【アルファードに外部入力(DVD付)】

今日はアルファードへの外部入力キット取り付け作業のご紹介。

最近トヨタ車ではほぼ標準仕様、ディスプレイオーディオ化されて社外ナビへの交換が不可な仕様が増えています。その純正ナビが高機能で使いやすければいいのかもしれませんが、使ってみると発展性もなくいろいろとご不満に感じている方が多いようです。

今回もそういったお客様からのメールでのお問い合わせがきっかけでした。

今回のアルファードは純正DVDプレーヤー付き。

純正DVD付き車輌にはこちらです。AVX04。ビートソニック製。付属のスイッチで純正DVDと外部入力の切り替えを行います。

今回はお客様のご要望でiPhoneとの接続でしたので、別途HDMI-RCAの変換ユニット、それからライトニングをHDMIに変換するAVアダプターなどを組み合わせて設置します。

今回はステアリングリモコンで設定できるテレビキャンセラーもお買い上げいただきました。

今回の作業時間で約3時間ほど。iPhone を接続するケーブルはセンターの肘置きの中に設置していますので接続は簡単です。使い方もとても簡単なので、これまで楽しめなかった純正のディスプレイオーディオもずいぶん快適にご利用いただけると思います。

ディスプレイオーディオに外部入力をお考えのときはぜひご相談ください。

【のどかな春の日に】

行楽日和のお天気、良い日曜日になりました。いかがお過ごしですか?

さて、当店のピットでは

あわただしく2台の軽自動車の作業が進んでいます。

こちらは常連様のN-ONE。

今回はオーディオのシステムアップをいただきました。既存のカロッツェリアTS-CシリーズのミッドレンジにTS-Z900のツィーターを追加、そして

Aピラーへの埋め込みです。

Z900といえばCSTドライバー、同軸タイプ。手軽に3WAY への発展が可能。ただしそこそこ大きいので、いまくピラーに収まるでしょうか、ただいま制作中です。

それから

マツダのフレア。こちらは

サイレントチューニング。車内静音チューンです。ルーフまでフルでの施工です。静けさに耳鳴りがするほどに、静けさを目指して施工中です。

オーナー様、いましばらくお待ち下さい。

さて、今日はこのへんで。

【ZR AUDIOラボ】

試聴室、3日かかってしまいましたがとりあえず作り物は完成しました。

今回の追加は

スロベニアのスピーカーブランドZRオーディオラボ。

ZR Extravagance Saturn (25mmツィーター) + ZR Extravagance N°1(165mmミッドレンジ)+ZR Extravagance F1(100mmスコーカー)

の3WAY構成。137万円のスーパーハイエンドスピーカーです。

ひとまず音が出るようになりましたが、この組み合わせ用のパッシブネットワークがないのでただいまパッシブネットワークの制作中です。

仮組みでもわかる描写力!ご試聴希望の方はぜひご来店ください。

では今日はこのへんで。

【試聴室改装明日まで・・・】

今日はベンツのGLC。スピーカー交換です。こちらも最近ベンツの中でも主流になっている10cmサイズの小さいスピーカーがドアの上の方に装着されている車輌です。サイズが独特なので一般的な汎用タイプのスピーカーはなかなかすんなり収まるものがありません。

しかし、最近はこういった車種専用のトレードインスピーカーが用意されていますので、これを選べばとてもスマートにスピーカー交換が可能です。

今回はこちら。ドイツのブランドMATCH。アンプ内蔵DSPなどでよく聞くMATCHといえば、オーディオテックフィッシャー社、BRAX、HELIX、そしてMATCH。この兄弟ブランドです。

今回のこのスピーカーは完全にこの車種にベストマッチ。固定方法、配線のカプラー、どれもトレードイン専用としてきっちり合わせてありますので車輌へのダメージはありません。

音も全く別物。オーナー様はイコライザーを駆使して工夫されていましたが、交換後はフラットでOK。オーナー様には喜んでいただけました。スピーカー交換ご検討の方はぜひご相談ください。

さて、

試聴室のプチ改装、予想より作業が押しています。

明日までかかりそうです。スピーカー等試聴をご希望の方、事前にご連絡いただければ試聴できるように準備いたしますのでご来店の際はぜひご相談ください。

では今日はこのへんで。

【今日明日は試聴室のプチ改良】

今朝は朝から雷を伴いしっかりと雨が降りましたがお昼くらいからは小康状態です。たまには雨もないと困ります。何事も適度であって欲しいです。

さて、本日と明日は試聴室の一部改良を行っています。

スピーカーを追加するにあたって、既存のパネルへの設置を断念しました。何を追加するかは出来上がってからのお楽しみということでお願い致します。

そのスピーカーとは別に、こちらも今回追加します。

ドイツのHELIXのS62C。

このスピーカーはツィーターとミッドレンジのネットワークが独立しているのでバイアンプなどにも発展しやすいスピーカーです。HELIXは比較的ジャンルを問わず万能に対応できるスピーカーですのでぜひご来店の上お確かめください。

こちらも試聴は土曜日以降になります。当店のYOUTUBE試聴サンプルにも早めにアップしようとは考えています。

今日明日がお預かりのお客様の作業で木工室を使わないので集中して終わらせたいと思います。

では、今日はこのへんで。

【プリウスのカーゴにカスタムインストール】

4月11日。ヒノキ花粉がピークを迎えていると言われる今日このごろ。本日もピットではランクルプラドとランクル300へセキュリティーの取付。セキュリティーの施工ではドアもゲートも開けますので開閉スペースを確保するとピットはなかなかに狭く感じます。

さて、こちらはオーディオ、

COOLな落ち具合の常連様のプリウスのアンプ交換作業。

以前取り付けていたアンプ、長年使っていただきましたが今回は新しいアンプへリニューアル、カーゴスペースに埋め込んでいましたので新しいアンプに合わせて加工もリニューアルです。

アンプ・ウーハーともアメリカのブランドJL AUDIOです。

カバーをした状態。このカバーはこのまま音が出せるようにつくっています。

電源をオンにすればLEDでライティング。

光具合がいい感じです。アンプやウーハーを、車に合わせてカスタムインストールするというのはいつかはやってみたい憧れの1つではないでしょうか。

いろいろなインストール方法がありますので、興味があるかたは是非お気軽にご相談ください。

では今日はこのへんで。

 

【試聴室一部改良のため。】

昨日今日といい天気ですね。ぽかぽかして半袖で問題ないくらいの暖かさです。多分、杉は終わって檜に変わったのでしょうか、花粉症の方はもう少しつらい時期が続きますね。桜の木は桜色から緑へ変わってきました。春真っ盛りという感じです。

さて、そんな時期ではありますが、今週半ば、たぶん木曜日・金曜日で

当店試聴室の一部改良のため試聴ができないタイミングがあります。試聴ご希望の方は事前にお問い合わせいただければ試聴ができるように対応いたしますのでぜひお気軽にどうぞ。今回スピーカー追加ですが、サイズの関係で一部改良することになりました。お楽しみに!

ピットでは常連のRAV4のお客様。吟味に吟味を重ねてアンプの交換です。

カロッツェリアXのアンプ、RS-A09x。その正確な音には定評があるアンプです。スルーレート・トランジェント・セパレーション、アンプの大事なところを突き詰めたアンプですのでロングセラーも当然です。

オーナー様から音作りに関するご要望メモも頂いていますので熟読して挑みます。

さて、今日はこのへんで。

【本格的な春到来】

昼間もいよいよ連日20℃を超える陽気になってきました。来週は雨が続くようですが、もうひと頃のような寒さが訪れることもないんではないかと思います。いよいよ本格的な春到来ですね。

さてピットでは

ランクル300へのセキュリティー取り付けも続いています。いまだに納車が少なく、ご予約いただいているお客様の日程も、後ろへ後ろへ延期になる日々。僕ら以上にオーナー様の待ち遠しい気持ちは募る一方だと思います。いいニュースが届くようになるのはいつのことなんでしょう。

こちらはカローラツーリング。以前にも施工させていただいています。今回はシステムアップ。

スピーカーを99セットにて交換です。

もともと他店でスピーカーを装着されていましたので、それを活かしてのシステムアップを当店にて施工させていただいていました。

ディスプレイオーディオ車輌ですのでアンプ内蔵DSPを装着したり、パワードウーハーを追加したり。

今回は、いよいよスピーカーをグレードアップしたいとのことで

カロッツェリアのTS-V173Sへ交換します。もともと装着されていたのがもう少しリーズナブルなスピーカーでしたので、このサウンドクオリティーの差に喜んでいただけると思います。Z900PRSの同軸ユニットを後々購入しての3WAYへの発展もご検討されているとのことで、とてもよいチョイスだと思います。

最近はスピーカーやDSPをお買い上げいただいたお客様の次なるご相談のお問い合わせが増えてまいりました。オーナー様により求める答えや今の不満が異なる中で、できるだけ最適なご提案を心がけています。ぜひお気軽にご相談ください。

【アルパインとキッカー】

040404。

令和4年4月4日。ただそれだけです。

さて、本日のピット、

置き時計か何かに見えてもこれは車の部品です。

常連様のミニ・ジョン・クーパーをお預かりしています。

先程の部品はダッシュボード真ん中のメーターです。

今回アルパインのフローティングモニターなどを取り付けますが、ミニのヘッドユニット交換は脱着パーツが多いので大変です。スピーカーはボストンからキッカーへ。同じアメリカ製でありながらイメージがまるで違いますが、出てくる音は意外にも近い。

こちらはそのキッカーのスピーカーを先日施工させていただいたエクリプススパーイダー。

システムアップのご相談をいただき、今回はパワードウーハーの取り付けです。パワーシートなのでシート下のスペースが狭く、トランクだと室内とつながっていないのでパワードタイプだと音がうまく届かない、、そんなこんなで設置場所、そして方法にいろいろと迷いましたが後部座席はあまり人が乗らないということで運転席側の後部座席足元に設置。金具を加工してガッチリ固定。

なかなかの鳴りっぷりでやはりウーハー設置前とは大きく変わりました。

いつもご利用ありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

 

明日は社員研修のため臨時店休日となります。

【KICKERのダウンファイヤリングウーハーBOX】

今日は、よりタイトで、よりマッシブなベースサウンドをお求めの方へのご案内です。

当店で人気の低音増強パッケージ、

パワードウーハーをラインアップした【おてがる低音増強セット】

専用BOXにビルトインされたウーハーと別体アンプの組み合わせをラインアップした【おてがる低音増強セットプラス】

今日は

【おてがる低音増強セットプラス】に追加したアメリカのブランドKICKERのユニットのご紹介。

どちらの組み合わせも共通なのはウーハーボックスがダウンファイアリング方式。最近良く見かけるようになってきた、ウーハーが床の方に取り付けられていて、フロアとの隙間から音が出てくるタイプです。このタイプのメリットはやはり荷物を載せやすくなること。このタイプはシート下におけるサイズではありませんのでカーゴスペースへの設置になります。上向きや横向きにウーハーが埋め込まれている場合は、やはり荷物などが当たらないような配慮が必要になってきます。しかしこのウーハーが下を向いているタイプならウーハーに荷物が当たる心配が殆どなく、この箱自体は頑丈なのでものを上に置いたりすることも可能です。

そして今回登場したのがKICKERの上位モデルのL7シリーズという四角いウーハーのダウンファイアリング方式が登場したので、本格的なKICKERサウンドが少し身近になりました。

最近、お客様のご要望で、ガッツのあるウーハーサウンドを求められることが増えてきましたのでそういう方にぜひご検討いただきたいところです。ボックスのサイズも記載していますので、お車に搭載可能か、ぜひご検討ください。