【ハイエースにPRSスピーカー】

本日はハイエースを納車させていただきました。

DOPナビの純正システムですが、音の出口のグレードアップです。

ツィーターとスコーカーが同軸ユニットになっているカロッツェリアのTS-Z900PRSをオンダッシュで。置型のマウントが付属していますのでインストール幅が広いです。今回はダッシュに置いています。インナーバッフルはバーチでワンオフ製作です。ハイエースはドアスピーカー部が平らでないのでちょっと工夫が必要です。

2列めシート下にKICKERのHS10。ハイエースは広い車ですが、意外とこういうユニットを隠す場所がありません。

今回はヘッドユニットがDOP(ディーラーオプション)で調整機能がほぼありませんでした。

とはいえ、ダッシュボード上に設置した同軸ユニットはツィーター単体と比べ帯域が広く、音像の芯が上に上がり質感もずいぶん艶っぽく艶やかになります。

さらにはウーハーがどっしりとなるタイプなので量感が増し、それぞれの音が力強くいい感じのサイズ感でなってくれるようになりました。

お仕事にプライベートに、いい音楽で楽しんでください。またのご利用お待ちしています。

【フル稼働中】

本日もピットはフル稼働です。試聴室の改装に関する作り物もちょこちょこしてるので木工室はよけいに手狭になってます。じゃまにならにようにタイミングを見ながら進めています。

さて、

ハイエースには158セットお手軽低音増強セット

もちろん左が純正。右のスピーカーはカロッツェリアですけどこれだけ見るとVシリーズかPRSシリーズかわかりませんね。

TS-Z900PRSです。

ハイエースはドア内部のスペースがそんなにないのでドアのチューニングは工夫が必要です。今回はSコースへアップグレードも頂いているのでどの部材を組合わせるか入念にスタッフと打ち合わせます。

パワードウーハーは2列めシート下へKICKERのHS10。薄いタイプのウーハーでは本格的な低音が鳴らせるおすすめの一品です。

最近お預かり頻度が上がっている常連様のRAV4。

今回は思い切ってアンプを交換。

BRAXのグラフィックエディションです。これでダイヤトーンのSA1000をドライブしますが、このアンプの電源部にもキャパシタや仮想アースなどいろいろとオーナー様のこだわりがあり、配線が入り交じる大混雑中です。

オーナー様の期待にお答えできるようしっかりと進めていきます。では今日はこのへんで。

【夏到来】

さあ梅雨明けですね。

福岡では夜8時でもこの明るさ。花火を始めるにはちょっと早いくらいです。

夏至を過ぎているので日は短くなっていきますが、夏の到来とともに暮れてからの蒸し暑さは強くなっていきますね。それに晴れから一転しての土砂降り。特にここのところ連日の雷・雨が来ていますのでしばらくは注意が必要ですね。

暑さ対策をしっかり、乗り切りましょう。

ピットではジムニー。ディフェンダールックですね。以前、かなりガッツリのオーディオ施工で2ヶ月ほどディフェンダーがピットにありました。ウインカーなんかもよく似てます。ディフェンダーはホイルベースが長くて小回り効きませんでしたがジムニーなら安心ですね。

内装を外してしまってのフルサイレントの施工をご依頼いただきました。ジムニーはリアをしっかりと抑えてあげることがサイレントでは重要です。楽しい車ではありますが、更に快適な車になるようしっかりと施工していきます。

GLBにDSP取り付け、無事整いました。

MATCHのPP86DSPが運転席下へインストールできました。今回スピーカーは純正ですが、DSPの効果で臨場感がしっかりと出るようになりました。欧州車に限らず、最近は国産車でもナビ交換が難しい車両が増えています。スピーカー交換を始め今回のDSP設置など、いろいろと音質改善の方法がありますのでぜひご相談ください。

【純正ダイヤトーンナビにパワードウーハー】

午後からまさかの土砂降りになりました。とはいえ、天気予報では明日にも梅雨明けしそうといってます。梅雨入りは早かったけど、梅雨明けはほぼ平年並みというところでしょうか。今年の夏はさて、どんな暑さになるのでしょうか。

本日は

インプレッサへのオーディオ作業です。

純正ダイヤトーンナビがついています。以前スピーカーを交換させていただいていました。

今回は

KICKERのパワードウーハーをカーゴスペースへ設置します。

ついでに外部入力へAMAZON Fire TV STCIKをつなげて配信サービスを車内で見られるようになります。

純正のダイヤトーンナビは純正の車両データーがプリセットされていますので一旦初期化して調整をすれば市販のスタンダードモデルと調整内容はほぼかわりません。

プレミシリーズではないのでマルチ接続はできませんがマルチウェイタイムアライメントが可能なのでパッシブでも結構調整幅があります。

純正ダイヤトーンナビでもう少しグレードアップをお考えのときはぜひご相談ください。

【カーオーディオって面白い】

数日前納車させていただいたデリカD5。

AピラーへカロッツェリアのTS-Z900PRSの同軸スコーカーをインストールさせていただきました。すこしのぞいているスピーカーの縁の金色はM&Mの真鍮バッフル。頑丈で重量があるのでスピーカーの共振を抑えてくれます。

このスピーカーはオンダッシュのマウントがありますが、当店の施工では埋め込みをされるお客様もそこそこいらっしゃいます。

今日納車させていただいた長崎からお越しいただいたインプレッサスポーツ。

こちらでもツィーターをAピラーに埋め込みさせていただきました。

もともとはダッシュの純正カバーの中への取り付けでしたが音質アップのためにご依頼いただきました。見た目のかっこよさも大きく変わりますが、圧倒的に純正位置からでは情報量が増えますので音の変化は大きいです。

今回のご依頼のメインは

アンプ交換。HELIXのC-FOURは20万円超え。もちろん、出てくる音は納得のクオリティーです。音が出た瞬間、ニンマリしてしまうような、たまたま曲がアコースティックだったからか、鳥肌立つような感覚でした。

カーオーディオって、面白いですね、何年やってても。

またのご依頼、心よりお待ちしています。

 

【ケロッピ】

7月10日、今日はケロケロケロッピの誕生日です。最近知りました。

サンリオのキャラクターでカエルです。爆発的ではないが持続的人気を誇るキャラクターです。

さて、

本日は長崎からお越しいただいたインプレッサスポーツのお客様のオーディオシステムアップ。

カーゴルームのサブトランク内にはすでにDSPやアンプが入っています。今回は、カロッツェリアの小型アンプをグレードアップ。

ドイツのHELIXのC-FOURです。サイズは5倍強くらいあります。価格は10倍以上。

同じ場所には全く収まらないので配置し直しになります。アンプのグレードアップでどんなふうにかわるのか、オーナー様、お楽しみに!

こちらではBMWのF31へスピーカー交換。

フランスのFOCALをお選びいただきました。

左が純正ウーハー、右がFOCAL。この面では見た感じにてますが、

裏側は明らかに違います。純正はふつうに6インチサイズのスピーカーです。国産の純正スピーカーと大差ないと思います。対してFOCALはダンパーがしっかりしていて、コーン紙が分厚く、スピーカーは上面をむいています。純正と逆さですね。さすが低音を鳴らすスピーカーとしてきちんと作られています。ドアスピーカーが小さいBMWではシート下のウーハーは一般的なシステム以上に音質を左右します。レスポンスのいいウーハーをつければビート感だけでなくボーカルの声質や余韻情報まで改善されますのでトレードインスピーカーをご検討の際にはぜひ。

では今日はこのへんで。

 

【オーバルタイプ】

本日ピットでは

30アルファードや

30プリウスへの66セットでのスピーカー交換を施工しています。

このどちらの車にも共通して言えることが、

ドアスピーカーが楕円のオーバルタイプの取り付けが可能というところです。

このスピーカーはアルファードのスピーカーです。スピーカーは丸ですがバッフルは楕円になっています。6x9というサイズのオーバルスピーカーがフィットします。

実際、今回のお車では片方は普通の丸いタイプのスピーカー、もう片方には

オーバルタイプを取り付けます。

楕円の方はコーン紙の面積が大きい分、低音の鳴りが良くなるということが体感できます。どっしりと鳴らしたい場合はオーバルタイプがおすすめです。

それに対して丸いタイプのスピーカーは、一般的に中高域の解像度が高く音質に優れるスピーカーと言えます。

ツィーターとのつながりがスムーズなのも丸タイプの特徴でしょうか。

オーバルタイプはラインアップとしては多くないですが国産だとアルパイン、海外製だとアメリカのブランドに多く用意されています。ロックフォード、JLオーディオ、グランドゼロ、KICKER、、、

価格は比較的リーズナブルなものが多いので、予算抑えめで低音をしっかりと鳴らしたい場合などにおすすめです。

【解体】

昨日の七夕は天の川も見れず、そして今日はといえばものすごい湿度。

エアコンが効いている室内と外気との差でガラスは曇っています。この状態では外に出ると眼鏡は途端に真っ白ですね。ベタベタとした空気が体にまとわりつく、そんな体感です。

さてそんな今日は

いよいよ試聴室を解体して組み直しに入りました。ここばかりにかかりきりにもなれないので、様子をみながらやってきましたが、ここから先はひとまず試聴室を解体しないと進まないのでこのような状況です。

しばらくの間、ご来店頂く皆様にはご不便おかけします。商談の邪魔にならないよう静かに工事します。

よろしくおねがいします。

【リアスピーカー交換】

もくもくと襲ってきそうな雰囲気の空です。今日は雨のち曇のち晴れといったところでしょうか。日差しは肌を焼きますね。それに蝉の声がすごい。さらには夜八時でも空は少し明るい。もう気分はずいぶん夏です。

さて、

ピットではデリカD5へのオーディオ施工です。

ここのところよくご注文いただくカロッツェリアのTS-Z900PRS。そしてピラーへの加工埋め込みオーダーもよくいただきます。今回も埋め込みさせていただきます。

リアスピーカーも同じくカロッツェリアの同軸へ。

多くのミニバンがリアはスライドドアですが、このD5もスライドドア。

スライドドアの作業はちょっと大変です。ドアの内張りを外すにはドアを締めた状態での作業になりますし、スピーカー取り付けやドアチューニングも同じく締めた状態。

リアスピーカーは純正だとこもり気味ですので、今回のように同軸スピーカーにするとヌケの良い音になります。後部座席の方にいい音をお届けしたい場合はリアスピーカー交換もご検討ください。

 

【納車預かりいろいろ】

今日は7月4日ですね。毎年この日は映画のインディペンデンスデイを思い出します。あの映画は大画面で見なくては!という迫力で2度劇場に行きました。名作ですね。

さて、日曜日ということでお預かりと納車が多く忙しい1日でしたが、

これを装着したお車は本日無事納車。シンプルなアンプみたいなボディーですが、中身はパソコンです。カーCPのCANARINO12V。ウォークマンなどのDAPなどと同じような使い方になります。

音源はポータブルSSDなどにいれておきます。

操作はWiFiで接続したタブレットから。この本体からデジタル信号が出てくるのでDACにいれます。今回はディレッタというLAN toUSBのユニットも組み合わせています。なのでカナリーノからはLANでの取り出し。基本的な使い方には少し注意がいるくらいで特別大変なことはありませんが、このユニット特有のあれこれもあり、ある程度パソコンの設定などに詳しい必要はあるのかな・・・という商品です。音は、抜群にいいです。

それから、

RAV4も本日納車させていただきました。

ディスプレイオーディオなので、これはそのまま。

スピーカーを当店ホームページの3WAYスピーカーパッケージよりモレルのマキシモウルトラ603Mk2。

Aピラーに埋め込みです。

サブトランクにカロッツェリアのパワードサブウーハーとMATCHのアンプ内蔵DSP、PP86DSP。純正のカバーの下なのでカードスペースもそのまま使えます。

それから本日は

ベンツのW205へのスピーカー交換。純正のスピーカーを

フランス製のBLAMへ交換。

サイズがジャストで作られているので交換はスムーズです。

他にも今日からピットインのお車もあり、バタバタしていますが、しっかりと作業進めます。

今日はこのへんで。