【BRAXからハイエンドDクラスアンプ】

今日は新製品のご案内です。

ドイツのブランド【BRAX】から新しいアンプの登場です。

REVELATIONシリーズ

RX2 PRO 770,000円。2chアンプです。従来のラインアップのMX4 PRO968,000円で4chモデルなのを考えるとRX2 PROは価格アップになっていますね。

このREVELATIONシリーズはBRAXとしても、カーオーディオ業界としてもそうかも知れませんが珍しいハイエンドクラスのD級アンプです。D級アンプなので消費電力が少なく、発熱も抑えられる、それと引き換えに音質が落ちるというのがこれまでの考え方でしたが、このモデルはそれを覆すようです。MX4PROでは電気の消費がハンパでない、アンプが目玉焼きを焼けるほど熱くなる・・・そのかわり音の良さもハンパない、そんなイメージでしたが、このREVELATIONシリーズはボディーがBRAXDSPの金型のようでずいぶん小さくなりましたし、アイドリング状態で8.5Aだった消費電流も1.5Aと激減しています。

残念ながらまだ音を聞いていませんが、D級アンプの技術革新となればこれからのカーオーディオにも大きく貢献するかも、、、そんな期待の高まるアンプの登場です。

ラインアップとしてはRX2PROと888台世界限定モデルのRX2 PRO Founders Editionの880,000円。の2機種。

システムアップをご検討の方、ぜひご相談ください。

では今日はこのへんで。

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【突然訪れた秋】

日差しは強いですが、空気が澄んで涼しくなりました。突然訪れた秋に体は驚くばかりです。朝晩はめっきり冷え込みますので風邪にはくれぐれもお気をつけください。

さて、

本日もピット内ではランクル250へのセキュリティーを2台同時進行で進めながら、もう1台のランクル250経はオーディオの取付中。

現在はAピラーの加工中です。ここへ2WAY分埋め込みです。ランクル250はピラーが短い上に、乗り降りの際に掴むグリップが大きく2WAY埋め込むには至難の業。オーナー様からのご提案でグリップは外して良いとのことですので外す方向で施工しますが、今度はピラーの固定に問題が。まあこのようないろんな課題を解決しながらオーディオカスタムは進んでいきます。

さて今日はこのへんで。

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【ワークスへDSPやB-CON追加】

今日の作業は、大分からお越しのアルトワークスの常連様。オーディオの施工です。

これまでにフロントスピーカーにはFOCALのUTOPIA-Mシリーズを

ツィーター埋込、ドアはアウターバッフルで施工させていただき、メインユニットにはサイバーナビを使ってフロントマルチ+サブ、アンプにオーディソンと言うシステムでした。

今回はさらに音質アップをというご希望で

調整をサイバーナビで行っていたところをHELIXのDSP.3Sへ変更します。

サイバーナビの調整ナビはかなりのものではありますが、やはりこのあたりのDSPは更に上を行く緻密さで調整が可能です。

このタイミングですのでDSPに直接デジタル信号を送り込むために高音質ブルートゥースユニットB-CONも追加して、サイバーナビからの音とスマホ等からのデジタル入力を選べるようにしました。

操作は今までと変わりますがそこまで難しくありませんし、音質は劇的に変わりオーナー様にも喜んでいただけました。

オーディオの音質アップ、ぜひご相談ください。

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【250にオーディオ施工】

本日もランクル250の作業です。

もちろんセキュリティーも施工しますが、オーディオも一緒に施工していきます。

Aピラーにツィーターとスコーカーを埋め込み、ドアはインナーバッフルでミッドローを取り付け、フロント3WAY。

250は3列目のシートを倒しておくとトランクスペースは広いですが、3列目を起こすとカーゴスペースはかなり狭くなります。そこへアンプやDSP、ウーハーを施工してくという今回の作業、ウーハーBOXの容量そうですが、ウーハーのサイズがかなり問題なので、今回使うのは

グラーデンの6.5インチウーハー。これを2個使いでバスレフボックスで制作します。車両に積む前の仮組みで音合わせをしていきます。これでうまく行けば車内に乗せるための設計図を考えていきます。

ランクル250は50台を超える数のセキュリティー施工をしてきましたがここまでのオーディオ施工は初です。頭を悩ませるところが多いですが頑張ります!

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【月あかり】

最近は夕日がとても綺麗ですね。この写真はその夕日のあとの月です。一昨日は中秋の名月、そして昨日は満月。月が大きくて丸くて明るいそんな夜でした。昼は全く衰えることのない暑さが続いていますが。

さて、本日もお預かり車が多くて忙しい1日。

文字通り、いろいろなランクルにセキュリティー施工が続いています。

本日納車させていただきました70ランクル。

ランクル250も本日納車です。

さてちょっとお知らせです。

当店でもイチオシのブランド、パンテーラとゴルゴが原材料費高騰などの影響で10月より価格改定となります。10月1日に向けて、当店のホームページも価格の修正を行っていきます。

以上、お知らせでした。

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【サイレントにDSPにLM】

9月も半分を過ぎたところの3連休。まだまだ猛暑日が続きますね。もうしばらくは暑いようなので、いよいよこの時期に夏バテにならないように気をつけたいと思います。

さて本日は

サイレントチューニング作業のフィットを納車させていただきました。

これはフロアの制振をしているところです。これだけではサイレントを体感するほどは静かになりませんのでさらに遮音処理を施していきます。箇所箇所で施工方法や使う材料はかわっていきますがパーツパーツに応じた施工が効果の秘訣です。

こちらは常連様のカローラスポーツ。HELIXのDSPをすでにお使いいただいていましが、これまではトヨタのディスプレイオーディオがメインユニットでしたので今回はオーディオテクニカのAT-HRD300というブルートゥースユニットをを追加してスマホから直接DSPへ信号を送れるようにしました。同時にHELIXのコントローラーDIRECTORも装着頂きました。

こちらはレクサスLM。本日納車させていただきました。

この大きさで4人乗り。

後部のラグジュアリースペースでもいい音で楽しめるように

BewithのDSPを入れて

モニターサイド、センター、ドア、リアなどスピーカーはKICKERへ交換。

運転席、助手席はスピーカーをMORELへ。

ツィーターはピッコロⅡ、スコーカーとミッドローはELATE CARBON PROです。フロント用にはHELIXのP-SIX DSP ULTIMATEを、

ウーハーは前席と後席で切り替えるようにしてKICKERのHS-10を使っています。

トランクには荷物を置かないということでしたがカバーを作って設置しました。オーディオ施工は初のLMだったのでいろいろと調べながらでしたが割とスムーズに施工ができました。どちらかというと前後のシートで作り方が違う音のまとめ方のほうが難しかったくらいです。

さて、今日はこんなところで。

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【より静寂を求めて】

まだまだ夏日の福岡です。

さて、本日は

70ランクルにセキュリティーを施工して納車、

同じくランクル300にもセキュリティーを施工させていただき納車いたしました。

そして連日、施工のご相談もたくさん頂いております。

こちらは熊本からご来店いただきました、フィットのお客様には

フロアとトランクのサイレントチューニング。ロードノイズをなんとかしたいとのことで、ご自身でもいろいろと試されたあとがありました。それでも納得できずにご依頼いただきましたので、ご期待以上の仕上がりになるようしっかりと施工していきます。

さて今日はこのへんで。

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【ディスプレイオーディオのシステムアップに】

残暑ではなく、もはや夏。昨日から福岡では有名なお祭り、筥崎宮の放生会が始まっていますが、これが始まると秋になるなあと実感するころなんですが、きっとお祭りは日差しと人でものすごい暑さだろうと心配になるほどです。夕方くらいの日暮れを狙って多くの人が集まるかもしれませんね。ご来場の方はお気をつけてお楽しみください。

さて、当店ではセキュリティーの関係もあり、お預かりするお車の半分以上は新車です。最近の車両のオーディオは従来のようにナビ交換は不可能なディスプレイオーディオタイプが主流。以前はレクサスや欧州車の一部だけでしたが、最近は軽自動車までこの波が広がっています。それの音質が良ければ問題ありませんが、残念ながらそうではないので、純正の音に不満をお持ちの方の音質改善の一手、ナビ交換はできません。そんなユーザーさまが期待を寄せているのがアンプ内蔵DSPで、当店でもここ10年ほどで多くのユーザー様に認知されてきました。

外部アンプに詳細な調整が可能なDSPがついたユニットののことをアンプ内蔵DSPとよんでいます。DSP自体は30年ほど前からカーオーディオ業界では知られていましたが、アンプを別に買う必要があり、スピーカーをマルチ駆動させるとその数のチャンネル数が必要になるので高額で身近な存在ではありませんでした。

10数年前から、アンプが内蔵されたDSPが徐々に登場してきて、価格の安さと省スペース、さらには8chや12chなどの多チャンネルモデルも登場してきて車両とのマッチングも取りやすく、なにより調整された音が整っていることでどんどんカーオーディオユーザーにファンが増えていきました。

当店でもホームページにアンプ内蔵DSPの専用ページを設けています。

中国のゴールドホルン、

日本メーカーのBewith、

ドイツのHELIXやMATCH

辺のブランドが人気です。選ぶ際には入力のチャンネルと出力のチャンネル、ハイレゾご希望の方は対応可能かどうか、システムアップのときに拡張性がどうか、このあたりを気にして商品を見ていただくと良いと思います。どれもスペック的には一般的なナビとは比較にならないハイスペックです。

中には70万円を超えるハイエンド級のモデルもあります。ロシアのRESOLUT。

愛車の音質アップにはアンプ内蔵DSPいかがでしょうか?ぜひご相談ください。

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【サイレントチューニング】

今日もいい天気で空気はモワッと生暖かいです。やはり、太宰府では35℃超えの猛暑日になったようで年間猛暑日最多記録更新したようです。大谷翔平の記録は毎日楽しみにしていますが、この猛暑日記録はそろそろ打ち止めをお願いしたいです。

さて、

オーディオ施工中のレクサスLMも、ある程度目処がついたところで音調整をしています。4人乗りで前と後ろが完全にセパレートになるのでそれぞれにDSPがあってそれぞれに調整をします。この写真は後部座席です。もはや車にいることを忘れます。運転するよりも運転してもらってくつろぎながら何処かに行きたくなる車ですね。

そんなラグジュアリー感を感じるのは車室内の静かさというのも大きく影響しています。当店で人気のコンテンツ、サイレントチューニング。ホームページにパッケージ展開していて価格も記載していますので、実際の予算感も感じていただきながらご検討いただけるようにしています。ロードノイズ対策で一番効果があるのはフロア・トランク、及びルーフの組み合わせです。写真のように車内はシートはもちろん、バラバラにしてしまいます。ご自身のお車がここまでになることはそうそうないと思いますが、ここまで外して処置をしていきますので大きな効果が得られます。ルーフには遮熱対策もしますので、天井からの車室内への熱の伝わりを抑えることで快適な室内を目指します。雨が強い日なども雨粒の音が軽減されたり、ロードノイズ以外のメリットもあります。ロードノイズを抑えることで高速走行などでは騒音からくる心理的、肉体的な疲労も抑えられますので長距離ドライブが多い方にもおすすめです。もちろん、ノイズが減ることでオーディオもぐっと情報量が増え音質アップが感じられます。

というようなサイレントチューニング、今年は例年に比べてたくさん施工ご依頼いただいています。ご来店いただくと実際の部材や施工例の写真などもお店できますので興味がある方はぜひ。

では今日はこのへんで。

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【ご相談お待ちしています。】

今日も日差しは相変わらず。9月半ばにもなろうかというところですが、まだまだ残暑というよりは夏の暑さ。プールなんかもまだ水は温かいんではないでしょうか?今年は夏らしいことできてないんで、いまからでもまだ間に合うかもしれませんね。

さて、ピットでは

ヴェルファイアのセキュリティー、オーディオ一式取り外し。車両入替のため取り外します。セキュリティーは車種により別途部品が必要になることがありますが、基本的に本体は載せ替え可能です。オーディオもナビ関連は今どきディスプレイオーディオ化が進んでいますので載せ替えは難しいですが、DSPやスピーカー、アンプ、ウーハーなどは次の車両へ移設をオススメしています。まずはご来店いただきご相談ください。

そして本日もランクル250の納車。セキュリティーを施工させていただきました。

ランクル250は現在も毎日商談をいただく状況が続いています。年明け納車予定のお客様からも最近多くご相談いただいています。セキュリティーご検討のときはお早めの相談をよろしくお願いい対します。

では今日はこのへんで。

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