【LC1iでパワーアップ】

今日は常連様のCX-8を作業させていただきました。

前回の作業時にご提案していたシステムアップ、ご依頼いただきました。ありがとうございます。

今回のグレードアップはオーディオコントロール社LC1i。ラインドライバーです。何度もこのブログでもご紹介していますが、かつてはオーディオコントロールのオーバードライブという名前で人気商品でしたが、DSPの登場によってというわけではないと思いますが、次第にあまり使わなくなっていました。

当店ではDSPを使った場合でもサブウーハーチャンネルにラインドライバーを通すのをよくおすすめしています。

とくにウォークマンだったりのハイレゾ音源では情報量も多く、超低域の厚みの再生はラインドライバーを通したアンプのドライブ能力を聴くと惚れ込んでしまいます。超低域がしっかりすると空気感が変わるのでリアリティーも改善してきます。

スピーカーはディナウディオのエソター3WAY 。ウーハーにラインドライバーをいれたのに、フロントスピーカーの音もずいぶん魅力的に感じるようになりました。

そして、ちょっと残念なことに、このオーディオコントロールのLC1i、11月1日から価格改定になります。現在の価格が税込み26,400円。価格改定後は税込み37,400円。11,000円の値上がりになります。

迷っている方はぜひお早めに!

今日はこのへんで。

【お早めのご相談をお願いします。】

めっきり朝晩は冷え込むようになりました。いつもより一枚多く重ね着しないと風邪をひきそうです。

ここ1週間ほど、セキュリティーのお問い合わせでランクル300が納車になるいというお話をいただくようになってきました。車の生産が少し進んでいるんでしょうか。ランクル300は中古市場で高い価格設定になっていて安心して置いておける車ではなくなってしまいました。納車に合わせたカーセキュリティーの施工をご検討の時はぜひお早めにご相談ください。

今日は

ランクルプラドへのパンテーラ施工です。

それから

アトレーのサイレントチューニングは今日で貼り終わり、あとは組み上げるところです。室内の音の響きが全く違います。車外からの音はかなりカットされて静かになります。

軽トラサンバーのオーディオ施工は7インチナビのところへ8インチを埋め込みますが、思っていたより困難で、少し足踏み気味ですが、進んではいます。

最近のオーディオのお問い合わせは、一時期多かったアンプ内蔵DSP関連から、スピーカー交換へシフトしてきています。スピーカー交換をご検討の方からのお問い合わせが多く、ディスプレイの試聴機を聞きに来たいというご予約を結構頂いています。先客がなければ飛び込みでご来店いただいても大丈夫です。

専門店ですので、オーディオに詳しくないという方でもお気軽にご来店ください。わからないことや知りたいことは聞いていただければお話いたしますし、試聴機で聴いたフィーリングでスピーカーを決められる場合もあります。スピーカーを選ぶお手伝いをしますのでぜひ遊びに来てください。

さて、今日はこのへんで。

【東京タワーと都庁】

東京には今までにも仕事やプライベートで来ていますが、人生始めてのベタな東京観光を今年は何度か過ごしています。

子供の大学進学に向けたオープンキャンパスが上京の理由ですが、男二人旅は毎回ハプニングがおきたり、いい思い出になっています。

今回は24時間の東京滞在でしたが、

東京タワーの

250m展望台は初めてで、とても高いのにびっくりするかと思いましたが、目の前にこの高さより高いビルが建設中なことのほうが驚きでした。

翌日はあさから東京郊外の大学へオープンキャンパスへ向い、夕方の飛行機の時間を意識しながらの

東京都庁の展望室へ。前回来た時はコロナの第七波の最中でしたので、都庁がワクチン接種会場になっていて入り口で追い返されてしまい、無念の思い。

都庁ピアノは展示だけでしたが、前回はここまで来れなかったので十分満足です。

前回は初めての浅草寺、東京スカイツリー。個人的家族旅行といえばディズニーしか行ってこなかったので、成長した子供と一緒にこんな男二人旅ができて、そしてそろそろ独立していくであろう子供との残された数少ない時間をたくさんの思い出とともに過ごせて幸せな限りです。

そういえば、海外からの観光客もずいぶん増えていました。ちょうど今日から全国旅行支援が始まったり、海外からの入国制限も緩和されましたし、この秋、冬にかけてコロナ時代の転換点となるかもしれませんね。

さて、本日のピットでは。

新車で納車されたばかりのダイハツアトレー。

室内をバラバラにしてしまいました。これからサイレントチューニングです。

タイヤハウスのインナーフェンダーサイレントも効きますが、やはりフロア・トランク・ルーフのサイレントは効果が抜群です。

ここまで外して施工します。

とくにこのお車はフロアがフラットで鉄板が響きやすいのでいつもとは違う制振材を使っていきます。ルーフは遮熱対策も施していきます。

サイレントチューニング、施工後は納車の際に施工写真をお客様にお渡ししています。作業の内容をご確認いただけるのでお客様に好評です。

という所で今日はこのへんで。

【カロッツェリア新製品発表】

朝の雨は上がりましたが、気温がぐっと下がりました。そろそろ残暑ともお別れのようです。10月らしい季節が訪れそうです。

さて、ピットでは

サンバーの軽トラへのオーディオ施工中です。ドアアウターを作っています。載せ替えのお車で前車両もサンバーでしたが、前の時はパワーウインドウではない”くるくる手回しタイプ”でしたので、まずは”くるくる手回し”→”パワーウインドウ化”が必要でしたが今回はパワーウインドウなのですんなり行けそうです。

こちらではハイエースにセキュリティーの施工です。

ハイエースといえば、昨日カロッツェリアの新製品が発表になりました。その中に

ハイエース用のツィーター埋め込みキットがありました。ドアスピーカーから配線を分けてもらえるので作業が簡単ですね。もちろん高音質化する場合は純正スピーカーケーブルは使わないのでそのメリットはありませんが、簡単にスピーカー交換をお考えの方にはとても便利です。

それから

これも背景の写真はハイエースだと思います。当店でもハイエース後部座席用に使っているカロッツェリアのスピーカーが新しくなっています。これはハイエース用というわけではありませんが、10cmスピーカーのグリル付きは使い勝手がよく便利です。

今回、秋の新製品で待ちわびている方が多いのが

やはりサイバーナビ。当店でもご相談を色々受けています。今回は基本的にはマイナーチェンジのようです。型番も「AVIC-CQ912Ⅱ」などですのでマークⅡになったということからもそれがわかります。発売は11月半ばくらいと聞いています。現行品もメーカーに在庫があるようですので現行モデルでもかまわない方は施工可能です。ニューモデルは価格がアップするそうですので、お安くお買い求めになるには今のモデルがいいかもしれません。

フリップダウンは待望のブラックが出ます。あと、HDMIの入出力ができるようです。ナビにHDMI入力があるけど出力がない、そんな時はフリップダウンにHDMI入力をしてその出力をナビに入力という事もできるようです。少しでもたくさんのユーザーに快適を提供するという意味でありがたい機能ではないかと思います。

あとはメタルバッフルが少し改良されています。価格は少し上がっています。

詳しくはメーカーサイトをご確認ください。上記画像をクリックいただいてもリンクへ飛びます。

では今日はこのへんで。

【ルノーメガーヌRSへドラレコとレーザー探知機】

かっこいいですね。メガーヌRS。本日はこちらへの施工です。

ユピテルのレーザー探知機、指定店専用モデルのZ2000。

レーザー探知性能が向上した新しいモデルです。2ピースモデルなのでアンテナ部分は別体。そのため画面部分は視認性が高い位置、お好みの位置への取り付けが可能。

360°モデルのドラレコも同時施工いただきました。こちらはZQ25。画面無しでスマホでの動画確認、設定変更が可能なモデルです。側面からの事故などは前方だけのカメラだけでは撮影できませんので周りが映るという点はとても重要になります。

カメラと言えば、お車の写真を撮り忘れてしまいましたが80ハリアーへのカメラ施工。

ディスプレイオーディオ車両でパノラマビューではない場合に、前方が見えるようなカメラを付けたい、、

そんな時にビートソニックから発売されているパーツを使うことでフロントカメラが追加可能です。

バックカメラのラインに割り込みですが、付属のボタンを押せばフロントカメラに切り替わりますので便利。もちろんバックカメラは今まで通り。ディスプレイオーディオは制限が多いですが、ディスプレイオーディオ攻略パーツ、いろいろありますね。

さて、今日はこのへんで。

【快適な車内環境を。】

昨日から作業開始となったサンバー、まだ見たところ代わり映えしませんが、

今はツィーターとスコーカーのマウントを製作しています。

Aピラーにカバーがないので、ピラーへ直接ビス止めになります。

スコーカーが幸いチャンバータイプなので箱の容量を心配しなくていいですが、かなり立体的な造形なので気を使うところも多くなります。

その横ではレクサスのRXへの

リアモニター取り付け。ヘッドレスト両サイドへの

アルパインモニター。純正の映像は外に取り出せませんが、以前HDMIの外部入力を施工させていただいていますのでその映像を分岐してリアモニターへ出力することが可能です。

軽トラも、レクサスも施工内容は違いますが快適な車内環境を構築しています。

という所で今日はこのへんで。

【軽トラにカスタムオーディオ】

サイレントチューニング

今日はインナーフェンダーのサイレント処理、そしてバルクヘッドのサイレント処理を施したオデッセイを納車させていただきました。

殆どのお車で前輪後輪と全く同じ施工内容にはできないのでそれぞれの状況を判断しながら施工していきます。

こちらはバルクヘッド。バルクヘッド部分も車種によりかなり構造が違います。効果が期待できないような場合には施工をおすすめしないこともあります。まずはご来店の上ご相談下さい。

今回のオデッセイでは施工後の試乗でも体感できるほどのロードノイズ軽減がありました。エンジン音も抑えられたようです。オデッセイは以前にも施工させていただいていましたので効果を再確認できました。

インナーフェンダーやバルクヘッド以外にも、フロアやルーフなど車内静音に効果的なメニューを工賃込みの価格でご紹介しています。ぜひ当店のホームページを御覧ください。

サイレントチューニングページ

さて、今日からまた新たにピットで作業が開始なのが

サンバー。軽トラです。オーディオの施工です。常連のお客様の載せ替え作業です。前回もサンバーでしたが、年式がちょっと違うサンバーへの乗り換え。内装なども変わっているのでひととおり作り直しになります。

全車両ではモレルのスプリーモの3WAY、サイバーナビ、DSP、パワードウーハー、などこの狭い車内へ所狭しとオーディオ機器を詰め込んでいましたが、今回もそのままいきます。

前回は7インチナビでしたが、今回は8インチのサイバーを加工して取り付け。

軽トラは内装が鉄板むき出しのところがあったりするので音が反射してDSP,で調整してもフォーカスが出にくくなります。なので生地を貼り車内環境も整えていきます。お仕事用のお車なので、お仕事のモチベーションが上がるような音に仕上げていきたいと思います。

今日はこのへんで。

【ワゴンRのスピーカー交換とオデッセイのインナーフェンダーサイレント】

10月に入り、月も変わり気持ちも新たに、

今日は

ワゴンRへのスピーカー交換施工です。スピーカー交換スタンダードラインのパッケージの中から

KICKERのCSS674をお選びいただきました。試聴室にて他のスピーカーとも聴き比べる中でもっともフィーリングが合ったスピーカーです。アメリカ製だけにゴリゴリとした低音を聞かせてくるかと思いきや、このスピーカーはとても優しく心地よい音色、とくにボーカルは耳に馴染むのでドライブのお供におすすめです。今回はドアチューニングをBコースからAコースへとグレードアップいただきました。ありがとうございます。

それから

こちらでは今日から作業開始のホンダオデッセイ

最近流行りのここです。

サイレントチューニングの中からインナーフェンダーコース、それからバルクヘッドコースの施工です。

大事なのは貼る前の清掃。パーツの汚れをきれいに落とさないと粘着力が落ちて剥がれてしまうと困りますので、しっかりと清掃の後施工していきます。意外と時間がかかる作業です。

丁寧に施工していきます。さて今日はこのへんで。

【サイレントチューニング】

もう今日で9月が終わりですね。8月が終わって夏が過ぎた気がすると思ってからすでに早1ヶ月。まだ時折残暑を感じますが、来週からは気温が秋らしく下がってくるようですね。まだ半袖ですが、そろそろ衣替えの必要が出てきそうです。

さて、

当店の人気の高いコンテンツの中にサイレントチューニングがあります。車内静音処理。ホームページにアップしてからかれこれ8年。まだ当時は車室内の静音だけに特化したパッケージはネットでもあまり紹介されていませんでしたのでかなり早いうちに取り組みを始めました。

オーディオ専門店ではありますがオーディオのためにではなく、ロードノイズ軽減でドライブを快適に過ごしたいという方向けに内容をきめました。

僕も仕事柄いろいろな車種で高速道路を長距離運転することがよくありますが、疲れにくい車、疲れてしまう車、実際それは感じていました。疲れる大きな原因の一つに騒音がある、それは実体験としてもありましたので、実際に一度長距離を走った車に車内静音処理を施してからまた長距離走ったことがあります。長時間にわたって低い唸るような音を聞き続けるのは気づかないうちに体力を消耗してしまいますし、カーオーディオの音も当然聞き取りにくくなります。サイレントチューニングを施してからの長距離はずいぶんと距離が短く感じるくらい快適でした。

そんなわけで当店ではサイレントチューニングという名前でホームページにアップしました。気になる部位ごとに価格を設定していますのでどのくらいかかるかがわかりやすくなっていると思います。

最近お問い合わせが多いのがタイヤハウス内の静音処理。インナーフェンダーといったりします。

サイレントチューニングのインナーフェンダーコースでは防振・吸音を効果的に行うオーディオテクニカ製のダンピングアブソーバーをメインに使っています。ここは水濡れもしますので耐久性と、インナーパネルに貼る場合は重さも考慮しないといけませんのでどの部材でもというわけには行きません。

ならんでバルクヘッドのお問い合わせも多いです。バルクヘッドはフロントガラス下のワイパーのモーターがある近辺になります。ここは車種により貼れない場合もありますので現車での確認が必要です。バルクヘッドをご検討の際はボンネットの方もご検討いただくといいと思います。エンジン音がすこし遠くから聞こえてくるような気がします。

ロードノイズ対策として劇的に効果が出るのはフロア・トランク・ルーフの組み合わせが一番だと思います。ドアを締めた時の静寂感は高級車そのものです。走行中もノイズが減るので会話がしやすいですし、オーディオもS/Nが格段に上がります。

当店のサイレントチューニングページにいろいろとアップしていますので、車内を静かにしたいという時はぜひご覧ください。

【車内置き去り防止システムとGLADEN MOSCONIのパワードウーハーのご紹介】

先日起きた、送迎バス内に園児が置き去りにされた痛ましい事故。多くの保育園や幼稚園に通わせているお子さんがいるご家庭では他人事ではなかったのではないかと思います。

ホーネットから発売になった車内置き去り防止システム、当店でも施工することになりました。すでにお問い合わせを頂いています。国としても補助金を出す方向で緊急に仕組みづくりを始めたようです。使用されている車輌により施工条件が変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。

今日はもう一つご紹介。

ガラッと変わってカーオーディオ。ウーハーのご紹介です。GLADEN MOSCONIから登場の薄型ウーハー。箱とウーハーがセットになったモデル、それからその箱にアンプが内蔵されるパワードタイプ。

今回ご紹介するラインナップの特徴は、本格的なボックスウーハータイプなので箱の容量がしっかりと計算されていてローエンドまでの伸びがすばらしく、本格的な質のいい低音を求めている方におすすめです。ボックスはバスレフなのでとくにローエンドの深さは気持ちいいです。

ウーハーは6インチ・8インチから選べます。

サイドにバスレフのポート。

当店のお手軽低音増強セットに追加したのは薄型のウーハーがインセットされたRSX08SLIM VB-CU-AC。ボックスの高さが135mmですからかなり薄いですね。付属の足をつければダウンファイヤリングに対応できます。

当店んもお手軽低音増強セットプラスへ追加したのは6インチと8インチの2種類のボックスと、”専用アンプ”のセット。このアンプが面白くて、ボックスのスピーカー端子部分のパネルを外して交換できる仕組みで

こんな形です。鳴りっぷりもなかなかのもので、例えば、この形の穴をボックスに開けられるならば汎用品として使っても面白そうですね。手頃なウーハーに新規で箱を作る場合なんかは、生地を貼る前に穴を開けられるので手軽にアンプの追加ができます。

ちょっと他とは違う本格的で手軽なウーハーをお探しのときにはぜひ。

お手軽低音増強セット

お手軽低音増強セットプラス