【突然の土砂降りに】

突然の風と土砂降りに、いよいよ台風がやってきたのかとドキドキしましたが、ただの夕立だったようです。明日、台風が近づくみたいですね。皆様お気をつけください。

さてピットでは

スペーシアカスタムへのオーディオ施工。

ビニールがまだかけられたままの新車です。今の軽自動車ほんとに中が広くてゆったりしていますね。特に足元は普通車にも負けてないかもですね。

今回はフロントスピーカーにKICKERのCSS。

ウーハーはカロッツェリアのTS-WX400DAです。この組み合わせは結構相性が良くてフロントとウーハーがバランスよく繋がります。すこし背が高いウーハーなのでシート下に入らない車も多いですが、カーゴスペースにおいてもしっかりなるタイプなので安心です。

それから、

こちらでは常連さまのベンツAクラス。

Aピラーにマウントしていたスコーカーをさらなる音質向上のために角度変更でお預かりしました。

新しいSONY WALKMANの金色もお買い上げいただいたので専用のマウントも作ります。

さて、台風の進路近くにお住いの皆様、ぜひお気をつけください。

今日はこのへんで。

 

【アルファードにBLAM 完成しました!】

今日は薄曇りだったりしましたけど、結局暑いのはよくわかりました。本当に梅雨は明けてしまったんですね。この先は暑いなりにカラッとした夏を期待したいです。

本日はアルファード納車させていただきました。

フロアとトランクのサイレントチューニング。実際に走ってみるとわかりますがまるで別の車のように静かになります。ロードノイズはタイヤハウスからもありますが、こういう大きいお車はフロア面で増幅して鳴り響いてしまいます。まずは硬めの制振材でフロア面を抑え込み、遮音材で閉じ込める。更にはトランクではリアフェンダーをしっかりと施工します。リアのタイヤハウスをしっかりと制振・遮音、そしてパネル側は共振を抑えて吸音させます。フェンダー内部の空洞は音が響きますので吸音材で吸わせて静かに。これらの工程はたくさんの内装を脱着しないといけませんが劇的な変化を遂げますので、ホームページに掲載した当初から多くのお客様からご利用いただいている人気のパッケージです。

サイレントチューニングのページ

それから、こちらのお客様はオーディオの施工です。

オーディソンのアンプ内蔵DSPをメインに、スピーカーはフランスのBLAM Signature Multix。ツィーターとスコーカーをAピラーに埋め込み。

ドアアウターは先日ご紹介したカーボン仕上げ。シルバーメッキは純正のパーツです。うまく融合させて制作しました。

さらにはスピーカーグリルにパンチングメタルをワンオフ加工。立体的に整形しています。写真ではわかりにくいですね。かなりの高級感でしあがりました。音の方はダッシュボード上にナチュラルで広がりのあるステージが広がります。トランクにKICKERのL7ウーハーを積んでいますのでトルクフルな低音も魅力です。当店をご利用いただきありがとうございます。

こちらでは常連のマークXのお客様のレーダー探知機買い替えの施工。

ユピテルの指定店専用モデル、2ピースシリーズの新製品、Z2000。WiFi対応になりました。WiFiスポットやテザリングでアップデートが可能になります。

レーザーの受光部がさらに広くなって検知性能が向上しています。安全運転していてもうっかりもありますし、そんなときにこそ運悪くなんてお話もよく聞きます。高速走行のときは走っている道路の制限速度など表示してくれていますので安全運転のお供にも役立ちます。ワンボディータイプのZ1000も新しくなっていますのでご検討の際はぜひご相談ください。

【35℃】

今日も危険な気温でした。外に出ると目も日焼けしているのを感じるくらい暑かったですね。

さて、本日は

セキュリティーを施工したプリウスを納車させていただきました。GRGOのZVT。

傾斜センサーがセットになっているモデルです。お客様の目前でジャッキアップしてタイヤが浮く前に反応することをご確認頂きます。CANインベーダーでもセキュリティーが解除できないように施工していますので安心してこれからもプリウスライフをお楽しみください。

こちらは常連様のBMW420i。いつもお車を買い替えるたびご利用いただいています。ありがとうございます。

今回は

純正スピーカーを交換です。純正はツィーターもありませんし、もっさりとした音ですのでこれを明瞭な音にするため今回はフランスのFOCALをお買い上げいただきました。

ここのパーツを

BMWの純正部品を取り寄せて加工無しで純正位置へツィーターをインストールできるようにします。

そしてドラレコも一緒にお買い上げいただきました。360°撮影できるモデルは側面がしっかり映るので画像を確認すると安心感があります。前方だけのモデルでは横からの衝突のとき、画像に写っていないということが多いです。

もしもの備えに、ドラレコをご検討中のときはお気軽にご相談ください。

では今日はこのへんで。

【平たいアクロのスピーカーケーブルをワイヤリング。】

いよいよ7月になりました。そして今日も暑い。ところが明日からは近づいてくる台風の影響でしばらくはこの暑さから開放されそうとの予報。とはいえ台風が近づいてくるというのは決して喜ばしいことではないので台風にもしっかり備えなくてはいけませんね。

さて、

ピットでは常連のお客さまのRAV4のシステムアップ。まずスピーカーケーブルのグレードアップ。

アクロリンクの7N-S1400leggenda。15000円/m税抜き。

こちらをツィーター、ミッドレンジの2WAY分をトランクまで。30m近く使います。お客様のご要望で平行構造のケーブルを引き回しますが、どの方向にでも曲がってはくれないのでなかなかたいへんなケーブルであります。ただ、音はとてもブリリアントでクセになる、そんなケーブルです。

今回は一旦おろしていたBRAXのグラフィックシリーズのアンプを積みます。いろんな機材が所狭しと配置されていますが、今は1枚のグラフィックが2枚に、そして奥にはカロッツェリアXのアンプA09xがありますのでアンプ3枚体制。

更に今回はもう一つ、

ラインドライバーの追加も行います。当店ではとくにサブウーハーのアンプへラインドライバーをおすすめしています。まるでアンプが別物になったかのようにトルク感がかわります。深い低音を安定して出す、これが意外と難しくオーケストラでの空気感なんかも改善されて臨場感アップに繋がります。もちろんビートの速い音楽でもスピード感アップで効果はテキメンです。

今日はまずこれらの機材を一旦取り外すところから。

さて今日はこのへんで。

【GRGOのラインアップについてご紹介】

6月30日。2022年も早半分が過ぎてしまいました。そして7月を待たずして梅雨明け。梅雨明け直後からの連日の30℃超え、と今年の折り返し点はとても過酷な状況ですね。これだけ暑いと節電が必要とはいえ熱中症になりかねないのでエアコンを切るわけにも行きません。無駄な天気は節約し、必要な電気は大事に使いましょう。

さて、

本日はピットにプリウスへのセキュリティー取り付け。車両盗難被害にあいやすい車ランキングとしては常に上位を確保しているほどの狙われている車です。

最近のガソリン高ではこういう燃費の良いハイブリッド車は中古市場でもさらに人気ですので、より狙われやすくなっているかもしれません。

今回は

ユピテルのGRGOを施工させていただきます。

今日はそんなわけでGRGOについてちょっとご紹介します。

GRGO ZVT ZV 5Vf 1Vs の4機種。

この写真のリモコンはトップモデルGRGO ZVTに付属のものです。メインは液晶画面付きのアンサーバックリモコン。ZVTでは1WAYリモコンが付属していきます。

GRGOのベーシックなモデルはZV。液晶画面付きのアンサーバックリモコンが付属。スペアリモコンはオプションとなります。このZVに1WAY のスペアリモコンとデジタルチルトセンサー(傾斜センサー)とトリプルセンサー(音圧センサー)がセットになったものがZVTです。

そして5Vfは上記でスペアリモコンとご紹介しましたが1WAYタイプのリモコンがメインリモコンとして付属してくるモデル。基本的な性能はZVと大きく変わりません。リモコンとアンテナの違い。

1Vsはリモコンなしモデル。スマートキー連動モデルとして純正の鍵に連動させて警備のオンオフが可能なモデルです。安価でリモコンを持たない身軽さから人気ですが、最近テレビなどで紹介されているCANインベーダーの場合は一緒に解除されてしまうので別途オプションなどとともに施工をおすすめします。またリモコンがあるモデルではオプションでキーレス連動に発展させた場合キーレスオフという機能でCANインベーダー対策が可能ですがリモコンがない1Vsでは同じシリーズとはいえ機能しませんので注意が必要です。

オートセキュリティーエナジーのホームページにて色々とご紹介していますが、ご不明な点などありましたらお気軽にお尋ねください。お電話やメールではお伝えできる内容に限りがありますのでご了承ください。

【ハイエースにアルパインのスピーカー取り付け】

とうとう九州南部で梅雨明けしたそうで、北部もまもなくかもしれませんね。そんな今日はピットが一杯で数時間、外での作業をしていましたが、幸い今日は午前中は雲で日が陰っていたので生き延びることができました。今は本当に熱中症が怖いので早めの水分摂取とか、気をつけないといけませんね。

さて本日、ハイエースへの66セット施工。

スピーカー交換です。

スピーカーはアルパイン。奥が純正スピーカーです。

純正はツィーターもありませんし、

純正スピーカーはドアの最下部。フロアスレスレの位置ですので音はこもりがち。

2WAYスピーカーを選んでいただくと音のヌケが劇的に改善されます。

ハイエースはAピラーにアルパインのツィーターをマウントする専用パネルが販売されていますが、こちらのお客様は後々かっこよく埋め込みたいということで今回はオンダッシュでの施工です。ナビもアルパインのBIG Xですので当然相性抜群。最近のアルパインのナビは音が良くなったし、調整も少し細かくできるようになっているので、画面も大きく満足度の高いシステムが組めるようになりました。

ハイエースは毎回スピーカー交換でバンパーを外すのがちょっと他の車と比べると手間がかかるところ。スピーカーケーブルがそのまま通せないのでこの状態になります。スピーカーの固定やデッドニングを比べるとケーブルの配線は地味な仕事ですが、ヘッドユニットからスピーカーへ大事な信号を送っていく大動脈ですので配線は非常に重要です。66セットや99セットなどのパッケージではケーブルは決まっていますが、アップグレードすることも可能ですのでご希望のときはお気軽にご相談ください。

さて、今日はこのへんで。

【シトロエンにHS10】

外は夏の日差しが降り注いでいます。昨日は群馬で40℃超えと、日本にいて信じられないような気温が計測されましたけど、また6月なんですよね。夏真っ盛りというわけでもなく。今週は福岡の天気予報も晴れ続きで、このまま梅雨明けしてしまいそうですが、そうなると夏真っ盛りの頃にグングン気温ががっていくんじゃないかと心配です。水不足に電気不足、ガソリン高に物価高、かつて経験したことがないような夏が訪れそうです。

さて、節電節水に気を配りながら、本日の作業は、

シトロエン。以前にもスピーカー交換、その後DSPをお買い上げいただきました。アンプ内蔵DSPでBEWITHのプラグアンドプレイ640。

4chアンプ内蔵で6chコントロール。4chのアンプを使ってフロントスピーカーを2WAYマルチ駆動していましたが、今回は残りの2chプリアウト機能をつかって

パワードウーハーをお買い上げいただきました。アメリカのブランドKICKERのHS10。おてがる低音増強セットにて施工させていただいています。

この手の薄いタイプのパワードウーハーの中ではかなり本格的なウーハー体験ができるモデルです。ウーハーは箱が重要なんですが、こんな薄い箱なのにしっかりとスピーカーが深くストロークしているかのような厚みのある低音がでてきます。

助手席下でかなりギリギリではありましたが問題なく収まりました。

取り付けてからPCにてDSPの調整。ウーハーの追加ですが、以前取り付けているフロントの補正も行ってボーカルが立体的に生まれ変わりました。オーナー様にもとても喜んでいただけました。またのシステムアップ、よろしくお願いいたします。

という所で今日はこのへんで。

【ダイヤトーンとBLAMの組み合わせ】

どんより曇り空と時折降る強い雨風。でも来週辺りには梅雨が開けてしまうというような予報もありますね。どうなるのでしょうか。

さて、本日は常連様のVOLVOを納車させていただきました。

ダイヤトーンのDS-SA1000を3WAY化。もともと2WAYで完成されているスピーカーですが、さらに高音質化を目指して念願のアップグレード。

ツィーターとドアのミッドレンジのクロス付近が余裕が無いため、スコーカーを入れることでそれぞれのスピーカーの特性をさらに引き出す、そういった狙いです。スピーカーは比較的音色が合わせられそうなフランスのBLAM。SIGNATUREシリーズのMULTIX。

アンプが足りなくなるのでアンプも追加しましたが、

イタリアのシンフォニのA級アンプを追加。従来はBRAXアンプでSA1000を駆動していましたが、このシンフォニをダイヤトーンのツィーターにあてて、残りをBRAX。

ケーブル類もオーナー様のご指定で揃えています。RCAはサエク、スピーカーケーブルはアクロリンク、電源ケーブルはM&Mです。

狙い通り、中域の情報量が圧倒的に増えて表現に余力が生まれました。ステージの奥行きや広さも広がって、BLAMとダイヤトーンの組み合わせはうまくいったようです。しばらくエージングで落ち着いたらさらに調整で詰めたいですね。

オーナー様、いつもありがとうございます。

さて今日はこのへんで。

【車種別スピーカー交換プラン】

シーズン最終話となる第6話目のオビワンケノービを昨日見て、ベイダーと戦うオビワンがいまだにアナキンへ対する師弟愛を忘れていないこと、エピソード4ではベイダーにやられてしまいますが、ルークやレイアにつながるこの壮大なストーリの間を紡ぐ数々の付箋、短期間ではありますが非常に濃いシリーズでした。スターウォーズを今から見始めるという方は少ないと思いますが、(たぶん、今まで見てない人はこれからも見ないだろうという気がします。)これだけシリーズが広がっていくと見る順番には迷いますね。おすすめも難しいですが、やはり時系列よりは公開された順でしょうね。時系列で行くとネタバレが起きてしまいますし。

さて今日はホームページのご紹介。

当店サイトには車種別のお手軽スピーカー交換パッケージをご用意しています。純正交換をトレードインで手軽に行うため、スピーカーはその車種のサイズに合うものをご提案しています。作業時間的には3時間程度。事前にご予約いただいての取り付けとなりますが、お待ちいただく間の代車もご用意しています。

当店のホームページに掲載していない車種でも対応できるお車もありますので気になる方はお気軽にお尋ねください。今後も車種を増やしていく予定です。カーオーディオの音を良くしたいな・・・と思ったらスピーカー交換おすすめです。

では今日はこのへんで。

【カーボン合わせ】

最近は土日よりも平日のご来店が多くなってきています。

これも世の中の変化なんでしょうか。今日も結構ご来店があり、さらにはお電話でのお問い合わせ。それと、コロナ禍で定着してきたんだと思いますが来店にご予約をいただくお客様も多いです。

当店のホームページのトップにご予約用のフォームもご用意しています。

サウンドエナジー オートセキュリティーエナジー

もちろん、ご予約がなくても大丈夫ですが、ご予約いただいたお客様に関しては車両の情報など事前に下調べしておきますのでぜひご利用ください。

さて本日のピット。

アルファードのオーディオ作業、着々と進んでいます。

今回取り付けるスピーカーはフランスのBLAM。SIGNATUREシリーズなのでコーンはカーボンです。こちらのアルファードの内装パーツの一部はカーボン風ですので雰囲気はよくあいますね。

ということで

当店で制作中のアウターバッフルにもカーボンを採用しました。当店のカーボンはカーボン調シールではなくリアルカーボンで処理していますのでクリアの奥行き感とかツヤとか、とても美しいです。手間はかかりますが、いいですね。あちこちカーボンにしたくなってしまいそうです。

それから、こちらは本日お預かりさせていただいた

LX600。いつもの通り何の車かわかりませんが、

先週に引き続きLX600のセキュリティー取り付け。今日もお電話にてLX600のセキュリティーご相談を承りましたが、6月は非常に施工、お問い合わせとも増えています。ランクルシリーズ、レクサス、それから旧車関連はもともと多いですが、最近はスマートキー車両全般、セキュリティー施工のご依頼が増えています。これは軽自動車にもいえますが、車両盗難を身近な危機と捉える方が増えてきたんでしょうか。ある意味、安全と言われてきた日本の治安を疑うことになるのでいいことではありませんが、車を安心して所有するための一つの保険材料としてセキュリティーをご検討いただけるといいかと思います。

カーセキュリティーの予備知識などなしで構いませんのでぜひお気軽にご相談ください。