試聴室で聴いていただいてBLAMをお選びいただきました。純正ヘッドとの相性が良くて、しっかりなってくれます。BLAMはどのグレードも明るくライブ感のあるサウンドなので楽しく聴けるところが人気のポイントです。

当店試聴室にはBLAMは4機種ありますのでぜひご来店ください。

では今日はこのへんで。

【280ファラッド】

いよいよ明日からゴールデンウイークに突入という方も少なくないのでは?

今年は5月1日、2日を休めば9連休という組み合わせも可能で、そんな方が多いと聞いています。海外からの旅行者も増えていますので観光地は相当賑わいそうですね。温暖でいい気候が続くといいですね。当店は5月3日(水)から7日(日)がお休みとなります。

さて、今日はまたまた、GORDHORNから商品のご紹介。

この真っ赤なユニットはキャパシターです。キャパシターとはアンプやヘッドユニットの側に取り付けて瞬時に電気を送る役割を持ちます。バッテリーからの電気よりも充放電も早く、ノイズを吸ってくれるなどの効果もあり、カーオーディオの歴史の中では古くからシステムアップの際に導入されてきたアイテムです。

かつては大きな乾電池のような形をしていましたが最近は素材が変わって大容量になり、このような箱型も多くなりました。

通常は機器につながるバッテリーからのプラスマイナスの間に割り込ませて取り付けます。こちらは表示パネルのスイッチのためにACCがありますね。

この商品は写真左側ですが、驚くのは容量。280ファラッド。昔の大きな乾電池タイプが1本で1ファラッドくらいだったのを考えると、それが280本分。価格も1本が3万円とか5万円とかしていましたので280本分で91300円と考えるとずいぶん安くなっていますね。もちろん、Balaboなど、容量ではなく質にとことんこだわったメーカーもありますので単純に比較はできませんが、ともかく手のひらよりちょっと大きいくらいの大きさでこの280ファラッド。ひじょうにお買い得です。

アンプや、ヘッドユニット、DSPなどの電源部分に割り込ませるイメージです。近いほうが効果を発揮します。

詳しくはメーカーサイトにて。