【グッドサウンドアルトワークス】

待望の楽ナビ、いよいよ発売になるようです。3月発売予定です。半導体の影響でカーナビは本当にどのメーカーさんも大変なようです。楽ナビをご検討中の方ぜひメーカーサイトをご確認ください。

さあピットではそのパイオニア製のカーナビ、

サイバーナビを取り付けて本日納車。

サイバーナビは内蔵アンプでスピーカーをマルチ駆動できたり詳細な設定が可能なDSPが搭載されていたり、カーナビの最高峰と呼べるナビです。

本日のピットにはミライースとアルトワークス。手前のミライースは常連さんのお車で今日はメンテナンスでお預かりしています。

奥のアルトワークスは大分からお越しいただいたお客様で本日納車となります。

先程のサイバーナビに加え

フランスのFOCALのスピーカーFLAXを99セットにて施工し、ツィーターはAピラーを加工して埋め込みました。純正のピラーは薄いグレーですがあえてのブラックレザーでカスタム感をアピール。車内の雰囲気もビシッと締まってかっこよくなりました。

音も室内の雰囲気に負けないように、

パワードウーハーでどっしりとベースを固めます。助手席下にミューディメンションのBB8。サイバーナビとの組み合わせともなると、フロントスピーカーと一体で音像を作るので、運転席で聴いてまるで助手席下にあるとは想像つかないくらいまとまります。アルトワークスはシート下のクリアランスも比較的取れたので音のヌケがよく、いいバランスでまとまりました。

遠方よりご来店誠にありがとうございました。

さて、今日はこのへんで。

【ゴルフ7に66セット施工しました。】

1月も最後の週末となってしまいました。2022年になったかと思えばすぐに一月が去ってしまい、2月は冬のピークとも言える寒い日々が待ち受けています。しかし、その先には春が待っていますのであと少し耐えましょう。

さて、

本日セキュリティーの載せ替え。プリウスアルファ。

ダッシュボード周りがバラバラなので写真は控えめでお届けします。モデルにもよりますが、大半のセキュリティーは載せ替えて使っていただくことをおすすめします。ただこの載せ替えも10年を超えたような状況ではトラブル抑止のために交換も含めた検討をおすすめします。

こちらは熊本からお越しいただきましたお客様。ゴルフ7。スピーカー取り付け66セットの施工です。遠方のお客様はメールにて打ち合わせさせていただくことも可能です。当店では試聴室に入っているスピーカーを中心にYOUTUBEでスピーカーのサンプル音源をご確認いただけるようにしていますのでご活用いただけると幸いです。

ゴルフ7の内張り。立体的でスピーカー部分は比較的スペースがありそうです。この部分に奥行きがあればバッフルを工夫して作ったりと音質アップの楽しみが広がります。

結構細かく考えられているドアパネルですね。とくに吸音材なども貼ってあり、たぶんビビリ音などを極力避けようと対策されている気がします。

一部だけ樹脂パーツではないのも細かい配慮からだと思います。共振を抑える効果があると思います。

スピーカー部分には吸音のためのスポンジ。純正スピーカーはフレームが樹脂で共振がひどいのでこれを抑える意味があるのではないでしょうか。なんにしてもゴルフ7のドアはなかなかいいですね。スピーカー交換すればよりその性能を引き出してくれそうです。もちろん、66セットにはドアチューニングが含まれていますのでこのドアをさらに音響的にアップさせる施工を行っていきます。ゴルフ7でスピーカー交換をご検討中の時は、ぜひご相談ください。

【アルトワークス大詰め】

ピットでお預かりしているアルトワークスの作業が大詰めです。

只今スピーカーの取付中。

今回はM&Mのメタルバッフル。ピッチ変換のPCD1とセットにして固定。みるからにいい音がしそうです。面が保てて強度があるバッフルはスピーカー取り付けにとってとても大事です。

スピーカーはFOCALのFLAX。

ちなみに、アルトワークスの内張りの裏はこんな感じです。軽自動車はどれもそうですが平面的です。室内のスペースを少しでも広くという観点から来ていると思いますのでここは仕方ないところでしょう。かといって、内張りにたくさん防振などをするともともとクリアランスが少ないので内張り自体がはまらなくなることもあります。鉄板側のデッドニング、吸音、遮音、拡散を含めたトータルコントロールで現象を抑えていくのがドアの音作りです。

またドアのスピーカー部分はこのような感じでスピーカー保護のカーバーがあります。音的にはここの開口率も需要で、抜けの悪さは情報量の少なさに直結します。解決の一つは大きな加工になりますがアウターバッフルにしてしまう方法があります。ただ、カーオーディオを始めたばかりの方はできるだけ加工をしない方向をご希望されますので、そういうときにはここの音溜まりの処理を施してできるだけスムーズに音を出す環境つくりをするのがいいでしょう。スピーカーの直ぐ側なので吸わせ過ぎは音質の劣化にも繋がりますので素材選びには敏感に行きたい部分ですね。当店でもいろいろとテストを重ねて材料選びをしています。

まもなくこのアルトワークスも音が出ますので調整が楽しみです。

では今日はこのへんで。

【80ハリアーJBL仕様に外部入力キット】

入荷しました。2ヶ月一度のお楽しみ。カーオーディオマガジン最新号!

今回はカナリーノの特集ページに当店のお客様が掲載されています。ぜひお買い求めください。

本日はもうひとつお知らせです。

80ハリアーでJBL仕様の純正ディスプレイオーディオ車両にお乗りのお客様限定にはなってしまいますが、待ちに待った商品ではないでしょうか。

ビートソニックから80ハリアーJBL仕様車用のデジタル外部入力キットが発売されました。

これでスマホのミラーリングやAMAZON のFIRE TV STICKをつかってドライブを楽しめるようになります。

純正のスイッチを使って画面サイズの変更も可能です。

外部入力する映像についてはTVキャンセラーはいらないそうですが、純正のテレビなどを走行中映すためには別途キャンセラーが必要です。

発売されてから欠品が続いているそうです。皆さん待ちわびていた商品なんですね。

HVXT02 71500円(税込み) メーカーサイトはこちら

すでに発売済みのアルファード・ヴェルファイアJBL車両用のデジタル外部入力キットも人気です。メーカーサイトはこちらです。

【オーディオ作業いろいろです。】

本日納車のCX-5。

精悍な顔立ちですね。とてもシャープ。

室内のインテリアもシンプルで洗練されたイメージです。ですがオーディオの音に至ってはシャープではなくどちらかというと鈍いくらい。

そんなわけで今回はスピーカー交換をさせていただきました。インナー交換なので見た目は変わらず。フランスのBLAMを装着。圧倒的にヌケが良く明るくなりました。

さらにシート下にミューディメンションのパワードウーハーを設置。これでハリのある低音が追加されて見違えるサウンドになりました。設置スペースが平らではないのでベースは加工していますがバッチリ収まっています。

そして本日からのピットは

常連様のエスクァイアへ前の車両から取り外したユニットの載せ替え、

こちらは大分からお越しのアルトワークスへオーディオの施工。

取り付けるスピーカーはお客様のご要望でフランス製のFOCALのFLAXシリーズ。このスピーカーは比較的奥行きが浅く幅広い車種へのインストールが可能。ツィーターもこのモデルになってからヌケが良く解像度が上がっています。

こちらもお客様のご要望、スピーカー固定のためのバッフルをメタルで。FOCALのスピーカーのネジピッチに合わせるためにPCD1、さらにスズキ用のバッフルを組み合わせます。2枚合わせても18mm足らずですので内張りに鑑賞することなく取り付けが可能。金属製のバッフルは経年劣化をしづらいというだけでなく、バッフルの平面がしっかりと保てるということでスピーカーを固定したときにスムーズなストロークを助けることができます。このPCD1はたくさん穴が開いていて様々なスピーカーに合わせられるようなっています。スピーカー取り付けるときにすこし予算があれば、ぜひお使いいただきたいパーツです。

さて、今日はこのへんで。

【ちょっとだけうれしくなるシンデレラフィット】

しとしとと雨の日曜日になりました。気温が少し上がったので雪にはなりませんでした。コロナ感染が流行っていますが、今までと変わらずマスク、アルコール消毒、手洗いなど感染対策をとりながら日常を続けていきたいと思います。

今日は車両お預かりが多い日で、なおかつメンテナンスでご来店のお客様もチラホラとありピットの車の出し入れで慌ただしい1日となりました。

今日お預かりのお車に取り付ける組合わせ。偶然ですが、下の黒い箱はミューディメンションのパワードウーハー。数日前のブログでもご紹介しましたが、当店のパッケージの中では価格帯的にミドルクラスで、この薄いパワードの中では本格的な低音が出せる低コストモデル。どちらのお車もこのミューディメンションを使い、これに合わせるスピーカーがどちらもフランス製。

左はFOCAL。右はBLAM。どちらも99セットでの施工となります。

今日から施工しているのは

BLAM。Signatureという上位グレード。S165N45。当店のYOUTUBEページにて試聴も可能です。

取り付ける車はマツダCX-5。納車されたばかりの新車です。マツコネとの組合わせ。BOSEでなければスピーカー交換もそう問題はありませんのでマツコネでもご心配なく。

今回はお客様のご要望でツィーターは純正位置へ。そういうわけでツィーターを外し比べてみると、かなりサイズは近い。

となるとやってみますよね、

ほぼシンデレラフィット。はめ込んだだけでもぐらつきもない感じです。もちろん固定の爪などはありませんのでこれでOKではありませんがいい感じで収まりました。このあと固定方法を検討して進めていきます。幸先の良いスタートとなりました。

この調子で残りの作業もしっかり進めていきます。では今日はこのへんで。

【備え。】

本日は薄曇りの天気。昨夜、深夜に携帯からなりだした地震速報は寿命が縮まる思いでした。揺れる前だったのでどのくらい揺れるか身構えてしまいましたが、結果として福岡では震度3、来店されたお客様によるとマンションなどでは大きく揺れて怖かったそうです。以前福岡で震度5強を経験したときはお店の商品も床に落ちたりして大変な思いをしました。いつ何時災害がやってくるかわからないですから、改めて備えをしないといけないなと再確認しました。

さて、本日のピット。

備えという点ではこれも備え。ランクルプラドへの

セキュリティー取り付けです。

いつ何時、愛車が窃盗団に狙われるかわかりません。安心してお車をご活用いただくためにもカーセキュリティーをご検討ください。

今日、たまたま昨年の作業伝票処理の事務仕事をしていましたが、振り返るとランクルプラドの作業台数はものすごい数でした。ランクルシリーズのオーナー様は特に防犯意識が高い方が多いので施工数がすば抜けています。あと、ハイエースもものすごい数でした。こちらも同じ理由で狙われやすいとオーナー様がご存知で防犯をしなければとお考えいただいているからだと思います。特に最近は半導体不足やコロナの影響から来る新車の納車遅延で、中古車人気が高まっています。カーセキュリティーご検討のときはぜひご相談ください。

 

【薄いタイプのパワードウーハー】

本日はパワードウーハーのご紹介です。

ウーハーといえば低音再生の要。17cmくらいのスピーカーでは再生が困難な低音、主に80Hz より下くらいを再生しています。

本来ウーハーはスピーカー単体で購入して、これにウーハーボックスを作り、更にはそれを駆動するためのアンプを購入するというシステムアップです。

パワードウーハーとは手軽にシステムアップでできるように、ウーハー+BOX+アンプが一体になっているもののことを言います。

そのなかでも今回は人気の薄いタイプ、薄いパワードウーハーの中でも当店で人気のモデルをいくつかご紹介します。

当店では

お手軽低音増強セットがアンプ内蔵のパワードウーハーのパッケージです。商品、必要部品、基本工賃、そして消費税込みのお得なパック。ちなみにホームページにあるお手軽低音増強セットプラスはメーカー製の専用BOXに収められたウーハーと同ブランドアンプのセットを組み合わせたものです。

薄いモデルの取り付け場所の希望はみなさま基本的にシート下です。シート下に収まらない場合にトランクをご検討されます。

さて、まずは

42セット・51セット。42セットは42,000円税込み、51セットは51000円税込みという意味です。アルパイン・パイオニアの国産モデル。どちらも比較的リーズナブルながら、安いモデルにありがちなボディーが共振してまともにならない・・・という心配はありません。66セットや99セットなどのフロントスピーカー交換と同時に、もう少し音質アップをしたいという方のご成約が多いモデルです。

こちらは65セット。こちらでおすすめしているのはミューディメンションというブランド。この手の薄いパワードウーハーの先駆けと言えるブランド。本格的な低音が出せるようになった薄いウーハーはこれが最初だったと思います。

こちらはそもそも人気のモデル。76セットパイオニアのTS-WH1000A。お客様からこれを取り付けたいというリクエストが多いモデルです。パワフルという言葉は似合いません。ですがこの手のウーハーのなかでは最も質感が高く本物志向の強いウーハーです。音というより空気で感じさせてくれるような低音再生ができます。45mmとかなりの薄さですが、意外にサイズは大きいので注意が必要です。

108セット。この2機種はどちらもアメリカの有名ブランド。ウーハーといえば・・・というくらい有名なブランドです。上がロックフォード。そして下はKICKER。どちらもカーオーディオの歴史を引っ張ってきたような老舗ブランド。パワフルに鳴らしたいときに選ぶ薄いウーハーとしてはこの2ブランドがベストではないでしょうか。

という感じで今日は薄いパワードウーハーをご紹介しました。

 

 

【雨かと思えば時折ミゾレ】

冷たい雨かとおもえば時折ミゾレ。この冬はほんとうにここ最近の中ではずば抜けて寒いです。雪こそ少ないですが、連日の気温が昼でも10℃をきるくらい。福岡ではなんだかんだ日が昇ると10℃をちょっと越えてくれたりするんですけどその数度の差が肌に敏感に伝わってきます。寒がりなので暖かい衣類が欠かせません。

さあ、とはいっても作業をしているピットは暖房で暖かです。

本日はキャンターを納車させていただきました。キャンターからキャンターへセキュリティーの載せ替え。同じ車ではあっても装備が新しくなり全く同じではありません。

予定ではすんなり行くはずでしたが、今回は予想外のトラブルで少し時間を要しました。このあたりがセキュリティー取り付けの奥深いところ。

セキュリティー施工は施工実績多数の当店へぜひご相談ください。

【狙われやすい働く車】

さあ本日もピットにはトラック。

昨日のトラックは別のお客様で納車済み。本日はセキュリティーの載せ替えのためにお預かりしました。

午前中から取り外し、夕方には次の新しいトラックをご入庫いただきました。

ハイエースに限らず働く車は中古市場でも価格の下落が少ないと言われ、よく狙われていますね。盗難被害にあいやすい車両のランキングでは常に、ランクルやレクサスに混じってキャンターなどが上位に名を連ねているのはよく知られるところ。それ以外にも軽トラや箱バンなども使い勝手がよく、盗まれないと思われているからか、場合によっては鍵がついたまま放置なんてこともあるようです。24V車両にも取り付けることは可能ですのでまずはご相談ください。

その横では先日からお預かりしている5シリーズのオーディオ作業。急遽追加作業になったユニットの部品入荷待ちのため、ぼちぼちと進んでいきます。

トランクにDSPを隠す予定ですが、微妙にDSPのサイズが大きく収まる場所を検討中です。

というところで今日はこのへんで。