【連日のセキュリティー施工】

日々暖かくなっていますね。まだ福岡では桜満開とは活きませんが、ずいぶん蕾が開いてきました。今週末は天気が良くないみたいですが、来週はいい天気が続くようなんで来週末良い感じでお花見できるといいですね。

さて、連日、セキュリティーの施工であわただしくピットは動いています。

本日納車させていただいたのはレクサスLX600。

県外からお越しいただきました。遠いところありがとうございます。納車されてそのままのお持ち込みです。

パンテーラを施工させていただきました。オーナー様からのご依頼でアンサーバックリモコンを追加しています。

警備中は青いLEDプレートでセキュリティーの存在をしっかりとアピール。

最近発表された日本損害保険協会の2022年の車両盗難実態調査で、LXは第4位にランクインしていました。狙われている車だけに、防犯対策はとても重要です。カーセキュリティーご検討の際はぜひ当店にご相談ください。

そしてカーオーディオの施工も是非当店へ。

現在ピットでは常連様のVOXYのトランクへオーディオインストール進行中。

並んでいる機材は

HELIXのC-FOURやHELIX DSP ULTRAなど。ウーハーは先日ご紹介したKICKERのL7。仕上がりまでもうしばらくかかります、オーナー様、もう少しお待ち下さい。

さて今日はこのへんで。

【WBC】

WBC,侍ジャパン世界一!おめでとうございます。

準決勝、決勝は昼間の放送でしたがちょうど店休日とあたったのでテレビの前にかじりついてみてました。今年は予選、準々決勝は日本でやってたので放送時間もゴールデンタイムでちょうどいい時間の放送。すべての試合を見ることができたし、1試合も負けもなし、そしてドラマチックな”さよならゲーム”や接戦のアメリカとの決勝戦。今日からWBCロスになっています。僕も含めて、野球ファンは確実に増えたでしょうね。色んな感情が出たり入ったりして、映画でもこんなに感動することないなと、ほんとうに楽しい時間でした。

さて、楽しいひと時、通勤の車内の中で、もしくはお休みの日のドライブ途中、好きな音楽をいい音で聞きながら、そんなカーオーディオのご相談、最近暖かくなってきてからご相談が増えています。やはりスピーカー交換のご相談が多いですが、具体的な予算や欲しい物がなくても、この試聴室でいろいろと聴き比べていただいたり、気になるスピーカーを体験しに来ていただいたり、そんななかから次のステップを考えていくこともできます。

何から始めたらいいかなどはともかく、まずは聴いて楽しんでいただいた先になにか見つかるかもしれませんのでぜひお気軽にご来店ください。

ご来店予約等も承りますし、飛び込みのご来店も可能です。お待ちしています。

【OPEN PORT GROUND BALANCER】

今日は商品のご紹介。

最近ではカーオーディオの音決めの要となってきているDSP。市場で人気のDSPのほとんどは調整にパソコンを使います。調整用として本体にUSBケーブルをさしてそれをパソコンに繋ぎます。

普通にはわからないレベルなんですが、調整しているときと、調整が終わってパソコンを外した時、ここで音が変わります。調整する人あるあるだと思いますが、パソコン抜いた途端、「あれ?」と思うことがたまにあって、そのときは修正したりします。これには原因があるそうで、調整用に繋いでいるUSBケーブルからパソコンを抜くと相手がいない状態のケーブルがノイズをもらってしまうことがあるそうです。

というのをサウンドサスペンションの社長さんからお伺いして、USBコンディショナーという、その現象の対策用に作られたものを愛用していました。

たぶん、調整用のUSBケーブルを抜くようにすればいいのかもしれませんが、トランクにDSPがある場合などは予め運転席あたりまで調整用のUSBをメンテナンスのために配線していたりします。

それでそのUSBコンディショナー、部品の供給の関係でもう作れなくなってしまったそうで、そこで登場するのが

このOPEN PORT GROUND BALANCERです。価格は27500円。

接続はこのUSBコネクターのみ。調整用のUSBケーブルに調整しないときは指しておくだけ。

以前のUSBコンディショナーはパソコンを抜く前の音に近づいてくれるイメージでした。このOPEN PORT GROUND BALANCERはパソコンを指していたときよりも情報量が増える感じがしますね。前面に出てくるというか。

パソコンを抜いて、このBOXを指すと、数秒のタイムラグがありますが、音が「ブワっ!」と出てくる感じになります。はじめはちょっとびっくりしました。

USBコンディショナーは変化量も小さく、もともとプロ用として販売されていましたがこれはわかりやすいです。

DSPに調整用のUSBを刺している方にはぜひ試していただきたいです。

OPEN PORT GROUND BALANCERです。価格は27500円。

では今日はこのへんで。

詳しくはサウンドサスペンションさんのウェブサイトにて

【L7】

ちょっと朝晩は冷えますが、昼は暖かさを取り戻してきましたね。ちょっと雨が降ると黄砂と花粉で車がひどく汚れます。春のあるある、実感してます。

さて、

鹿児島からお越しいただきましたランクル300のお客様、セキュリティー施工して納車させていただきました。遠いところ、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

そしてこちらはVOXY。常連様のオーディオシステムアップ中。トランクへのアンプ、ウーハーインストールです。

アンプはHELIXのC FOURが2枚。薄いけど平べったくて大きいんです。これを2枚。

そしてウーハーはKICKERのL7。ソロバリック。かっこいいですね。エッジのコーナーの力強さ感が、絶対なってくれそうな安心感があります。

僕も自分の車のウーハーはこれを使っていますが、深い低音の空気を揺らしてくれるトルク感はすごいです。12インチながら15インチに近いような深い低音がこのウーハーの魅力ではないでしょうか。

生の臨場感を求めると、かならずウーハーの質の高さの壁にぶつかります。そんなときはぜひご相談ください。

【フローティングモデル】

これが続いています。

パナソニックのフローティングタイプナビ。画面が大きく、ボディーは従来の7インチサイズというあれです。

本日納車になったのはセレナ。

もともとついていたDOPナビはこちらですが、

こうなりました!10インチ。画面が大きいとナビはとくに使いやすくなります。画面も綺麗です。

バックカメラの画像も大きくて安心です。

そしてブルーレイも再生可能です。

横から見ると液晶画面が浮いているようにみえるのでフローティングと呼ばれています。以前は埋め込まれていないことに違和感を感じる方も多かったですが、最近ではそれ以上に大画面のメリットが大きく、できることならフローティングを選びたいという方も増えてきました。

本日からお預かりのインプレッサにも

同じくパナソニックのフローティングナビ取り付けです。アルパイン、パイオニアもフローティングナビをラインアップしてきていますので、ナビをご検討の際はぜひ。

【送迎バスの置き去り防止安全装置】

送迎バスによる園児の死亡事故。園児をバス内に残し、気づかずに炎天下の中数時間、熱中症により亡くなってしまうという悲しい事故でした。

この4月より、送迎バスの置き去り防止対策装置の設置が義務化されます。当店ではウェブサイトに専用のページを設けており、すでに施工ご予約を頂いております。

当店でおすすめしている加藤電機の商品がやっと入荷して近日実際に取り付けを行います。

当店でご依頼いただいているのはほとんどがAIカメラ付きのモデルです。

専用アプリで車内の様子をカメラで確認できたり、もしものときの安全確認がしっかりと行えます。

国交省のガイドラインにも、これらの装置はあくまでも補助的なもので人による確認を手助けするものと書かれています。

ただ、どうしても起こり得るエラーに対してこれらの安全対策装置がきっと約立つものと思います。

20年以上に及ぶ当店のカーセキュリティー施工実績をここでしっかりと発揮したいですね。どういうときに反応させるのかもしっかりとガイドラインを勉強して、また施設の方にきちんと説明するところまでが施工業者の責務となっていますので今は頑張って勉強しているところです。

送迎バスの置き去り防止対策安全装置、ご用命は是非当店へ。

【サイレントチューニング】

本日はサイレントチューニングのご紹介です。

いままでにも何度もこのブログでもご紹介してますが、当店の人気のパッケージの一つです。

「車室内を静寂に。」

これを実現するためのあれこれを、各部位ごとにパッケージ化しています。

一番施工が多いのは

・フロア・トランク・ルーフ

の組み合わせです。殆どの場合ロードノイズ対策です。最近は

・インナーフェンダー

の施工もご依頼が多くなっています。ロードノイズに関しては(フロア・トランク)の組み合わせの方が効果が高いですが、予算的にも抑えられますし、施工時間も短いです。

ディーゼル車などでエンジン音が気になるという方の場合は

・ボンネット

の施工もあります。ボンネットに関しては価格はかなり頑張って抑えていますのでまずここから、という感じで試していただけるとうれしいです。エンジンが少し遠くに行ったような感じで静かに感じると思います。ハイエース等はエンジンがシート下ですのでまた違う扱いにはなります。また、ボンネットは純正フードが付いていない車種ではそのまま施工できませんので一度ご来店の上ご相談いただけると助かります。

・ドアサイレント

ドアはオーディオ用のチューニングとはまるっきり施工内容が違います。音を良くしたい場合はオーディオ用のドアチューニングで、外部からの音を防ぎたい場合はサイレントチューニングのドアパッケージで対応いたします。

また車種によっては当店のパッケージで対応できない箇所や、個別に対応をしたいなどにも柔軟に対応しますのでお気軽にご相談ください。

サイレントチューニングのページはこちら

【アルトワークスとLX600とタイプR】

昨日は急に寒くなって、冬への逆戻りを体感してしまいました。油断して薄着になっていたので危うく風邪を引いてしまうところでした。そんな今日は、また暖かくなりました。もう来ないでしょう、寒さは。そろそろサクラが咲くそうです。楽しみですね。

さて、そんな今日はたっぷり楽しみにお待ちいただいたと思われる、

大分からお越しいただいているアルトワークスのお客様、納車させていただきました。随分前からスピーカーのグレードアップをお話いただいていましたので、このお預かりしていた数日間はワクワクされていたと思います。

スピーカーはフランスのブランド【FOCAL】のUTOPIA Mシリーズ。ドアアウターは同じくFOCALのFLAXシリーズのスピーカーで制作していましたが、もともとUTOPIAへの変更をご検討とのことでしたので事前にサイズを調べて最小限の施工で交換できるように加工していました。なので、ばっちり良い感じになりました。

ツィーターはFLAXシリーズでも埋め込み加工していましたが、これは作り直しになりました。形がまるっきり違います。

とくにAピラーは外からも見える部分なので、デザイン仕上がりはとても重要。そしてとても良い感じです。見た目だけでなく、音も最高ですね。ベリリウムツィーターはスピード感、繊細さ、透明感、このあたりが魅力的です。

今回も遠いところご来店いただきありがとうございました。

あいかわらずセキュリティーも大忙しです。本日は

レクサス LX600。

納車時にはジャッキアップのセンサーもご確認頂きます。

こちらも納車させていただきました。シビックタイプR。

タイプRは昨年から施工ご予約いただき納車待ちのお客様がたくさんおられますが、ここのところタイプRの施工が続いているので納車が増えているのかもしれませんね。皆様のところに早くお車が納車されることをお祈りしています。車がほしい時にすぐ買える、そんな落ち着いた状態に早く戻って欲しいですね。

さて、今日はこのへんで。

【シトロエンにデジタルインナーミラー】

本日は暖かながらも薄曇り。夕方からは雨という予報です。黄砂や花粉を洗い流してほしいですね。

さて、今日の作業は

いつも大分からご来店いただく常連のお客さま、アルトワークスのシステムアップでスピーカーのグレードアップをご依頼いただきました。

FOCALのFLAXシリーズにてシステムを組み立てていましたが、

同じくFOCALのUTOPIA Mシリーズへグレードアップ。もともと、後々このスピーカーへのシステムアップをご検討いただいていましたのでアウターバッフルは入れ替えができる前提での施工をしていました。とはいえツィーターは加工し直しますが、念願のUTOPIA、オーナーさんの期待以上の音を目指してしっかりと施工します。

こちらも常連のお客様。シトロエン。いつもオーディオの施工をご依頼頂きますが、今回は

デジタルインナーミラーの施工です。ドライブレコーダーにもなります。アルパインはミラーのマウントまで純正交換できるような車種ごとのデジタルインナーミラーを販売していましたが、汎用モデルが登場したのでいろいろな車種への対応が可能になりました。

さっそく完成写真になってしまいますが、これは前方カメラ。アルパインのデジタルインナーミラーはミラーとカメラが別体になっているのもいいところです。操作はタッチパネルで直感的に触れます。説明書を読まなくてもほぼ使えそうです。

こちらがリア画像。画面を消せば

鏡になりますので安心。駐車監視機能もついているのでこれ一つで色々なことが可能になります。

アルパイン以外にもベロフ、ケンウッドなどを取り扱いしています。ぜひご検討の際にはご相談ください。

【GOLDHORNカタログあります】

昨日、一昨日と、WBCは盛り上がりましたね。普段野球中継を見ない僕でも、この2日間は侍JAPANを応援してました。このままの勢いで、アメリカまで行ってほしいですね。期待しています。

さて、今日は

GOLDHORN(ゴールドホルン)のカタログが届きました。先日ブログでご紹介しましたが、これから人気が出そうな予感です。

一番気になっているのはデジタルプレーヤーです。カタログスペックを見る限り、かなりのハイエンドヘッドユニットになり得る商品です。もうひとつ、映像出力が出せるので純正ナビなどへ映し出してリモコンでの操作ができるというのが、運転中の選曲操作のときにも比較的安全に対応できるので、車用の機材として、ハイエンドヘッドユニットとして、完成度が高いんではないでしょうか。

その他にもデジタルプレーヤーとアンプ内蔵のDSPが一体になったモデルもあります。

それからプレーヤーはなし、アンプ内蔵のDSPというのもラインアップがあり、デジタルプレーヤー、デジタルプレーヤーwithアンプ内蔵DSP、アンプ内蔵DSP、それぞれ複数グレードが用意されているので、ご自身のシステム、予算にあった商品選びが可能です。

詳しくはメーカーサイトにて、もしくは当店にてカタログありますのでぜひご来店ください。