年度は変わりましたが棚卸しを今やっと終えて、新しい年度に入れる気がしています。
そんなわけで、
気持ちの切り替えに試聴室の点検に着手しました。とりあえず、ダイアトーンの三機種からスタートです。ちょっとした手直しで見違えるように変わります。ここで得るノウハウももちろん車でのインストールに活きてくるので念入りにやります。
そして、月が明けたこともありいろいろと注文したものが届きます。
運送屋さん泣かせ。アクワイエ100枚。制振材は結構重たいのです。
当店ではこのアクワイエを始め、通常4種類の制振材を使い分けています。これ以外に吸音材、遮音材、拡散材を組み合わせてのドアチューニング、サイレントチューニングの施工となります。だいたい常時20種類ほどを在庫しています。
そして今日はこんな施工のご紹介。
専門店ではよくあるナビの加工取り付け。
お車はクラウンの210系。これにアルパインのBIGXを埋め込みます。
アルファード20系用の9インチナビ。
すでに完成写真となりますが。見事ですね。違和感ありません。
アルファード用のBIGXはボタン部分も別体となっていますが自然です。
正面からも見てみましょう。エアコンの吹き出しの間にかなりツメツメで入っていますね。幅だけでなく高さもギリギリです。それなりに苦労しました。
細部もいい感じですね。きれいです。
下のボタン部分もスマート。
専門店では当たり前のように施工されるこういう加工も一般のお店ではなかなかこの精度での施工は困難だと思います。
困った時はぜひ、ご相談ください。お役に立てるかもしれません。
さて、そんな所で今日はこのへんで。